諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

本当に生命保険は必要なのだろうか!? 或いは悪質生命保険会社との闘い。その4

2018年12月15日 12時05分06秒 | 人生
続きです。

今思ったのですが、私の生命保険の内容を語っていませんでしたね。ちょっと簡単に説明します。

簡単に言いますとエコノミーコースと言いますか、手術で25000円。入院で1日5000円。そして死んだら1000万円です。

入院しても上限8万円台ですから、その位はカバーするのかなぁー。別段、入院して儲けようなんて思いませんけど。

それと死んだら1000万円。この1000万円、誰が受け取るのだろ。姪か甥かな。まっ、そんなのはどうでもいいや。

でも私が受け取るのなら断然株を買うな。もう随分と売買しなかったけど、エア売買は続けてきた。負け知らずだ。エアとリアルでは心情が全然違うけど。

今の精神状態でリアルに売買して、私の心が耐えられるとは思えない。数万円の損で死にたくなる。でもでも、私は勘と分析力は中々のものだ。やれると思うのだが。信用取引は絶対しないし。

否、私は肝心の運が悪い。自分に自信が無い。人に流されると失敗する。株でも人を信用したケースは損をして来た。

ハート・オブ・スティール。私は鉄の心臓が欲しい。私はガラスの心臓だもんなぁー。心を鍛えるってどうすりゃ良いのだろう。これが一番の難関だな。

全然関係ない事を書いちゃいました。生命保険に戻ります。

さて、私も50歳を迎えた。50歳が死亡時1000万円の満期。それで〇〇生命が接触してきた。

私はどうも自宅に客が来ると正確な判断が出来なくなる。心情的に弱くなる。〇〇生命は自宅にお伺いしますと言って来たが、前回はそれで失敗した。今回は私から敵のアジトに乗り込んでやる。

隣街の〇〇生命の支店へ。私の担当の方は40歳前後の色黒のちょっとゲバイ女性。何故か胸元が見える派手なブラウスを着ている。「これを見よ」と言う感じで胸を見せている。お色気で勝負するタイプか。生命保険の女性は枕営業すると聞いているが本当なのかも。これは強敵だぞ。

色黒お色気〇〇のおばちゃんは「今の保険よりもっと素晴らしいものがあります。死亡時に3000万円が支払えます。このまま保険を続行してください」と。

私「えっ、3000万円。そんな保険があるのか。全然、こっちの方が良いではないか。失敗した。買い替えようかな」。

男の社員も現れて、「楽天イーグルスも優勝した事ですし、お祝いに今の保険から買い替えましょうよ」と話す。

それで私は冷めた。私は楽天イーグルスが大嫌いなのだ。誰が楽天イーグルの為に保険を買い替えるものか。ふざけるなよ。

でも、何で今まで死亡時1000万円だったのに、一気に3000万円に上がる保険があるのだ。おかしい。

現時点で毎月14000円の保険料を払っている。この保険料のままで3000万円が受け取れる保険に入れるものなのだろうか。

でもお色気と男性社員は保険料に付いては語っていない。しかもこの保険は満期前に契約しないと無効になるとか。あと3日しかないじゃないか。そんな保険ってあんのか。

私はまた疑い深くなり、「何でそんな重要な話を今頃になって言うのか。3日間では考える時間が短すぎる。今すぐには判断できないよ」と。

でも、3000万円の保険を逃すのも惜しい。でも、そんな保険ってあるのか。何か裏が絶対にあるはず。

私は「今、ここで契約しても直ぐに解約は出来るの?」と質問。

お色気は「出来ません。一度契約したら変えられません」と。

うーん、おかしい。今までの〇〇のおばさんは何度も買い換えしろと言って来た。何で今回に限って契約が解除出来ないのか。何か裏が有る筈。何だ。考えろ。

そういえばお色気と楽天男性社員は契約を迫っているか、毎月の保険料の話をしていない。話のニュアンスではこれまでと同程度みたいな感じで話している。

でも、相手は悪質な〇〇生命。何か隠している筈。

私は「あと3日間考えてから返事をします」と取り合えず交渉を中断。家に帰った。


続く。

コメント (2)
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