安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

理波展(第26回)

2019年06月03日 | 催し
令和元年6月3日 14:00

遊之会の理波展に伺いました。
 6月1日から始まっていましたが、今回は最終日の鑑賞となりました。

山下虔華先生、毎年のことですが作品展示の工夫に感動させていただきました。
あひるの会の皆さんの作品も際立って光っています。

こども達にとって、世界ダウン症の日(3月21日)に書いた「愛」の文字
美意識を育み「自己肯定感」を養えたものと考えます。

ありがとうございます。








令和元年6月2日 さんデジ
津山で書道教室生の「理波展」
 和紙10m「愛」と記した大作も

津山市内で書道教室「遊之会」を主宰する書家・山下虔華(けんか)(本名・眞惠美)さん(59)=同市=と教室生の作品展「理波展」が1日、同市新魚町のアルネ・津山4階市立文化展示ホールで始まった。3日まで。

 小学生から80代までの生徒40人らが約100点を出品。
「怜愛」「温和」などと新元号をイメージした児童の力作をはじめ、百人一首や俳句を題材に調和体で流麗にしたためた作品が並ぶ。

ダウン症児親の会「あひるの会」の子どもたちが約10メートルの和紙に「愛」と記した大作や、元津山書道会長の故・稲垣華堂氏(美作市田殿)の生誕108年を記念した遺作の展示もある。



 小学生の長男の作品を見に来た主婦(43)=津山市=は「余白を生かすなどさまざまな工夫がある。
子どもたちの自由な発想にも感心した」と話した。

 作品展は毎年開かれ26回目。午前10時~午後6時(最終日は4時まで)。
入場無料。


過去の理波展

 平成30年4月22日
  文末に、平成26年からの「理波展」のリンクを設定しています。
 
 平成29年5月13日

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那岐山系のトレイルラン大会

2019年06月03日 | スポーツ
令和元年6月2日(日) 5:00スタート

那岐山系の山道を698人が力走
 津山、奈義でトレイルラン大会

津山市勝北地域と岡山県奈義町に連なる那岐山系の山道を走るトレイルランニング大会「那岐ピークスタフトレイルチャレンジ」が2日開かれ、県内外の男女698人が健脚を競った。

 那岐山(1255メートル)や広戸仙(1115メートル)の尾根道を巡るコース。
勝北総合スポーツ公園(津山市西下)を発着点とする「チャレンジ」(52キロ)に236人、
すぱーく奈義(奈義町豊沢)を出発し同公園を目指す「ミドル」(32キロ)に462人が出場した。

 高低差が最大で約1キロもある難コース。
ランナーは、滝の音や小鳥のさえずりを聞きながら山道を上り下りした。エイドステーション(補給所)では住民が飲み物や果物、おにぎりや津山銘菓を振る舞い、選手を励ました。

 大会は地元のトレイルランニング愛好者団体などでつくる実行委が昨年から開いている。
2年連続でミドルを完走した倉敷市、自営業男性(45)は「前回は納得できる成績が出ず、リベンジに燃えていた。
最後まで気持ちよく走り切れたので満足」と話した。



チャレンジコース(52km)スタート
 スターターは、谷口圭三津山市長


勝北総合運動公園で応援する


奥宮俊祐(おくのみや しゅんすけ)大会プロデューサーと記念写真
 午後8:00 最終ランナーを出迎えようとしましたが、すでに片づけ作業に入っていました。
 全員無事、








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