安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市議会6月定例議会一般質問初日

2019年06月25日 | 議会報告
令和元年6月25日

津山市議会6月定例議会一般質問初日

本日の質問者は、政岡 哲弘、三浦ひらく、髙橋 寿治、勝浦 正樹、田口 浩二の5名の議員でした。



本議会から、一般質問は対面方式を取り、質問者は登壇質問の後、質問席から再質問を行うようになりました。


津山朝日新聞



津山朝日新聞議会トッピックす
 






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美作大学学生による「時をこえ」を観劇する。

2019年06月24日 | 催し
令和元年6月23日

沖縄慰霊の日に、美作大学・短期大学部の沖縄県人会の学生による「時をこえ」の創作劇を観劇する。

今回で7回目ですが、毎年観劇させていただいています。


沖縄の伝統舞踊エイサーも披露されました。
個人的には、「時をこえ」の公演の最後に披露されるエイサーが大好きです。


悲惨な沖縄戦、創作劇で胸に刻む 「慰霊の日」美作大県人会演じる

 沖縄戦の犠牲者を悼む「沖縄慰霊の日」の23日、美作大・短期大学部(津山市北園町)の沖縄県人会学生有志が、創作劇「時をこえ」を同大で上演した。
市民ら約450人が訪れ、戦争の悲惨さと命の大切さを胸に刻み、平和への思いを新たにした。

 修学旅行で沖縄県の海や国際通りを楽しんだ津山市の高校生が沖縄戦について学び、慰霊の気持ちを抱くストーリーで、1、2年生44人が熱演した。

 日本兵に誤って射殺された女学生、ガマ(洞窟)の中で日本兵に殺された住民、その状況にいたたまれず上官を殺して自殺する兵士、集団自決を促されて思いとどまるも爆撃で命を落とす「ひめゆり学徒隊」…。



 戦争が招いた悲劇の数々が描かれ、市民らは時に涙を浮かべて見入っていた。

 津山市立小5年の女子児童(10)は「爆撃は怖く、両親を亡くした子どもはかわいそう。沖縄戦や平和のことを勉強したいと思う」と話した。

 劇は沖縄戦について知ってもらおうと、2013年からタイトルを引き継ぎつつ内容を変えて毎年上演している。

沖縄慰霊の日 平和の詩「本当の幸せ」
 沖縄県糸満市立兼城小学校6年 山内玲奈

青くきれいな海
この海は
どんな景色を見たのだろうか
爆弾が何発も打ちこまれ
ほのおで包まれた町
そんな沖縄を見たのではないだろうか
緑あふれる大地
この大地は
どんな声を聞いたのだろうか
けたたましい爆音
泣き叫ぶ幼子
兵士の声や銃声が入り乱れた戦場
そんな沖縄を聞いたのだろうか
青く澄みわたる空
この空は
どんなことを思ったのだろうか
緑が消え町が消え希望の光を失った島
体が震え心も震えた
いくつもの尊い命が奪われたことを知り
そんな沖縄に涙したのだろうか
平成時代
私はこの世に生まれた
青くきれいな海
緑あふれる大地
青く澄みわたる空しか知らない私
海や大地や空が七十四年前
何を見て
何を聞き
何を思ったのか
知らない世代が増えている
体験したことはなくとも
戦争の悲さんさを
決して繰り返してはいけないことを
伝え継いでいくことは
今に生きる私たちの使命だ
二度と悲しい涙を流さないために
この島がこの国がこの世界が
幸せであるように
お金持ちになることや
有名になることが
幸せではない
家族と友達と笑い合える毎日こそが
本当の幸せだ
未来に夢を持つことこそが
最高の幸せだ
「命どぅ宝」
生きているから笑い合える
生きているから未来がある
令和時代
明日への希望を願う新しい時代が始まった
この幸せをいつまでも








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平成30年度 津山市ふるさと納税額発表

2019年06月23日 | 情報
令和元年6月23日

広報津山7月号が届きました。

10ページに「平成30年度 ふるさと納税額」が公表されました。

13,491件 179,755千円



これまでのふるさと納税額の推移


大切なサポート寄付金を有効に活用しているかもご確認ください。
 「津山ふるさと納税」公式サイト

同時に、つやま市議会だよりNo93号「5月臨時議会」の配布されました。


広報津山が届かないみなさんは、「おかやまe-books」でお読みください。


 



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童謡の日ミニコンサート開催のお知らせ!

2019年06月23日 | 催し
令和元年6月23日

童謡の日ミニコンサート開催のお知らせ!
 開催日:令和元年6月30日(日)
 会場:津山交流センター(アルネ津山4階)
 時間:2部構成です。
    ・11:00~11:40
    ・13:00~13:40

主催:童謡ひろば ~うたわれべ



来れない方も一読ください。






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トトロの家に集まる!

2019年06月23日 | 催し
令和元年6月22日 10:00~

津山市小桁の「トトロの家」に集まって、焼きそばを食べ、ゲストでお迎えした、大島良子先生と童謡を歌う!

大島先生の深いいい話しをお聴きしました。
 納得!納得!

