安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

スマート農業導入も進んできています。

2019年06月01日 | 農林業
令和元年6月1日

スマート農業導入も進んできています。

GPS機能を搭載した田植え機
 

ドローンによる農薬散布(試運転)
 

除草材散布用のエアーボート
 

 



 

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塩手池放流の日です

2019年06月01日 | 農林業
令和元年6月1日 8:00

塩手池放流の日です。

塩手池放流の日
 本年度の初日は、12万トン/日(1.4352㎥/秒)で水門を開きました。
勝北地域の稲作が本格的にはじまります。

塩手池水利組合役員立ち会いのもとで水門を開きました。


下流域の用水路の状況


みるみる、圃場に用水が流れ込み、トラクターが全開です。



塩手池の放流後、勝加茂地域のもう一つの溜め池(蓬莱池)の放流も立会ました。





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「ルーラル電子図書館」活用講座開催!

2019年06月01日 | 農林業
令和元年6月1日 講座開催の情報

津山市立図書館の講座案内です。
農業データベース「ルーラル電子図書館」活用講座開催!

 日時:令和元年6月8日(土曜日) 14:00~15:30
 会場:津山市立図書館 視聴覚室
 講師:原田順子さん

農業者、家庭菜園づくりを行っている方、つやま援農塾受講者にとっては、大変参考になるものと考えます。



関連ブログ
 ルーラル電子図書館について(平成30年8月6日)

津山市立図書館が「ルーラル電子図書館」を導入する(平成31年4月19日)

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市販「液体のり」、白血病治療の救世主に?

2019年06月01日 | 情報
令和元年6月1日  情報

令和元年5月30日 YAHOOニュース(朝日新聞)

市販「液体のり」、白血病治療の救世主に?
 専門家驚嘆

白血病の治療で重要な細胞を大量に培養することに、東京大と米スタンフォード大などのチームがマウスで成功した。
これまでは高価な培養液でもほとんど増やせなかったのが、市販の液体のりの成分で培養できたという。



白血病などの画期的な治療法につながる可能性があり、専門家は「まさにコロンブスの卵だ」と驚いている。
白血球や赤血球に変われる造血幹細胞は、0・5リットルで数万円するような培養液でも増やすことが難しい。

このため、白血病の治療はドナーの骨髄や臍帯血(さいたいけつ)の移植に頼る場面が多かった。

東京大の山崎聡特任准教授らは、培養液の成分などをしらみつぶしに検討。
その一つであるポリビニルアルコール(PVA)で培養したところ、幹細胞を数百倍にできたという。
マウスに移植し、白血球などが実際に作られることも確認した。

 PVAは洗濯のりや液体のりの主成分。
山崎さんは実際、コンビニの液体のりでも培養できることを確認した。
共著者で理化学研究所で細胞バンクを手がける中村幸夫室長は「結果を疑うほど驚いた。
研究者はみんな目からウロコではないか」と話した。

 大量培養できれば、臍帯血移植に使う造血幹細胞の不足が解消できたり、骨髄移植のためのドナーの負担を軽くできたりする可能性がある。
別の幹細胞も培養できそうだといい、山崎さんは「再生医療や基礎研究に大きく貢献できるかも知れない」と話す。

 論文は30日に英科学誌ネイチャー(https://www.nature.com/articles/s41586-019-1244-x)に掲載される。(合田禄)



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津山市教育委員会通信-6月号

2019年06月01日 | 教育
令和元年6月1日

津山市教育委員会通信が、毎月発行することになりました。

令和元年6月号



 5月30日の教育委員会定例会議で報告され、ホームページで読むことができます。


生涯学習通信「まなびぃ」(平成31年度)が発行されました。

生涯学習通信「まなびぃ」とは?
 ⇒生涯学習に関する講座や、公民館活動などを一覧にした冊子です。
 広報津山4月号に折り込み済

ホームページからダウンロード


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「重点防災ため池」18倍に増加

2019年06月01日 | 安全・安心
令和元年5月31日

「重点防災ため池」18倍に増加
 新基準適用で県内4028カ所に

 津山市は、27ケ所が220ケ所となる。

 岡山県は30日、優先的に対策を進める「防災重点ため池」について、西日本豪雨を踏まえた国の新基準を適用して再選定した結果、対象が4028カ所に上り、従来の229カ所から約18倍に増えたことを明らかにした。
今後、地元自治体と連携して、決壊時に影響が大きい池からハザードマップの作成などに取り組む方針。



ため池ハザードマップ
 津山のため池ハザードマップを 市が防災重点に続き作製方針(2018年9月5日)
 
津山市は、5日の市議会一般質問で、危険が予測されるため池のハザードマップ(危険予測地図)について、策定を終えた「防災重点ため池」に続き、次に被害が大きいと予測される55カ所でマップ作りに年明けにも着手する計画を示した。

 市農村整備課によると、対象となるため池は「下流の想定被災面積10ヘクタール以上」「想定被害額4千万円以上で受益面積が2ヘクタール以上」といった条件で選定。
今後、地元と協力し、決壊時の水の流れ方や浸水の深さ、避難経路などを盛り込んだマップを作製する。
年15カ所程度で進め、2021年度の完了を見込む。

市内には471のため池があり、決壊により人家に被害の恐れがある「防災重点ため池」27カ所は16、17年度にマップを策定した。

 西日本豪雨では、福山市でため池決壊により女児が死亡。津山市内では決壊はなかったが、堤の一部崩落や土砂流入といった被害が36件発生した。



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津山市子育て支援ガイドマップ(2019年度版)

2019年06月01日 | 子育て支援
令和元年5月31日

津山市子育て支援ガイドマップ(2019年度版)が発刊されました。
 津山市ホームページでデジタル版を公開中




妊娠届・出生届の提出や乳幼児健診の受診、津山市への転入手続きの際などにお渡しするほか、次の場所でも無料で配布していますので、ぜひご利用ください。

お手元にない方は、無料で配布しております。
 問い合わせ:津山市 子育て推進課(こども政策係)
       直通電話0868-32-2179

・津山すこやか・こどもセンター
・市役所本庁1階子育て推進課分室
・各児童館
・各支所・阿波出張所
・市立図書館
・津山市男女共同参画センター「さん・さん」(アルネ・津山5階)
・親子ひろば すくすく(津山すこやか・こどもセンター3階)
・親子ひろば わくわく(アルネ・津山3階)

※パソコンやスマートフォンで閲覧しやすい電子書籍版を現在準備中です。
 近日中に公開されます。


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