諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

コロナ・ワクチンの副作用で亡くなったのではないのか?  何故、国は関連を調べないのか?

2021年05月17日 21時13分41秒 | 新型コロナウイルス
最近知ったユーチューバーがいます。最初見た時、どこかのお寺の僧侶なのかなと思いましたが、スピリチュアルで神道と仏教を語っている方でした。

スピリチュアルだと自分を神格化し、とんでも話をするのが常なので聞く耳持たぬつもりでいたのですが、この方は違っていた。そのルックスは多少胡散臭いですが、僧侶&神職的な話をしています。

私の考えとほぼ同じ。否、私よりも詳しい。私も神社参拝で不敬な事をしていたと気付かせて貰った。陰に籠っている私は、この人を目指すべきではないのかと思えました。

それがです。今年の3月20日に彼の弟さんが亡くなりました。死因は大動脈解離からの出血による心臓の圧迫だそうです。前日までピンピンしていたのに。年齢はまだ40代なのに。

弟さんが亡くなる前日に何があったのか。

この弟さんの仕事は医療関係。病院に勤めていました。そして前日にコロナ・ワクチンを注射。翌日に自宅で倒れ、病院に運ばれる前に心肺停止となった模様です。

解剖はしなかったそうなので、コロナ・ワクチンとの関連は分からないそうです。この点、国に不信感を覚えます。調べるべきだったと思います。

日本のワクチン接種は遅れていますが、それは日本人と欧米人のワクチン耐性に差があるのも一因でしょう。

身体の大きい欧米人と同じ容量のワクチンを日本人に接種して良いものか。日本人に限って副作用に耐えられないのではないか。その結論を出すには時間がかかる。それで遅れたと考えられます。

コロナ・ワクチン接種後、亡くなった人は5月6日時点で20名程だそうです。弟さんは翌日に亡くなった。コロナ・ワクチンと大動脈解離の関連はあるのか。

調べたのですが、アメリカでコロナ・ワクチンの接種後、大動脈解離で死亡した例が報告されています。何かしら関連があるのは間違いないと思うのですが、国はこの事例を無視したい感じがします。

亡くなられた弟さんが勤めていた病院は、コロナ患者を受け入れています。

弟さんもコロナと戦っていた。それがコロナを打ち破るワクチンを接種して亡くなったとしたら不条理です。弟さんとご家族、そして神道・仏教を語るユーチューバーさんが本当に気の毒です。

残念ながら善行を施しても禍は避けられない。神を信仰しても不幸は訪れる。何を頼りに生きて良いのか全然分かりません。こう言う話、堪らないです。

コロナ・ワクチンの副作用。

薬には副作用が付き物ですが、私も糖尿病薬の副作用による腹痛に10年間悩まされていました。

フグの刺身を口に含んだだけで、舌に電気が走る感じの痺れを覚え、怖くて食べられません。

副作用に、毒素に凄く弱い。

私は糖尿病故、ワクチンの接種機会は早めに訪れると思いますが、副作用の報告を待って時間をかけて接種を考えたいと思います。

私の人生、最悪を考えておかないと禍が降りかかって来ますので。


ではでは。






コメント
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