安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

美作地名語源散策ー7

2022年01月22日 | 地域

令和4年1月22日

美作地名語源散策ー7
津山朝日新聞 連載
 美作地名語源散策
  有元經治(ありもと けいじ)先生

令和4年1月21日

 35 吉備

令和4年1月21日

 34 姫新線

令和4年1月19日

 33 神南備山(津山市)

令和4年1月18日

 32 河辺(津山市)

令和4年1月17日

 31 河会(美作市-旧英田町)

 

美作地名語源散策ー6

 


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大分県と宮崎県で22日1時08分 震度5強を観測した

2022年01月22日 | 安全・安心

令和4年1月22日

大分県と宮崎県で22日1時08分 震度5強を観測した。

 

気象庁の束田進也・地震津波監視課長は同日午前3時10分から記者会見し、

「今後2、3日は規模の大きな地震が発生することが多くある。

1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意が必要だ。

落石や崖崩れの危険性が高まっており、今後の降雨の状況にも注意が必要だ」と警戒を呼びかけた。

また、「(今回の地震は)南海トラフとの関係を調査する基準未満だが、注意深く監視している」と述べた。

 気象庁は地震発生直後、震源の深さは45キロ、Mを6・6

 

 

令和4年1月13日

政府の地震調査委員会は13日、国内で可能性のある地震の最新の発生確率(1月1日現在)を公表し、

南海トラフで今後40年以内にマグニチュード8~9級の地震が発生する確率を、前年の「80~90%」から「90%程度」に引き上げた。

周期的に発生する地震の場合、地震が起きていない期間が長くなるほど発生確率が上がる。

一方で10年以内では「30%程度」、30年以内では「70~80%」の発生確率とし、各評価を前年のまま据え置いた。

どこで起きてもおかしくないので備えを進めてほしい」と話している。
 
 
 

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真庭SDGs円卓会議(令和3年度)

2022年01月22日 | 環境

令和4年1月21日 18:30~20:30

真庭SDGs円卓会議(令和3年度)

会場:久世エスパスセンターホール

テーマ:アクションへ

現地へ参加して、SDGsの取組を学びました。

真庭市の取組は、世界へ発信しています。

ライブ配信(アドレス)

当日の進行表

 高校生が司会進行を担い、事例発表でも高校生の取組が多く紹介されました。

 

 

 

コロナ感染症対策

 受付で「健康状況予診票を提出」し、検温を行った上で会場に入ることが出来る。

 

真庭SDGs円卓会議のページへ

 

 

 

 


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津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第45回)

2022年01月21日 | 健康・病気

令和4年1月20日

 津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第45回)

 場所:第1委員会室(傍聴は第2委員会室)

協議内容:
(1)感染者の発生について
   16名の新規感染者が確認された。
(2)国・県・市の対応状況について
(3)感染症拡大防止について
  引き続き、オミクロン株特別警戒期間(1/31 まで)の感染防止対策に取り組む。
(4)イベント・行事等について
  1月20日から1月31日までに予定していた市主催行事等について、中止・延期としたものを報告。
(5)報告事項
  ○感染拡大防止の啓発について
   動画配信や広報車等による啓発を実施。
  ○ワクチン接種について
   ・令和4年1月15日現在の接種率
   【全体】1回目接種 86.54%、2回目接種 86.00%
   ・3回目接種について、前倒しした接種券送付スケジュール等を説明。
  ○誘致事業等の取組について
   ・本日から当分の間、県内からの申請受付についても停止。
  ○中学校の部活動の取扱いについて
   ・1月21日から31日までの間、部活動を原則中止。

津山市の感染状況(1月20日)

年齢別感染者数

30代以下の若い世代での感染者が全体の77%となっています。

 

人口10万人当たりの感染者は、57.7人と「レベル2のさらなる警戒強化」に該当する。

 

小学校4校及び保育園1園での感染者が出ています。

 市内全校に周知し、感染防止対策の徹底を改めて指示している。

 

津山市医師会 宮本会長のことば

 基本の基本を守る事で、感染対策を取ること!

 

 

 


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プラ一括収集に特別交付税=具体措置は4月以降決定

2022年01月20日 | 環境

令和4年1月20日

政府

プラ一括収集に特別交付税=具体措置は4月以降決定

 政府は2022年度から、プラスチック製の食品トレーや菓子袋など容器包装と、歯ブラシやハンガーといった製品をまとめて家庭から収集、

リサイクルする市区町村に対し、特別交付税措置を講じる。

追加的に増える経費の一部を手当てする考えで、総務省が近く事務連絡を出す。

 

