私が最初に買ったパソコンはソーテックのデスクトップです。20年位前です。何も入っていない液晶のパソコンです。10万円しました。高かった。
当時の液晶パソコンとしては一番安い。だから買ったのですが、本当はノートパソコンが欲しかった。
当時のノートパソコンは凄い形をしたものが多くありました。NECなんかは逆台形の青いメタリック色のガンダムみたいのとか、コンパックの宇宙刑事ギャバンみたいな感じのものとか。
一番人気は日本IBMのシンクパッドですね。あの赤い玉でスクロールする奴です。兎に角、耐久性が高いとされていました。耐久性重視の私としては気になる存在でした。
それで店頭でシンクパッドをいじったりしてたのですが、あの赤い玉がポンッっと飛んで行ったりしたもんですから(急いで拾ってくっつけた)、やっぱり普通のマウスパッドの方が良いやと諦めた。
そこで次に興味を持ったのがGatewayです。当時仙台ではGatewayカラーである白黒の乳牛柄の宣伝の市バスが走ってました。どうもシンクパッドに負けないくらい耐久性があるらしい。そんな噂を聞いてGatewayの店に。
店では親切に説明して貰いました。気に入りました。保証もしっかりしている。もうGatewayしかないと思ったのですが、安いものでさえ18万円もする。それで後ろ髪を引かれつつも諦めてソーテックにしたのです。
そして現在、3200円でヤフオクで落札したNECのビジネスタイプのノートパソコンの動きが悪くなった。やっぱりメモリは2Gでは足りない。4G無いと鈍い。
更に安さに負けてi5、4Gでありながら3200円で落札したばかりのレノボのデスクトップが直ぐに調子が悪くなった。コンセントが抜けただけで動かなくなった。そうなると真面に動くパソコンが無い。どうすっへ。
もうレノボは絶対ダメだ。中国製はもう買わん。やっぱりパソコンはNECに限る。でも高い。最低限の4Gでも1万円は覚悟しなければならない。送料等を合わせたら12000円は必要。それではダメだ。どうせ壊れるのだから5000円前後でなければ。
そこで目に付いたのがGateway。あんまり出品されていないけど安い。あれっ、日本から撤退したと聞いていたが戻って来たのか。
2014年製。私的には十分新しい。そして綺麗。これを狙うか。
そんでもって予想通りの価格で落札。多分、同レベルのNECなら10000円は簡単に超える筈。でもGatewayはその半額程度。これはいい買い物したかも。
そして届いた。開けたら何かプラスチッキー。こんなだったっけGatewayって。
カメラや装備は十分だ。15.6インチの液晶だけど私好みの地味な感じの奴。10キー無し。
10キーが付いていると手の置き場に困るのでいらない。有線の10キーを付けた方が使いやすい。でも本当に安っぽい。こんなだったっけGatewayって。
調べてみたらとっくの昔に身売りして台湾のASUSの子会社になったとか、その子会社のASkeyが製造しているとか書いてある。何だぁー、知らなかったぞそんなこと。
耐久性はどうなんだ。
そしたら故障率のランキングでワースト2とか書いてある。でも親会社のASUSは故障しないとも書いてある。どうなっているんだ。
更に調べる。何か日本製がランキングで低い。これ本当なのか。スマホは日本製がダメらしいけど・・・・・。
おかしい。ASUS柄壊れまくりとの記事も多い。どっちを信じればいいんだ。
どうもアメリカで生産されていた時代のGatewayは本当に壊れなかったみたい。でも買い取られてダメになったみたい。うーん、そうか。
パソコンは必需品。でも長持ちし過ぎると儲からない。だから儲からず会社が買い取られた。更にはDNAも失われて、名ばかりのGatewayとなってしまった様だ。残念だ。憧れのGatewayだったのに。
でも落札したGatewayはあの放物線の点々は残っている。余計なスイッチが無く薄くて軽い。celeronだが先ず先ず動く。1年位使えれば十分だ。安かったし、綺麗だし。
まっ、いいや。今の時代、Gatewayなんてパソコンを使っている奴なんて少ない筈。少数派に属するのが無類の嬉しさを感じる私だ。これで良いんだ。
