続きます。
うーん、私の鬱は私が考えている以上に重度なのかもしれない。仮に私の注射恐怖症が鬱故であるならば、鬱歴40年となる。これは間違いなく重度だ。私も入院した方が良いのかも知れん。
うーん、そうであるなら、あの漢方医師は自分では手に負えないから、私から治療を断らせようとして激高を演じているのではないか。
あの漢方クリニックは全体の評価は良い。読み返してみると鬱病患者が悪い評価をしている。コメントから鬱病患者にのみ厳しい態度をとっている感じがする。
実はちょっとショックな発言がコメントにあった。
鬱病患者のコメントで「精神を病んでいる人は、この病院には行くな」との発言に対して、「全くその通りです。鬱病、統合失調症等々は漢方では治せません。自分を鬱病と気軽に言いますが、本当の鬱病は病識が無く重い病です」と返信している。
更には「鬱病は漢方療法は効かないので、厳しくチェックしています。本物の鬱病は家族も尋常ではないと本能的に感じ取ります。心療内科よりは大学や病院へ連れて行こうと心を決めています」と発言している。
漢方では鬱病は治らないのか。
重い鬱病は漢方どころか、西洋医学でも治らないと思うけど、私は重い鬱病で漢方レベルでは治らない。だから通院させない様に治療を打ち切ると言ったのか。
コメントを読んで分かったのだが、鬱病患者は良いクリニックを探し彷徨っている。そして悪いコメントを残している。軽い鬱は治るが、重い鬱は治らない。これらのコメントは、その証拠と言えるのではないか。
うーん、ショックだ。
でも、だったら心療内科、精神科と名乗らない方が良いのではないか。
それに対しての回答が書かれていた。
鬱病以外で受診した方が、病気とは関係ない心理カウンセリング料を取られた事に対する回答で、「健康保険では漢方面での技術点が取れない。それではクリニックは運営できない。それで精神科疾患用のカウンセリング料をいただいている」との事だった。
複雑なんですね。っと言う事は、風邪でこのクリニックに通ったら精神病になってしまうのか。そうなるともう精神病の持病持ちとなって、安い医療保険には入れないではないか。
それと心療内科、精神科の看板をあげているけど、漢方専門なので心療内科・精神科の患者は来て欲しくないと言う事なのかなぁー。困りましたねぇー。
そう言う訳なら、事実を正直には語れませんわねぇー。キレて鬱病患者を拒むしか方法は無いか。いやいやいやいや。まいった、まいった。
これは通院も諦めるしかないか。今飲んでいる漢方薬、効いている感じがするのだがなぁー。
鬱は心の病気。心だけは医師だけでは治らない。自分で治そうとしなくては。
そう言う事なら、自分で鬱病を治そう。これでも私は健康食品やサプリの記事広告を書いていた事がある。私が書いたら編集長の4倍の売上を記録した。私なら出来る。色々試してやる。食事でもサプリでも。そして運動でも。
ではでは。
何に頼るにしろ、毎日少しでも
気持ちが穏やかに過ごせるといいですね。
病は気からとも言うけど、
身体も心のしんどさも
本人にしかわからないのが辛いですよね。
そんなしんどさに寄り添ってくれる何かを
見つけられますように。
私は話すことをレジメにまとめて行きましたが、
もっと重症ならそんなことは無理で、
話も支離滅裂になります。
薬も…否定はしませんが、難しい。
コメント、ありがとうございます。
鬱は全て医者任せでは絶対治らないと思います。私の場合、掌の痛みがずっと恨みを忘れないでいる。せめて痛みさえ無ければと思います。
何か夢を掴めば楽になるのか。全てを無くせば楽になるのかも良く分かりません。これだけば個々人によって答えが違う。それゆえ難しいです。
鬱は宗教に似ている感じがします。何を信じて良いのか、誰を頼ったら良いのか…。
先日、例の漢方心療内科へ行ってまいりました。半夏厚朴湯が私に効くのは分かっていますし、煎じ薬の調合も分かっている。最悪、この心療内科に通院しなくても大丈夫だと思い、こちらも言いたいことは言うべきだと思いまして。
そしたら先生、支離滅裂な事を言い始めました。もう医者と言うより、職業人として限界に達していると感じました。
私はニッコリ笑って「はい、分かりました」て済ませましたが、完全に鬱病に罹っている。そう感じました。
カウンセリングは必要だと思います。私も苦しみを語れば気が楽になります。
ただ、クリニック側は鬱病患者に嫌気がさしている面もある。だから薬を処方で済ませたいと考えているクリニックも多いようです。っとは言え、カウンセリング重視のクリニックは人気がある。待たされるのも仕方が無いと思います。
仙台には「いのちの電話」、「心の相談」等々の電話相談があります。私も何度もかけましたが、かけてくる人が多いみたいで、一度も通話した事がありません。
1か月以上待って会っての相談にも出ましたが、最終的には病院に行くよう言われるだけです。
この病気、完全に医師に任せるのではなく、自分で良くなる努力をしなければ治らないと思います。
医師と薬は補助的に考えるべきでしょう。