諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

本当に生命保険は必要なのだろうか!? 或いは悪質生命保険会社との闘い。その6

2018年12月20日 01時21分12秒 | 人生
続きです。

毎月11万円も払える訳がない。私がよっぽど金持ちに見えたのか。否、そんな訳ない。私がよっぽどの馬鹿に見えたのだ。馬鹿だから騙せると思ったのだ。

それと私の死亡保険を何としても止めさせたいのだろう。私の死亡保険の利回りは4%。しかも複利だ。お宝保険と言われているヤツだ。

今はマイナス金利。0.1%が精々。それなのに私の死亡保険は4%。〇〇生命としてはキツイ。私に解約して貰いたい。一旦解約させから入り直させたい。それが成績にも繋がる。

私的には年率4%なんて馬鹿馬鹿しいから止めてやっても良い。でも、それでは〇〇生命の思う壺。悪質〇〇生命の思い通りにはならん。意地でも死亡保険は続けてやる。それで〇〇生命が困るのなら死んでも続けてやるぜ。

それから四年後の現在、医療保険もまだ続けている。金額的には毎月4200円程度払っている。でも、チョット疑問を感じている事がある。

それは80歳で医療保険が終了する事。

これでは運悪く80歳以上生きた場合は保険金が出ない。これは困った。不安だ。80歳以上生きてしまったらどうしよう。こんな不幸はない。医療保険は終身じゃないと安心出来ないぞ。

それで保険の相談窓口に行ってみた。〇〇生命は間違いなく保険料金が高い筈。今より安くなるならそれに越した事は無い。医療保険を他社の終身タイプに変えるべきだ。

そう思って相談に行ったのだが、私の場合、糖尿病で通院している。その事を正直に言ったのだが、保険料金は通常は約2倍になると言う。これは困った。

私が相談に行った保険相談会社の担当者はまた女性だった。この人も気が強い感じだ。多分、出来る社員なのだと思う。店舗を掛け持ちで回っている。それだけ売れっ子なのだろう。

その売れっ子女子社員は「今よりも手厚い保険じゃないとダメだ」と宣う。

そこで私は入院しても8万円程度で済むのに、何でこれ以上の保険が必要なのかと質問して見た。そしてら火に油を注いだみたい。「素人が疑問に思うな。私の言う通りにしていればいいんだよ」的に、怒り口調、命令口調となった。なんだこの女性、キツイ人だな。

私は胃から血が流れる感じがした。私はヒステリックな女性は苦手なのだ。こんな人は話していられない。ストレスを感じる。

そこで私は「終身医療保険よりもガン保険に入るべきなのでとも考えている。即決は出来ない。もう暫く考えたい」と言って、何とかその女性から離れだ。

あっー困った。他の保険でも糖尿病のせいで、今の支払いよりも毎月2000~3000円高くなる。糖尿病でなければ現在よりも1000円以上安くなる筈だったのに。うーん、何か損した気分だ。

糖尿病薬を飲んでいるとは言え、私の血糖値は130~140台。この数値は注射恐怖症によるものの可能性が高い。それなのに保険代が2倍になるなんて納得できないぞ。

糖尿病の治療をしていないで、血糖値が200以上ある者もいると思う。私の血糖値なら合併症にはならないだろうと医者には言われている。

それなのに治療しているから保険の支払額が2倍になるなんて、理不尽だ。本当に納得できないぞ。


続く。




コメント (6)
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