措置率など具体的な方法は4月以降に、自治体によるプラごみ処理の実態などを踏まえて決める方針だ。

 プラごみについては、7割弱の市区町村が容器包装を資源ごみとして集めている。

一方、4月1日に施行されるプラスチック資源循環促進法は市区町村に対し、容器包装と製品の一括収集を努力義務として課す。

 容器包装のリサイクル費用は、以前から容器包装リサイクル法の規定でメーカーなど事業者が負担。

市区町村がプラ資源循環促進法に基づき新たに一括収集を行う場合も、容器包装に関しては同様に事業者負担となる。

ただ、製品のリサイクル費用については市区町村が支払うことになるため、自治体には追加コストが生じる。

 また収集の際に、容器包装に加えて製品を一緒に集めることで、容積が2~3割程度増えるとみられる。

これに伴い、収集車や作業員の追加的な配置が考えられ、経費の増加が見込まれる。

 環境省が昨年7~8月、全国の市区町村・広域組合を調査したところ、回答した867団体のうち、

プラ資源循環促進法の施行後5年以内に一括収集の実施を検討しているのは88団体と約1割にとどまった。

同省によると、追加費用が生じることなどが理由で、慎重姿勢を示す例が見られたという。

 政府はこうした状況などを踏まえ、新たに特別交付税措置を設けて市区町村の取り組みを支援。

財政的な負担を軽減することで、積極的なプラごみのリサイクル実施を促す。

 

 


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津山朝日新聞連載の「ザ作州人」46

2022年01月20日 | 振り返り

令和4年1月19日

津山朝日新聞連載の「ザ作州人」46

46番目に登場は、高橋敦美(たかはし あつみ)さん

 ボートレーサー「浪速の舞姫」はまだまだ健在

1963年5月25日生まれ

津山高校卒

高橋敦美ブログ

 

 

津山朝日新聞連載の「ザ作州人」45
46番目に登場は、漫才コンビウエストランド

 

紹介者は、山本智行さん
 津山高校卒業(津山高校野球部OB)

 

 

 


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議員会議開催

2022年01月19日 | 議会報告

令和4年1月19日

 議員会議開催

 

 議員定数について、議員各位から考えを発言する。

 欠席議員が7名と1/4が欠席となったこともあり、再度同じ議題で、議員会議を開く

  当日欠席の場合は、事前に議員定数の考えを、議会事務局に伝えておくこと了承した。

  本日の欠席者への、会派の議員が伝える。

 


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「政策づくりと議会図書室」

2022年01月19日 | 議会報告

令和4年1月18日

「政策づくりと議会図書室」

 

13 時 00 分 開会 現地とオンラインとのハイブリッド研修でした。

 私はオンラインで参加する。(オンラインに36名が参加)

1) 基調提起「政策づくりと議会図書室」
  北川 正恭 (早稲田大学マニフェスト研究所顧問)

  


2) 問題提起「なぜ議会図書室の改革が必要なのか」
   佐藤 達生(公益財団法人図書館振興財団事務局長)

  

3) 講演「政策づくりと図書館」
  廣木 響平(図書館総合研究所代表取締役社長)

  

4) 質疑&ディスカッション
  14 時 45 分 研修会終了

5)横浜市会図書室見学(オンライン配信あり)

  

 新市庁舎完成により、最新設備を導入し、市立図書館に負けない内容の議会図書室となっています。

 ポイントは、「委員会毎に関連のある書籍コーナー」や「国会レポートが1テーマ毎にファイリング」されている等のソフト面が充実している。

 専属の司書さんが「議員にわかりやすいように取りまとめている」支援を行っています。

 

 

津山市の議会図書室

 雑然と資料が保管されている状態です。

 議会関係雑誌、新聞等を読むことぐらいかな。

 議会図書室は、1948(昭和23)年地方自治法の改正で、議会への図書室の附置が規定される。

 

 

 

 

 


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首相施政方針

2022年01月17日 | 政治

令和4年1月17日

 

首相施政方針

医療逼迫、回避に全力=オミクロン「過度に恐れず」―脱炭素、経済、社会を大変革・

 

岸田文雄首相は17日午後の衆院本会議で、就任後初の施政方針演説を行った。

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染急拡大を受け、医療逼迫(ひっぱく)の回避に全力を挙げる考えを表明。

「脱炭素」の取り組みを成長の柱に据え、経済・社会の「大変革」に取り組む方針を示した。

 首相は、国民の「信頼と共感」を基礎に、コロナ禍の克服に「全身全霊で取り組む」と強調。

感染急拡大の影響で入院できず、自宅で亡くなる人が相次いだ昨夏の「第5波」を念頭に、

「病床が逼迫するような緊急事態は、何としても避けなければならない」と訴えた。

 その上で、在宅・宿泊療養体制の強化やワクチン3回目接種の前倒しなどを進めると説明。

オミクロン株に対して「過度に恐れることなく、最新の知見に基づく対応を、冷静に進める覚悟だ」と決意を示した。

 これまでのコロナ対応を検証し、「6月を目途に、司令塔機能の強化や感染症法の在り方、

保健医療体制の確保など、中長期的観点から必要な対応を取りまとめる」と打ち出した。

 看板政策の「新しい資本主義」については「今春、グランドデザインと実行計画を取りまとめる」と明言。

「成長と分配の好循環」を具体化するため、賃上げ率の低下傾向が続く春闘に関し、各企業に「このトレンドを一気に反転させることを期待する」と呼び掛けた。

 首相はまた、脱炭素の取り組みを「新しい時代の成長を生み出すエンジン」と位置付け、官民の投資を早期に倍増させる考えを表明。

2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする目標達成に向け、「産業構造、国民の暮らし、地域の在り方にわたる大変革に取り組む」と述べた。

