安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市は、プレミアム商品券を7月15日から申込み受付を開始

2020年07月10日 | 社会・経済
令和2年7月9日

津山市は、プレミアム商品券を7月15日から申込み受付を開始します。
 申込み受付は、津山商工会議所、作州津山商工会
 一人3冊まで応募ができます。
 1冊 1万円でプレミアム3千円が付加されます。






関連ブログ

過去の市民を対象としたプレミアム商品券の販売
津山市プレミアム商品券発行(平成27年6月15日)

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スマート農業の取組み事例の一つ

2020年07月10日 | 農業
令和2年7月9日 津山朝日新聞

スマート農業の取組み事例の一つ
 エアーボートを使っての圃場への除草剤散布

 時間短縮、作業効率向上を図ることができる。



関連ブログ
 代掻き後の除草剤散布(2020.5.23)

 エアーボートを使用しての水田除草剤散布(2019.5.26)

 ※昨年からエアーボートを導入しておられますが、今年は操作性の面での改良を加え、直進性がよくなる。


 

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新型コロナウイルス感染者数2020年7月9日

2020年07月10日 | 健康・病気
令和2年7月10日

新型コロナウイルス感染者数
全国で新たに355人感染、2カ月ぶり300人超
  合計2万1425人

新型コロナウイルスの感染者は9日、国内で新たに355人が判明し、クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者数は2万1425人となった。
うち5人は空港到着時の検疫で判明した乗客。
1日当たりの感染者が300人を超えたのは、緊急事態宣言中の5月2日以来、約2カ月ぶり。
死者は確認されなかった。

感染者は東京都の224人のほか、大阪府30人、千葉県22人など、緊急事態宣言解除後では最多となった自治体が相次いだ。
青森県では約2カ月ぶりに感染者が出た。
岐阜県では警察官を含む2人の感染が確認された。





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気候変動踏まえ対策を「流域治水」への転換促す

2020年07月10日 | 災害
令和2年7月9日
国交省審議会
気候変動踏まえ対策を「流域治水」への転換促す

社会資本整備審議会(国土交通相の諮問機関)河川分科会の小委員会は9日、今後の水害対策について、赤羽一嘉国交相に答申した。
地球温暖化による気候変動で、災害の激甚化、頻発化が見込まれることを踏まえ、河川整備計画などの見直しを進めるべきだと指摘。
これまで直接、対策に関わってこなかった民間事業者や住民を巻き込んだ「流域治水」への転換を促した。



 答申を受け取った赤羽氏は「気候変動で降雨量が増えている。科学的な根拠により優先順位を持ってやっていかなければならない」と強調した。

 答申は、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」を前提に、計画を見直すよう求めた。
同協定は、世界の平均気温の上昇を産業革命前と比べ2度未満に抑える目標を掲げている。これまでは過去に発生した最大級の豪雨を前提としていた。

 流域治水への転換では、国と都道府県、民間事業者、住民らが集まって水害対策を話し合う場を設けることを提案した。
また、電力会社など民間事業者が管理する、水力発電や農業用水のための「利水ダム」を洪水対策に活用することも求めた。 

 利水ダムの洪水対策への活用をめぐっては、国管理の全ての1級河川で必要な協定が締結されている。
提言では、都道府県が管理する2級河川でも拡大すべきだと指摘した。

 この他、ダムや堤防といった施設の強化に加え、避難情報が迅速に住民に伝わるよう、
人工知能(AI)やインターネット交流サイト(SNS)を活用した技術開発を進めることなども求めた。

覚え書(関係資料は、i-JAMPのスクラップに保存)
○「気候変動を踏まえた水災害対策のあり方」のとりまとめについて(報道発表文)=国交省(PDF:653.1k)
○気候変動を踏まえた水災害対策のあり方(概要)=国交省(PDF:2,026.3k)
○気候変動を踏まえた水災害対策のあり方=国交省(PDF:709.1k)

キーワード1
今回の「球魔川堤防決壊」記事の中から、
 決壊・氾濫は「重要水防箇所」 球磨川12カ所
  ・危険性は事前に指摘されていた。
 12カ所の内訳は、水害の危険性が極めて高い「Aランク」が1カ所
 堤防の高さは想定水位を上回っているものの十分な余裕がない「Bランク」が6カ所
 堤防に壊れた跡などがみられる「要注意」が5カ所だった。
キーワード2
 幻の堤防「今こそ」 越水備え強化 増える豪雨災害で再評価
 フロンティア堤防と呼ばれ、川から水があふれても決壊しにくいよう補強する構想だった。
 1990年代に整備推進を明言した建設省(現国土交通省)は、熊本県の川辺川ダム建設の反対運動が強まり「堤防ができればダムは不要」
 との意見が噴出した2002年に突如撤回した。
 その幻の堤防が、近年の豪雨災害を受けて再評価されている。

