諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

HOKA ONEONEのスニーカーが気になる。

2019年10月11日 21時21分34秒 | アイテム
私は身体が重い。身長165センチで体重は85キロ台である。重い。重過ぎる。

これだけ重いと走れたものではない。骨から肉が剥がれそうになる。べら棒に疲れる。そして膝はボロボロになる。

私の体重で激しい運動をしてはダメだ。それは力士やプロレスラーを見れば一目瞭然。力士は膝辺りをこれでもかとテーピングしている者が多いし、プロレスラーの多くは膝の手術をしている。アントニオ猪木もスタンハンセンも武藤敬司もである。

何故、膝に負担が掛かるのか。それは重い身体で膝に負担が掛かる運動をするからである。

新日本プロレスのレスラーは鬼のようにヒンズースクワットをしていたが、あんな事をしていたら膝関節が故障するに決まっている。あれはダメだ。太っている者はプロレスや相撲なんかしちゃダメだ。安静に寝ているのが一番だ。

さて、私、何時ものヤフオクで水辺用のスラーカーを落札した。勿論、安くだ。

このスニーカー、底に穴が開いている。側面にも穴がある。そこから水を流す。しかも踵部分が踏み潰せる様に設計しているからサンダルにもなる。これは楽だし涼しそうだ。サイズも私にピッタリだ。

私はバイクで移動する事が多い。そして暑がり。KEENのサンダルを持っているが、もしもの時に危ない。それでその水辺様のスニーカーを落札下のだが失敗した。歩くと足の裏が痛い。膝にも負担が掛かっている。長く履いていられない。20キロ位痩せないとこのスニーカーは苦痛。私には向かない。

KEENのサンダルはクッション性が高くて疲れない。私が何時もはいているSAUCONYのスニーカーもそうだ。デブには持って来いだ。でも、もっとクッション性が有っても良いな。

実は使用していたSAUCONYのスニーカーがへたれて来た。他のSAUCONYは革製。夏は暑い。これは冬用だ。暑いのは嫌だ。

しかし、ナイロン製の最新のSAUCONYは中々ヤフオクに出ない。出ても高い。

出来ればSAUCONY以上のクッション性のあるスニーカーが欲しい。

最近はナイキも厚底と言うか、クッション性の高いスニーカーを出しているようだ。

でもナイキはワイズが狭いんだよねぇー。26でチョイゆるの私の足だが、甲高幅広故にナイキだと27のサイズになる。そうするとつま先が余ってしまう。だからナイキは私には無理だ。

それで他にクッション性の高いスニーカーは無いものかと探していたら、ありました。「HOKA ONEONE」が。

「ホカ オネオネ」と言う変な名前。聞いた事が無い。最近のメーカーらしい。知らんかった。

私は地味目が好きなのでデザインは良いとは思わなかったが、新素材を採用していてマシュマロの様な履き心地だとか。

マシュマロ? 糖尿病の身である私にとって危険なイメージを持ってしまうが、履き心地は良さそうだ。早速ヤフオクで探した。

結果、高値で取引されている。ナイキやニューバランスよりも。

知らなかった。そこまで人気があるなんて。1万円以上で落札されているなんて。

私が地元のオークション出品会社から落札したSAUCONYは1200円だった。勿論、新品だ。直ぐ近くだから直接とりに行った。

定価は18000円台。それが1200円。これこそがヤフオクの醍醐味だが、「ホカ オネオネ」は定価とそんなに変わらない金額で落札されている。それほどまでのスニーカーなのか。

驚いた。私の知らない間にこんな人気スニーカーが誕生していたなんて。

多分、近所のABCマートでも売られていないだろう。そう簡単には買えない。だから人気に繋がっているのだろうか。

まっ、何れヤフオクでポカして出品する者もいる筈。検索しにくく出品する者が。そう言うケースで落札したいと思う。送料込みで3000円以内で。

ちょっと難しそうだけど。


ではでは。






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