コメントをいただいている「みなみさん」のブログを覗いたら、少女漫画「キャンディ・キャンディ」の記事を書かれていました。
50過ぎの私としてはスルーすべきだと思ったのですが、誘惑に駆られて少々コメントしちゃいました。
しかし、コメント欄では十分な事が書けない。下手したら人様のブログを炎上させてしまう。そう危惧して私のブログで書く事にしました。よしなに。
どうですか、今回のお題。50を過ぎたオジサンの私がこんなお題で記事を書くなんて、どん引きしたでしょ。でも、引くのはまだ早いですよ。
子供の頃、「キャンディ・キャンディ」に憧れ、夢と希望を膨らませた純真な乙女心を今も持っている皆さん。これから私が書く記事は読んではいけません。綺麗な心のままだいたいなら、黙ってスルーしてください。とんでもない事を書こうと思っているので。
さて、私は活字中毒で、少しの時間も本を読んでいなければ気がすまない精神異常者です。若い頃は病的に少女漫画でさえも読んでいたのです。気持ち悪いでしょ。すみませんね。
今は漫画はあんまり読みません。老眼もあるし、読んでて苦痛です。今の漫画は大変詰らないので。
それに画風が受け付けない場合もある。人気漫画らしいですが、私、少年ジャンプに連載されているワンピースも読んでいません。絵を見ただけでイライラしてきます。やっぱり鬱病なんでしょうね。
あっ、「キャンディ・キャンディ」でしたね。
まっ、あえてストーリーは申しませんが、この漫画、伏線ばっかり貼って置きながら、その説明も無くストーリーは進み、ラストも暈して終了です。そんなの無いです。
でもね、作者の頭にはちゃんとストーリは有ります。だからこその伏線です。
しかし、伏線の説明は無かった。其れは少女漫画の域を超えている内容だからだと私は思います。何たって小中女生徒向けの清く正しい「なかよし」で連載されていましたから。
私がこれから書く内容だったら、「なかよし」では掲載されないと思います。禁断の内容が含まれてているので。
伏線を全て肯定し、ストーリーの出来事を偶然ではなく全て必然と言うか、仕組まれていたと考えれば、この禁断の解答に辿り着くのが自然だと思います。
それを証明するキーワードもストーリーには散りばめている。其れを曖昧な記憶からではありますが、説明していきたいと思います。
まっ、結論はタイトルに示していますけど・・・・・。
続く。
何を書かれても炎上はしなかったと思いますが、
記事でじっくり読みたいので、よかったです。
確かにあのままでも「なかよし」向きではないですね。
孤児、虐待、不倫の子、事故死、片足切断、ドロドロの愛憎…
を散りばめた内容ですから、かわいい絵にごまかされますが。
思ったように書いちゃってください。
私は飯島真理のファンなのですが、彼女に対するアニオタの誹謗中傷は常軌を逸しています。
京アニの放火事件もそうですが、アニメというバーチャルな世界に住んでいる人は、何をするか判りません。もしかしたら・・・と考えました。
このストーリーは聖婚としたら全て辻褄が合います。その意味合いもストーリーに散りばめられています。
勿論、判断が付かない部分もありますが。