令和2年8月29日
自民党総裁選の仕組み
自民党総裁選に立候補できるのは党所属国会議員で、20人の推薦が必要。
任期は「1期3年、連続3期まで」だが、今回選ぶ新総裁は安倍晋三首相の残りの総裁任期である2021年9月末までとなる。
首相官邸ホームページ
総裁公選規程に基づき実施する場合、党所属国会議員(1人1票)と全国の党員・党友の投票を基に算出される地方票(議員票合計と同数を割り当て)で争われる。
現在の所属議員は394人のため、総数は788票。
過半数を得た候補が当選者となるが、3人以上が立候補し、過半数を獲得した候補がいなければ上位2人による決選投票を行う。
ただ、党則6条2項は総裁が任期中に欠け「特に緊急を要する」場合は、党大会に代わる両院議員総会で後任を選任することができると規定する。
党員投票は実施せず、国会議員と47都道府県連代表(3人ずつ、計141票)による投票で新総裁を選ぶ。
総数は535票となる。
◇自民党総裁選の票数
【両院議員総会の場合(党員投票せず)】
国会議員票(1人1票) 394票
都道府県連代表(各3票) 141票
合計 535票
【党員投票を実施する場合】
国会議員票(1人1票) 394票
地方票(党員らが投票) 394票
合計 788票
自民党総裁選の仕組み
自民党総裁選に立候補できるのは党所属国会議員で、20人の推薦が必要。
任期は「1期3年、連続3期まで」だが、今回選ぶ新総裁は安倍晋三首相の残りの総裁任期である2021年9月末までとなる。
首相官邸ホームページ
総裁公選規程に基づき実施する場合、党所属国会議員(1人1票)と全国の党員・党友の投票を基に算出される地方票(議員票合計と同数を割り当て)で争われる。
現在の所属議員は394人のため、総数は788票。
過半数を得た候補が当選者となるが、3人以上が立候補し、過半数を獲得した候補がいなければ上位2人による決選投票を行う。
ただ、党則6条2項は総裁が任期中に欠け「特に緊急を要する」場合は、党大会に代わる両院議員総会で後任を選任することができると規定する。
党員投票は実施せず、国会議員と47都道府県連代表(3人ずつ、計141票)による投票で新総裁を選ぶ。
総数は535票となる。
◇自民党総裁選の票数
【両院議員総会の場合(党員投票せず)】
国会議員票(1人1票) 394票
都道府県連代表(各3票) 141票
合計 535票
【党員投票を実施する場合】
国会議員票(1人1票) 394票
地方票(党員らが投票) 394票
合計 788票