 

津山市
 谷口市長は、2020年3月議会で、前倒しで進めている、吉井川流域の浸水被害軽減を目的とするポンプゲートの整備が上げられ、令和3年度末の完了を目指しています。
 と説明する。
 ※所見 吉井川流域の「重要水防箇所」について確認する必要を感じた。

関連ブログ
 蒲島熊本県知事「『ダムなし治水』できず悔やまれる」





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津山市の令和元年度の「ふるさと納税額」

2020年07月09日 | 行政
津山市の令和元年度の「ふるさと納税額」
 総額 262740千円


 広報津山7月号に掲載

対前年度比 1.48倍
※津山市の2018年度ふるさと納税額 179,750千円(17年度 172,345千円)
 
津山市のふるさと納税額の推移




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「線状降水帯」 空気と地形カギ

2020年07月09日 | 気象情報
令和2年7月9日

列島、どこまで広がる豪雨 「線状降水帯」空気と地形カギ

私が初めて聞いたのは、鬼怒川堤防決壊(平成27年9月10日)でした。

九州南部に続いて大雨に見舞われた九州北部で猛威を振るったのは、今回も積乱雲が次々に発生し連続的に雨を降らせる「線状降水帯」だった。
西日本・東日本の広い範囲で雨が降り続く中、過去の集中豪雨の6割の原因となったとされる現象は、次にどこで発生するのか。
カギは空気の向きと状態、地形にありそうだ。



6日午後、福岡、佐賀、長崎の3県をまたがるように気象レーダーで赤色の細長い影が確認された。
気象庁によると、熊本、鹿児島両県で4日に大量の雨をもたらしたとみられる「線状降水帯」がこの地域でも発生したとみられる。

 線状降水帯は、雨を降らせる積乱雲が次々に発生してほぼ同じ場所に停滞・通過することで作り出される長さ50~300キロ、
幅20~50キロの強い雨が降る細長い帯状の領域を指す。

 今回、九州南部・北部で線状降水帯が生じたのは、広く海に開けた地形が作用した。
大量の暖かく湿った空気が東シナ海と太平洋の双方から西と南西方向から流入してぶつかって急激に上昇。
次々に積乱雲が形成され、上層の風に流されて線状に伸びたのが原因とみられる。

 気象庁気象研究所によると、台風や熱帯低気圧本体以外による国内で発生した集中豪雨の約6割はこの線状降水帯が影響している。
日本の幅広い地域で発生し、「いつでもどこでも起こりうるが、予想は困難」(気象庁予報課)という厄介な現象だ。

 同庁天気相談所の立原秀一所長によると、台風と比べて極めて小さいスケールの現象で、多少の条件の差で発生するかしないかが変わるという。現
在、九州で線状降水帯が発生しているからといって、「列島を台風のように北上していくわけではない」と指摘する。

 同庁予報課の杉本悟史主任予報官によると、山陰地方では東シナ海から温かく湿った空気が流入することで短時間の線状降水帯が発生する可能性がある。
一方、低気圧の活動が低調なため、四国・近畿では山にぶつかり積乱雲を発生させやすい南からの空気の流入が弱く、四国・近畿では発生しづらい状況という。

 関東・東海でも、南から暖かく湿った空気が大量に流入する状況は現時点ではないといい、「可能性はあっても低い」と予測する。

 ただ、線状降水帯の有無にかかわらず、河川の状況などによって被害の様相は異なる。
気象庁は引き続き広い範囲での警戒を呼びかけている。



積乱雲次々と…「線状降水帯」長時間の大雨で被害 熊本豪雨



 梅雨前線の影響で記録的な大雨に見舞われ、大雨特別警報が発令された熊本、鹿児島両県の一部では、積乱雲が同じ場所で連続して形成され、
まとまった時間に激しい雨を降らせる「線状降水帯」が発生したとみられる。
この地域に停滞していた梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだことが原因とみられ、過去にも線状降水帯が形成されて、多数の被害が出る災害が起こっている。

南と西から湿った空気が
 気象庁によると、3日夜から梅雨前線が熊本県や宮崎県、鹿児島県付近に停滞。
前線に対して渦を巻くように、南と西から温かく湿った空気が流れ込んでぶつかることで上昇気流が生まれ、連続して積乱雲がつくられていったとみられる。

 大雨特別警報発令を受けて開かれた4日午前の記者会見で、気象庁の中本能久(よしひさ)予報課長は「詳しい解析は必要だが、線状降水帯が形成されたように見える」と指摘。
「湿った空気がどんどん流れ込むと、長く降って(雨量が)増えていく」と説明した。