 外交・安全保障分野では、バイデン米大統領と早期に会談し、「日米同盟の抑止力・対処力を一層強化する」と宣言。

国交正常化50年の節目を迎える中国については「責任ある行動を強く求めると同時に、建設的かつ安定的な関係の構築を目指す」と述べた。

相次ぐ北朝鮮の弾道ミサイル発射などを踏まえ、「敵基地攻撃能力」保有の検討を含め、防衛力を抜本的に強化する方針も示した。

 重視する「核兵器のない世界」の実現に向け、各国の政治指導者らが参画する「国際賢人会議」を、

年内に地元・広島で開催する考えを明らかにした。

5月に本土復帰50年を迎える沖縄の振興に取り組む姿勢を示した。

 一方、国土交通省の統計書き換え問題について、首相は「国民におわびする」と陳謝。信頼回復に努める考えを強調した。 

 ◇首相演説ポイント

 ・コロナによる医療逼迫回避に全力

 ・オミクロン株は過度に恐れず

 ・6月めどに中長期的なコロナ対策

 ・今春に「新しい資本主義」の実行計画

 ・脱炭素で経済・社会を大変革

 ・春闘は賃上げ率の低下反転を期待

 ・核なき世界へ「国際賢人会議」開催

 

 


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「津山市教育振興基本計画(第 3 期)」(案)の意見募集(パブリックコメント)

2022年01月17日 | 教育

令和4年1月17日

「津山市教育振興基本計画(第 3 期)」(案)の意見募集(パブリックコメント)

津山市のパブリックコメントの結果を見ると、

多くの市民から質問、意見が寄せられることは少ないのが現状です。

本日より、「津山市教育振興基本計画(第 3 期)」(案)の意見募集(パブリックコメント)しています。

津山市教育委員会では、津山市教育振興基本計画(第 2 期)(計画期間:平成 29 年度~令和 3 年度)の満了にともない、

地域の実情に応じた教育の振興のための施策に関する基本的な計画を策定するため、

津山市教育振興基本計画検討委員会「(以下、検討委員会という)」を組織して計画策定への論議を行って参りました。

令和 4 年 1 月に検討委員会から計画素案について提言を受けこの素案を参考として「津山市教育振興基本計画(第 3 期)」(案)をとりまとめ、

市民の方に広く意見募集を行うことといたしました。

「津山市教育振興基本計画(第3期)」(案)に関する意見の募集(パブリックコメント)について 

・「津山市教育振興基本計画(第3期)」(案)[6,731KB PDFファイル]

 

 

募集期間

 開始日 : 令和4年1月17日(月曜日)
 終了日 : 令和4年2月14日(月曜日)午後5時【必着】

この機会に、多くの市民の皆様(生徒、学生さんを含む)が、パブリックコメントに応募していただきたいと考えます。

 

操山高校2年生が、行政のパブリックコメント活用した社会課題の探究学習

素晴らしい取組です。

行政の政策について意見を募るパブリック コメント (パブコメ)を活用した授業が操山高校で進められている。

社会 の課題に気付いて探究を深める力を養う狙い で、県内初の取り組みという。

パブコメは選 挙権がなくても行える政治参加であり、新た な主権者教育としても期待される。

同校は、各自が課題研究で学んできたSDGs(持続可能な開発目標)の視点や知識を社会に生かす手だてとして、パブコメに着目した。

2年生約280人が、週1回の総合的な探究の時間「未来航路」で昨年11月下旬から取り組んでいる。

 授業の1、2回目は、パブコメについて外部講師から話を聴いた。

市民レベルで行政の計画案などを読んで意見を出し合う会に携わっている人と、岡山市広報広聴課の職員だ。

市職員はパブコメの制度や趣旨などについて説明し、「自分の生活に関わったり、関心を持ったりした事項から取り組んでほしい」と呼び掛けた。

環境基本計画、観光振興アクションプラン、パートナーシップ宣誓制度といった

これまで市が実際に意見募集した例を挙げたのに対し、生徒側からは具体的な意見表明もあった。

 3回目の授業では生徒が司会を務め、パブコメの対象となった計画案などを読む上での大切な点について説明を受けた後、

第5次県廃棄物処理計画(2021~25年度)案について考え、気付いたことをパソコンに書き込む練習もした。

 2月中旬までの授業で、実際に意見募集されている自治体の計画案などについて各自が意見をまとめていく予定だ。

可能ならば行政に提出するという。


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