私は保険会社関係者は正直言って嫌いです。人を騙すと言うか、詐欺まがいの事を平気でしますから。
もうね、再三騙されそうになりました。否、何度か騙されました。〇〇のおばちゃんに。
この人たちは本当に悪質です。何をするか分からない。多分、ノルマや成績で給料が変わって来るので、騙すことも止む無しと思うのでしょう。これは手数料収入重視の不動産屋も同じですね。
生命保険会社は、どこもそんな感じだと言えはそうなのでしょう。有名なヤクザの□□組を関連会社にしている生命保険会社もありますから。
でも、そんな時代は終わりつつあります。ネット専用の生命保険会社の進出で。
こんな悪質な〇〇のおばちゃんを使ったり、社員に千万円単位の給料を払えるくらい儲かっていたが、安さを売りにした外資系の生命保険会社が日本に進出した。場合によっては半値以下の金額で〇〇生命と同規模の保証が得られる。
外資系っと言うのが残念ではありますが、殿様商売していた老舗の生命保険会社は狼狽していると思います。ざまー見ろ。騙しやがって。
さて、あんまり言いたくは無かったのですが、私が生命保険に入った経緯を話します。
時は昭和61年。当時22歳の証券マンだった私。NTT株が新規上場すると言うので客に応募するように勧めて歩き回っていた。そして或る女性が「申し込みます」と言ってくれたんです。
申し込んだとしても抽選で当たるかは分からず。、私的には成績になる訳でもないし、特に有難くも思わなかったのですが、彼女は次にこう言い出したのです。「それでは養老保険に入ってくれませんか」と。
断れば良かった。でもね、私は断れない性格なんですよ。
養老保険は5年満期。「その程度なら付き合ってもいいか」と思っちゃいまして、イイヨと返事しちゃったんです。
そして契約書にサインしたのですが、後から彼女はこう言ってきました。「やっぱり養老保険より生命保険が良いので、そっちにしときましたから」と。
私は「そんなの聞いていない。何で勝手に入れるのですか」と。
彼女は「生命保険の方が安心ですから」。
私「安心と言っても私は返事してないですよ。それって不正でしょ」。
彼女「それでもイイモノなのですから、生命保険は入って置いて正解です。いざと成った時は安心。入ってて良かったと思う時が必ず来ますよ」と。
私は「そうなのかな」と考えまして、まっいいかと渋々了承しました。
そして次の月、「また新しい商品が出ました。今入っている保険を解約してこちらに買い換えましょう」と〇〇生命の彼女が言ってきたのです。
私は流石に怒りました。「何で1ヵ月で保険を買い替えるの」。
彼女は「今入っている保険より何倍も良いです。こちらの方が断然安心です」と。
保険は毎月11000円払っています。多分〇〇生命の彼女は、もっと高いヤツを勧めておけば良かったと思ったのでしょう。そして「この馬鹿はいくらでも騙せる」と考えたのだと思います。
何たって私は、悪い意味で甘いマスクをしているので。騙し易そうな顔をしているので。
続く。
もうね、再三騙されそうになりました。否、何度か騙されました。〇〇のおばちゃんに。
この人たちは本当に悪質です。何をするか分からない。多分、ノルマや成績で給料が変わって来るので、騙すことも止む無しと思うのでしょう。これは手数料収入重視の不動産屋も同じですね。
生命保険会社は、どこもそんな感じだと言えはそうなのでしょう。有名なヤクザの□□組を関連会社にしている生命保険会社もありますから。
でも、そんな時代は終わりつつあります。ネット専用の生命保険会社の進出で。
こんな悪質な〇〇のおばちゃんを使ったり、社員に千万円単位の給料を払えるくらい儲かっていたが、安さを売りにした外資系の生命保険会社が日本に進出した。場合によっては半値以下の金額で〇〇生命と同規模の保証が得られる。
外資系っと言うのが残念ではありますが、殿様商売していた老舗の生命保険会社は狼狽していると思います。ざまー見ろ。騙しやがって。
さて、あんまり言いたくは無かったのですが、私が生命保険に入った経緯を話します。
時は昭和61年。当時22歳の証券マンだった私。NTT株が新規上場すると言うので客に応募するように勧めて歩き回っていた。そして或る女性が「申し込みます」と言ってくれたんです。
申し込んだとしても抽選で当たるかは分からず。、私的には成績になる訳でもないし、特に有難くも思わなかったのですが、彼女は次にこう言い出したのです。「それでは養老保険に入ってくれませんか」と。
断れば良かった。でもね、私は断れない性格なんですよ。
養老保険は5年満期。「その程度なら付き合ってもいいか」と思っちゃいまして、イイヨと返事しちゃったんです。
そして契約書にサインしたのですが、後から彼女はこう言ってきました。「やっぱり養老保険より生命保険が良いので、そっちにしときましたから」と。
私は「そんなの聞いていない。何で勝手に入れるのですか」と。
彼女は「生命保険の方が安心ですから」。
私「安心と言っても私は返事してないですよ。それって不正でしょ」。
彼女「それでもイイモノなのですから、生命保険は入って置いて正解です。いざと成った時は安心。入ってて良かったと思う時が必ず来ますよ」と。
私は「そうなのかな」と考えまして、まっいいかと渋々了承しました。
そして次の月、「また新しい商品が出ました。今入っている保険を解約してこちらに買い換えましょう」と〇〇生命の彼女が言ってきたのです。
私は流石に怒りました。「何で1ヵ月で保険を買い替えるの」。
彼女は「今入っている保険より何倍も良いです。こちらの方が断然安心です」と。
保険は毎月11000円払っています。多分〇〇生命の彼女は、もっと高いヤツを勧めておけば良かったと思ったのでしょう。そして「この馬鹿はいくらでも騙せる」と考えたのだと思います。
何たって私は、悪い意味で甘いマスクをしているので。騙し易そうな顔をしているので。
続く。