24時間で489ミリの豪雨
 一般的に、1つの積乱雲は1時間程度で消えるとされるが、連続して発生することで激しい雨が降り続いた。
 気象庁によると、熊本県人吉市では4日午前9時50分までの24時間降水量が410・5ミリ、湯前町では同11時までで489・5ミリ、あさぎり町では同10時10分までで463・5ミリと、猛烈な雨量に見舞われた。

 氾濫した球磨(くま)川流域の各自治体では、それぞれ24時間雨量が観測史上最大に。
さらに、多良木町では4日午後0時10分までの24時間降水量が412・0ミリと、これまでの観測史上最大の降水量の1・6倍もの雨が降った形だ。

 気象庁気象研究所によると、日本で発生する集中豪雨の約6割は、線状降水帯が影響しているとされる。

 国内でも平成27年9月に鬼怒川が決壊するなどして20人が死亡した東日本豪雨や、
29年7月に約40人の死者・行方不明者を出した九州北部豪雨、
約280人の死者、行方不明者が出た30年7月の西日本豪雨などでも、
被災地上空に線状降水帯が発生して被害を拡大したとされる。


梅雨前線の影響で記録的な大雨に見舞われ、大雨特別警報が発令された熊本、鹿児島両県の一部では、積乱雲が同じ場所で連続して形成され、まとまった時間に激しい雨を降らせる「線状降水帯」が発生したとみられる。
この地域に停滞していた梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだことが原因とみられ、過去にも線状降水帯が形成されて、多数の被害が出る災害が起こっている。



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青雲山河「壮遊編」がはじまる

2020年07月09日 | 新聞記事
令和2年7月8日

津山朝日新聞に連載の「青雲山河」竹内佑宜作
7月8日から第4部「壮遊編」がはじまりました。

登場人物


青雲山河124回「「壮遊編」


津山朝日新聞「東西南北」(7月10日)
青雲山河のコメント
 

7月8日 竹内佑宜さんのFB投稿に以下のコメント
 津山朝日の歴史小説『青雲山河』第四部壮遊編が始まった。
 昨日で124回。
 こんなに長編になる予定ではなかったが、もはや泥沼?化。
 嘉永3年から始まって、まだ嘉永5年の辺をうろうろしている。この分では幕末までには、冗談でなく今年いっぱいかかりそう。
 ちなみに今後は、第五部蒼々編、第六部疾風編、第七部怒涛編、第八部動乱編、第九部慟哭編の予定です。

新聞の切り抜き
 そろそろ、フォルダー内の整理をしておかなければなりません。

 







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西・東日本は10日(金)にかけて再び大雨に

2020年07月09日 | 気象情報
令和2年7月9日

西・東日本は10日(金)にかけて再び大雨に
 厳重警戒

西・東日本は、これまでの記録的な大雨で、土砂災害や洪水の危険度が高い状態が続いている。
10日(金)にかけて、再び大雨となるおそれがあるため、引き続き土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。

前線は10日にかけて次第に北上する影響で、西・東日本では10日にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、再び大雨となる所がある見込み。
さらに、10日以降も大雨が続くおそれがある。



降雨予測


https://news.yahoo.co.jp/articles/5a7fc852a3b7a2a2a23fd56cfa21c41c59541736

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久米南町長選挙の結果、片山篤氏再選

2020年07月08日 | 選挙
令和2年7月8日

久米南町長選挙の結果、片山篤氏が無投票で当選されました。
 おめでとうございます。




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コロナ終息願うサプライズ花火

2020年07月08日 | 催し
令和2年7月7日

コロナ終息願うサプライズ花火

七夕の夜、津山市などで新型コロナウイルスの終息を願ってサプライズで花火が打ち上げられました。
「希望の花火」と名付けたこの催しは、地元の青年会議所が新型コロナウイルスの終息を願って企画し、
津山市と真庭市、美咲町、それに奈義町の4か所でそれぞれ花火が打ち上げられました。



このうち、津山市の公園「グリーンヒルズ津山」では、雨が降る中、午後8時から65発が打ち上げられ、色とりどりの大輪の花火が、七夕の夜空を彩っていました。
花火の打ち上げは、見物客が密集するのを防ごうと、事前の告知なしで行われ、突然の大きな音に気づいた人たちが夜空を見上げて楽しんでいました。
津山青年会議所の橋本安弘理事長は「新型コロナウイルスによる閉塞感を打破しようと企画しました。花火を見て晴れやかな気持ちになり、活力を取り戻してくれるとうれしい」と話していました。

津山朝日新聞


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