令和2年8月6日
津山市新型コロナウイルス感染症対策本部 感染防止対策部会(第1回)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6b/c3caf9e68e6628bc8f79a1344f5c6289.jpg)
各団体から感染症対策について報告を受け、それぞれの立場から質疑応答がなされた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ff/0f5f755d43140d364ec23e0bd0d1aa72.jpg)
津山市の出席者
環境福祉部、子ども保健部、教育委員会、健康増進課 15名
取組み状況、課題、質問の内容
団体によって、工夫しながらもそれぞれ対応が違う。
質問
・低年齢児同士の感染リスクについて
感染性は低い
・学校の消毒方法について
感染者が出た場合でもテレビで放映されているような、地面までの消毒は行わない
消毒液でふき取る作業は行う。
ただし、感染者が発生しても72時間以上経過した場合は、消毒はしない(ウイルスは死滅する)
ドアノブを消毒するのは1日1回から2回程度でよい
自分の手を消毒剤で手洗いすることの方が大切です。
・津山市におけるPCR検査の体制と検査を受ける基準
掛かりつけ医師の要請により美作保健所が判断する。
医師からの要請の場合は、基本的に断らない。
・職員の家族が濃厚接触者になった場合の仕事の従事について
濃厚接触者が感染いているわけではないので、勤務しても差し支えない。
経過観察はしておくとは必要
濃厚接触者は2週間の経過観察
藤田浩二先生より、下半期(10月から3月)がややこしくなる。
・風邪、インフルエンザの流行により判断が難しくなる。
また、入試、面接等により県外へ出かけることが必要となる。
・止める判断は容易ですが、再開の基準を明確にしておくことが重要です。
藤田浩二先生の山陽新聞の投稿記事をお読みください。(2020.8.312面)
・手指衛生(手洗いやアルコール消毒)
・マスクの着用
・3蜜を避ける
このことを徹底することで、感染経路のほとんどを遮断できる。
津山朝日新聞(8月7日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8f/154f3eb074b3e730ba4d9a924d7c07d4.jpg)
山陽新聞 8月3日の13面に藤田浩二先生の記事が掲載されています。
(画像は、備忘録)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/48/ead2762442e1b956cc0bb8742e6aabac_s.jpg)
今日、参加された団体の皆さんが、いかにして関係者に伝えるかが重要となります。
試案:津山市が今日の議事録をまとめ、出席者のみなさんに配布し協議の内容を共有化し関係者に伝える。
※放課後児童クラブの場合、担当者に議事録を配布していただきく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/37/0f5bd2ba25add2160a231885cdb0408c.jpg)
津山市新型コロナウイルス感染症対策本部 感染防止対策部会(第1回)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6b/c3caf9e68e6628bc8f79a1344f5c6289.jpg)
各団体から感染症対策について報告を受け、それぞれの立場から質疑応答がなされた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ff/0f5f755d43140d364ec23e0bd0d1aa72.jpg)
津山市の出席者
環境福祉部、子ども保健部、教育委員会、健康増進課 15名
取組み状況、課題、質問の内容
団体によって、工夫しながらもそれぞれ対応が違う。
質問
・低年齢児同士の感染リスクについて
感染性は低い
・学校の消毒方法について
感染者が出た場合でもテレビで放映されているような、地面までの消毒は行わない
消毒液でふき取る作業は行う。
ただし、感染者が発生しても72時間以上経過した場合は、消毒はしない(ウイルスは死滅する)
ドアノブを消毒するのは1日1回から2回程度でよい
自分の手を消毒剤で手洗いすることの方が大切です。
・津山市におけるPCR検査の体制と検査を受ける基準
掛かりつけ医師の要請により美作保健所が判断する。
医師からの要請の場合は、基本的に断らない。
・職員の家族が濃厚接触者になった場合の仕事の従事について
濃厚接触者が感染いているわけではないので、勤務しても差し支えない。
経過観察はしておくとは必要
濃厚接触者は2週間の経過観察
藤田浩二先生より、下半期(10月から3月)がややこしくなる。
・風邪、インフルエンザの流行により判断が難しくなる。
また、入試、面接等により県外へ出かけることが必要となる。
・止める判断は容易ですが、再開の基準を明確にしておくことが重要です。
藤田浩二先生の山陽新聞の投稿記事をお読みください。(2020.8.312面)
・手指衛生(手洗いやアルコール消毒)
・マスクの着用
・3蜜を避ける
このことを徹底することで、感染経路のほとんどを遮断できる。
津山朝日新聞(8月7日)
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山陽新聞 8月3日の13面に藤田浩二先生の記事が掲載されています。
(画像は、備忘録)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/48/ead2762442e1b956cc0bb8742e6aabac_s.jpg)
今日、参加された団体の皆さんが、いかにして関係者に伝えるかが重要となります。
試案:津山市が今日の議事録をまとめ、出席者のみなさんに配布し協議の内容を共有化し関係者に伝える。
※放課後児童クラブの場合、担当者に議事録を配布していただきく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/37/0f5bd2ba25add2160a231885cdb0408c.jpg)