諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

パニック障害で過呼吸と悪寒、そして眩暈。【例祭からの空部屋掃除編】その4

2019年10月24日 09時35分27秒 | 出来事
続きます。

次は風呂場だ。バスタブが結構変色している。これは毎日掃除していない証拠。汚い垢がこびり付いたままで風呂に入っていたのか。これはクエン酸でもバスマジックリンでも取れん。アルミが付いているスポンジで、カビキラーを付けて拭くしかないぞ。

結婚が決まり名古屋に行くとか行ってたが、よくこんなに風呂を汚くしていたもんだ。困ったなぁー。アルミ付きのスポンジを買っていれば良かった。

それでも鬼になって通常のスポンジで拭く。チョットは汚れは落ちたけど、まだ不十分。困ったなぁー。

そしたら・・・・・・。

汚れを取る為、シャワーでバスタブの洗剤を流していたら、バスタブの水が排水溝から溢れ出て来た。うわぁー、どうなってんだ。

排水溝の蓋を開ける。そしたら茶色い水で溢れている。あの女、やりやがったなぁー。

以前、このアパートの201号室の風呂場でも同様のことが起きた。風呂の水が排水溝に流れない。排水溝が詰まっていると言って。

今、201号室も開いている。確認に行ったら、やっぱり201号室の風呂の排水溝も詰まっていた。

更に201号のトイレは故障してトイレタンク内でシャッーと水漏れしている。これはトイレの水をケチる為に、ペットボトルに水を入れ、タンクに沈めていた。それがタンク内の機械と干渉して壊れたのだ。

前にもこう言うケチ女に壊された事があった。こんなだから皆、いい歳して嫁に行けないのだぞぉー。修理するのはこっちだ。水道代ケチり作戦のせいでエライ損害だ

あの201号室の馬鹿女、あれほど注意したのに排水溝のネットに溜まった髪の毛を掃除していなかったなぁー。だから出て行ったのかも。言い出しづらくて。

201号室の女はネットに溜まった髪の毛を取らず、全てパイプユニッシュ等々で溶かして流していた。溶けた髪の毛が配管に詰まり、強酸のパイプユニッシュが配管に留まる。それで配管を錆びさせ、その錆で配管が詰まっているのだ。

201号室、203号室の女たちはそれで済ましていた。所詮は借りている部屋だから。グウタラな性格だから。自分の髪の毛くらい、自分で掃除しろよ。迷惑だなぁー。

そうだ、そうだよ、仙台女は皆そうだよ。いい加減で悪質。そしてグウタラ。だから結婚できないのだよ。したとしても離婚されるんだよ。

はぁーそれにしても困った。配管が錆で使い物にならないかも知れない。どうしよう。もう間に合わない。

取り合えずラカンから水を出す。そしたらシャワーのままだった。私は水浸し。びしょびしょよ。

そんなのどうでも良いけど、どうすればいいのだ。もう間に合わないぞ。どうすんだ、どう済んだ。

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ハッハッハッハッ、ハヒッーハッハッハッハッ、ハフッー、はぁはぁはぁはぁ、出た過呼吸だ。これまでない超過呼吸だ。注射時の過呼吸を上回っている。苦しい。

寒気がする。寒い。寒い。水をかぶったからだ。でも寒過ぎる。身体が震える。ブルブルする。震えが止まらない。フリースを着る。暑い。着ていられない。脱ぐ。寒い。ひっーっ、どうしたら良いんだ。

過度の過呼吸で脳が酸欠になるのか、酸素でいっぱいになるのか分からないが、目も回っている。フラフラする。これは失神の前兆だ。意識が薄れている。倒れ崩れそうだ。何もかも忘れて気を失いたい。もうダメだぁー。

でも、私はやらねばならぬ。正気を保つぞ。

普通だったらこれで失神していたと思う。しかし私は、ここに来る前にイオンで販売している栄養ドリンク「トップバリュー タウリン入りドリンク 2000」を2本も飲んで来ているのだ(1本の価格は36円)。失神なんてしないぞ。

私は2ヶ月に1度の血液検査の時、注射恐怖症で精神が不安定になり、何時も過呼吸になっていた。近年は精神安定剤のデバスを飲んで血液を採取する。或る程度精神状態は安定する。

そうだ、デパスだデパスを飲めば立ち直れる。デパスを飲まなければ。

私は失神寸前で目が回り、更にはクルマ酔いで吐き気をもよおしながら、デパスを飲みに自宅に戻った。

幻覚作用に陥り常軌を失い、ふらつきながら幽霊のように歩き覚醒剤を求める麻薬患者の様に。


つづく。

コメント
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