安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

聖火リレーで岡山県の魅力発信を

2019年06月02日 | まちづくり
令和元年6月1日

聖火リレーで岡山県の魅力発信を
 県実行委が7月からランナー募集

2020年東京五輪の聖火リレーで、1日に概要が発表された岡山県内ルートは、伝統的町並みや庭園、雄大な自然といった代表的な観光地を織り込んだ。
世界から注目されるイベントで、岡山の魅力を発信する機会となりそうだ。

 概要によると、聖火は20年5月20日に広島県から井原市に入り、県西部を巡回して岡山市に到着。
21日は玉野市から出発し、県の東部や北部を経由して津山市でゴール
鳥取県へ引き継ぐ。

 初日は岡山城(岡山市北区丸の内)、2日目は津山中央公園(津山市山北)で、それぞれ夜に聖火の到着を祝うセレモニー「セレブレーション」が行われる。

 ルート中では、岡山城や倉敷美観地区(倉敷市)、国名勝の庭園・衆楽園(津山市)、蒜山高原(真庭市)などを巡る。
五輪イベントと県が誇る名所を組み合わせ、県民や来訪者の記憶に残る行事とする。

 詳細なコースは年内に決まる予定。
1市町につき約3キロの区間を設定し、ランナー1人当たり約200メートルを走って聖火をつなぐ。
リレーする距離は計約36キロとなり、コース外は車で移動する。


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