そう自分で納得して大切に使おう。そうしよう。
ではでは。
当時の液晶パソコンとしては一番安い。だから買ったのですが、本当はノートパソコンが欲しかった。
当時のノートパソコンは凄い形をしたものが多くありました。NECなんかは逆台形の青いメタリック色のガンダムみたいのとか、コンパックの宇宙刑事ギャバンみたいな感じのものとか。
一番人気は日本IBMのシンクパッドですね。あの赤い玉でスクロールする奴です。兎に角、耐久性が高いとされていました。耐久性重視の私としては気になる存在でした。
それで店頭でシンクパッドをいじったりしてたのですが、あの赤い玉がポンッっと飛んで行ったりしたもんですから(急いで拾ってくっつけた)、やっぱり普通のマウスパッドの方が良いやと諦めた。
そこで次に興味を持ったのがGatewayです。当時仙台ではGatewayカラーである白黒の乳牛柄の宣伝の市バスが走ってました。どうもシンクパッドに負けないくらい耐久性があるらしい。そんな噂を聞いてGatewayの店に。
店では親切に説明して貰いました。気に入りました。保証もしっかりしている。もうGatewayしかないと思ったのですが、安いものでさえ18万円もする。それで後ろ髪を引かれつつも諦めてソーテックにしたのです。
そして現在、3200円でヤフオクで落札したNECのビジネスタイプのノートパソコンの動きが悪くなった。やっぱりメモリは2Gでは足りない。4G無いと鈍い。
更に安さに負けてi5、4Gでありながら3200円で落札したばかりのレノボのデスクトップが直ぐに調子が悪くなった。コンセントが抜けただけで動かなくなった。そうなると真面に動くパソコンが無い。どうすっへ。
もうレノボは絶対ダメだ。中国製はもう買わん。やっぱりパソコンはNECに限る。でも高い。最低限の4Gでも1万円は覚悟しなければならない。送料等を合わせたら12000円は必要。それではダメだ。どうせ壊れるのだから5000円前後でなければ。
そこで目に付いたのがGateway。あんまり出品されていないけど安い。あれっ、日本から撤退したと聞いていたが戻って来たのか。
2014年製。私的には十分新しい。そして綺麗。これを狙うか。
そんでもって予想通りの価格で落札。多分、同レベルのNECなら10000円は簡単に超える筈。でもGatewayはその半額程度。これはいい買い物したかも。
そして届いた。開けたら何かプラスチッキー。こんなだったっけGatewayって。
カメラや装備は十分だ。15.6インチの液晶だけど私好みの地味な感じの奴。10キー無し。
10キーが付いていると手の置き場に困るのでいらない。有線の10キーを付けた方が使いやすい。でも本当に安っぽい。こんなだったっけGatewayって。
調べてみたらとっくの昔に身売りして台湾のASUSの子会社になったとか、その子会社のASkeyが製造しているとか書いてある。何だぁー、知らなかったぞそんなこと。
耐久性はどうなんだ。
そしたら故障率のランキングでワースト2とか書いてある。でも親会社のASUSは故障しないとも書いてある。どうなっているんだ。
更に調べる。何か日本製がランキングで低い。これ本当なのか。スマホは日本製がダメらしいけど・・・・・。
おかしい。ASUS柄壊れまくりとの記事も多い。どっちを信じればいいんだ。
どうもアメリカで生産されていた時代のGatewayは本当に壊れなかったみたい。でも買い取られてダメになったみたい。うーん、そうか。
パソコンは必需品。でも長持ちし過ぎると儲からない。だから儲からず会社が買い取られた。更にはDNAも失われて、名ばかりのGatewayとなってしまった様だ。残念だ。憧れのGatewayだったのに。
でも落札したGatewayはあの放物線の点々は残っている。余計なスイッチが無く薄くて軽い。celeronだが先ず先ず動く。1年位使えれば十分だ。安かったし、綺麗だし。
まっ、いいや。今の時代、Gatewayなんてパソコンを使っている奴なんて少ない筈。少数派に属するのが無類の嬉しさを感じる私だ。これで良いんだ。
そう自分で納得して大切に使おう。そうしよう。
ではでは。