安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

マイナンバーカードの保険証利用時、顔認証でチェック

2019年06月05日 | 情報
令和元年6月5日

マイナンバーカードで検討―政府(6月2日(i-JUMP)
 保険証利用時、顔認証でチェック

マイナンバーカードを健康保険証として使えるようにする制度が2021年3月にも始まるのに合わせ、病院を受診するときに顔認証による本人確認システムを導入する案が政府内で浮上していることが分かった。
他人によるカードの不正利用を防ぐとともに、各種手続きの電子化の普及にもつなげる狙いがある。



 実現すれば、病院の窓口に置くマイナンバーカードの読み取り機器にカメラ付きの顔認証システムを組み込む。
患者本人がカードをかざすなどして情報を読み取らせ、病院スタッフらの手にカードが渡らないようにする方向だ。

 今国会で成立した改正健康保険法に基づき、厚生労働省は21年3月にもマイナンバーカードの保険証利用を始める考えだ。
窓口でカード裏面のICチップを読み取らせ、保険診療の支払い審査機関に照会。保険資格を確認できるようにする。

 検討されているシステムは、カードに付いている顔写真を機器が取り込み、カメラに映った患者本人の顔と照合するもの。
写真と画像が一致しないと判定すれば、病院側が氏名、生年月日などで改めて本人確認をする。

 顔認証システムは、既にNECやパナソニックなどが実用化。
20年東京五輪・パラリンピックでは大会関係者の本人確認に使われる見通しだ。

 政府は低迷するマイナンバーカード普及のてこ入れに努めている。
今後、住民票などの公的証明書の発行にも顔認証システムを使えば、手続き簡略化につながる可能性もあるとみている。

 一方、マイナンバーが書かれたカードを保険証として使うことについては、病院側から取り扱いへの懸念を訴える声が出ている。
そのため政府は、カードを読み取らせる手順自体は患者が行い、病院スタッフらに触らせないようにする方針。
日本医師会とも調整を進めており、制度開始までに通知などを通じて病院に周知する考えだ。


マイナンバーカードを積極的に導入すべき!との考えを持っていますが、津山市議会議員で反対意見を唱える方もおられます。
 個人情報漏えいの危険性を理由として挙げられています。
 すでに、個人番号は付されています。
 
私は、近い将来、選挙において「マイナンバーカード」を使えるようにすべきではと考えております。






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アリウム・ギガンチウムの花

2019年06月05日 | 情報
令和元年6月4日

アリウム・ギガンチウムの花をいただきました。
 ネギ坊主の化け物です。

友人のお母さんが丹精込めて栽培されたものです。





アリウム・ギガンチウム
ヒマラヤ原産で中央アジアに分布。
ギガンチウムは「巨大な」の意味で、高性種かつ大球性種かつ大型種の代表的存在。紅紫色の小花が丸く集まったソフトボール大の花序を、1〜1.5mほどに伸びた花茎の頂部につける。

花名の由来
属名の学名「Allium(アリウム)」は、「におい」という意味の言葉が語源となり、この属の植物の多くが強いにおいを放つことにちなむといわれます。
ラテン語で「allium」はニンニクを意味します。

アリウム全般の花言葉
「深い悲しみ」「正しい主張」




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スマート農業体験作業

2019年06月05日 | 農林業
令和元年6月4日

スマート農業体験作業

スマート農業の取組みを進める上では、その効果を自ら体験しておかなければなりません。
6月3日、4日と代掻きをGPS機能の付いたトラクターで行う。




適切な設定と画面を見る慣れにより、効率のよい代掻きができる。

夕暮れ時の作業にも効果を発揮することができると感じる。


スマート農業実証関連事業 採択地区

 岡山県内では、(株)ファーム安井(赤磐市)と(農)寄江原(真庭市)となっています。

太田昇真庭市長さんも、体験試乗をされてます。

 画像は、真庭市長の活動日記(FB)からお借りしました。(令和元年6月4日)


真庭で「スマート農業」始まる
 先進技術活用し実証実験



スマート農業とは
スマート農業とは、ロボット・AI・IoT等の先端技術を活用して、省力化・精密化や高品質生産を実現する等を実現する新たな農業のことです。
日本の農業の現場では、課題の一つとして、担い手の高齢化が急速に進み、労働力不足が深刻となっています。
そこで、スマート農業を活用することにより、農作業における省力・軽労化を更に進められる事が出来るとともに、新規就農者の確保や栽培技術力の継承等が期待される効果となります。


関連ブログ
 農林水産省主催の「スマート農業加速化実証プロジェクト」公募説明会(平成31年1月9日)
 国の動向を早期に把握し、その準備を進めておく必要を感じた説明会でした。
 真庭市は、市長の新春インタビューで「スマート農業」の取組みを謳っています。

 農林水産技術会議のページ








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