 今回の聞けなかった皆さんは、アルネ津山の地域交流センターへ
  令和元年6月30日(日)
  11:00~11:40
  13:00~13:40



ボリューム満点の焼きそば、おにぎり、漬物


ほんと!久しぶりに童謡を歌う
 すごく新鮮でよかった。
 改めて歌詞を読むと、背景に素晴らしい物語があります。
 







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高校野球岡山大会組み合わせ決定

2019年06月23日 | スポーツ
令和元年6月23日

高校野球岡山大会組み合わせ決定
  59校出場、7月13日開幕

母校の津山高校は、7月17日 11時30~ エイコンスタジアム 
 対戦相手は、笠岡商業に決まりました。

まずは1勝!応援に行きます。



 7月13日はマスカットスタジアムで午前10時から開会式があり、正午からの山陽―学芸館の開幕試合に続き、岡山南―創志学園が行われる。
19、23、26日は休養日で、日程が順調に消化されれば28日の決勝で代表校が決まる。





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「鎌倉仏教と美作地域」

2019年06月22日 | 講演
令和元年6月22日

津山市立図書館講座
放送大学連携講座でした。

「鎌倉仏教と美作地域」の講座

 講師の久野修義先生から法然についての詳しいお話を伺うことが出来ました。
 美作地域が生んだ、法然上人にお話しが聴けるということで聴講しました。

 同時代の歴史上の人物達(源頼朝、明恵、道元、一遍等)と法然の生没年を比較して、鎌倉仏教だけでなく時代のトップランナーであることを明らかにされました。








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美咲町の「ストップペダル」装置支援事業について

2019年06月22日 | 安全・安心
令和元年6月21日 

ストップペダルの装着について「美咲町 くらし安全課」を訪問する。

対応いただき、ありがとうございます。





ブレキーの踏み間違いによる事故発生が多発しています。
新しい車には、標準装備となってきましたが、既存の車への対応が求められています。

津山市民からも装着はしましたが、補助制度の設置を求められています。
 

美咲町の設置状況を聴かせていただき、早い時期から取り組まれている状況を確認しました。
 
また、運転免許証返納者、障害者等への対応とした「黄福タクシー」の取組み状況も合わせて確認できました。

事故が多発する前の対応が急務です。
自らの車のハンドルに「車は凶器」と表示して運転されている方もおられます。



岡山県議会の一般質問にも出ています。(6月21日議会)

高齢者に多いブレーキ踏み間違い 県内5年179件 重傷以上78%

岡山県警は21日、県内で2014~18年の5年間に、車のアクセルとブレーキの踏み間違いが原因の人身事故が、死亡事故4件を含む495件あり、うち65歳以上の高齢運転者によるケースが36・2%(179件)だったと明らかにした。
18年は63件中、高齢者が44・4%(28件)だった。

 県議会一般質問で桐原弘毅本部長が答えた。
重傷以上の事故に限ると高齢運転者の割合が78・6%に上るとし、踏み間違いによる重大事故が高齢者に多い実態を説明。自動ブレーキなどを搭載した安全運転サポート車の普及に向け「試乗体験教室をさらに増やしたい」と述べた。

 県警によると、県内の65歳以上の運転免許保有者は右肩上がりで増え、4月末現在約33万7千人。
免許の自主返納者も増加傾向で、18年は7654人だった。

 伊原木知事も一般質問で、踏み間違いが原因の事故に言及。
防止のための後付け可能な安全装置について「啓発に取り組むとともに補助制度も含め、より効果的な普及方策を研究していく」とした。
















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「時をこえ」明日6月23日”公演”

2019年06月22日 | 催し
令和元年6月22日

美作大学・短期大学部の沖縄県人会の学生さんによる、「時をこえ」明日(6月23日)”公演”

 日時:令和元年6月23日(日) 16:00~
 会場:美作大学体育館

※6月23日は、沖縄慰霊の日

決して忘れてはならない戦争の悲劇と平和の大切さを私たちに伝えてくれます。
何度観ても、「感動!」与えてもらえます。




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政府・与党 骨太方針(案)-農政

2019年06月20日 | 農林業
令和元年6月19日 日本農業新聞

政府・与党 骨太方針(案)
スマート、輸出柱に 有機農業推進も提起 

政府・与党は18日、経済財政運営の指針となる「骨太方針」案を固めた。

農政では、先端技術を活用した「スマート農業」の実現による競争力強化が柱。
生産現場での実用化を加速させる方針を打ち出す。農産物輸出拡大に向けて、農水省に「輸出促進本部」(仮称)を創設し、輸出先国の規制に政府一体で対応することを明記。
与党内の手続きを経て、政府が21日に閣議決定する。

 スマート農業では「制度的課題への対応も含めた技術実装の推進」を重視。
ドローン(小型無人飛行機)の活用を後押しするための、規制の見直しなどを進める。

 新たに設ける輸出促進本部では、これまで厚生労働省が担ってきたが、多くの時間がかかっていた輸出施設の認定や証明書発行を「農水省も行えることとする」と明記し、手続きの迅速化を目指す。

業者が輸出支援などを希望する場合の相談窓口を、本部に一元化する。体制整備へ、秋の臨時国会への新法提出を視野に入れており、方針の中でも「新たな法制度について検討し、早期に国会に提出する」との考えを示した。

 小泉進次郎厚生労働部会長らの意向を踏まえ、当初案になかった「輸出プロジェクト(GFP)のさらなる推進」を追加。
輸出量の拡大だけでなく、農家所得を確保するため、「国際収支ベースでの生産者等の稼ぎを拡大できるような取り組みを検討する」ことも盛り込む。

 農地の集積・集約化にも引き続き重点を置く。
農地中間管理機構(農地集積バンク)見直し法の成立を受け、機構中心の集積体制の確立と、地域で農地利用の将来図を描く「人・農地プラン」の実質化を掲げる。

 新たに、肥料に関する法制度の早期見直しや、国際水準の有機農業の推進なども提起。農協改革の着実な実施や、米政策改革の定着なども引き続き盛り込む。

 農水省は骨太方針に沿って2020年度予算の概算要求を検討する。

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