日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
HP上で箇条書きにする方法は以前紹介しましたUL要素とLI要素を使う方法は
本来箇条書き(番号無しリスト)を作成する場合に良く使いますが、
HTMLにはもう一つ連番リスト(番号付きリスト)が用意されているんです
それはOL要素とLI要素を使う方法です
例えば・・・
ただ、この番号順の表示は途中の番号からの表示も可能なのです
今日の小技は如何でしたか?
本来箇条書き(番号無しリスト)を作成する場合に良く使いますが、
HTMLにはもう一つ連番リスト(番号付きリスト)が用意されているんです
それはOL要素とLI要素を使う方法です
例えば・・・
- 数字の1・2・3の場合であれば
- <OL><LI>ミカン<LI>リンゴ<LI>梨</OL>と記述するだけで
- ミカン
- リンゴ
- 梨
- <OL><LI>ミカン<LI>リンゴ<LI>梨</OL>と記述するだけで
- アルファベットのA・B・Cの場合であれば
- <OL style="list-style-type:upper-alpha"><LI>ミカン<LI>リンゴ<LI>梨</OL>と記述すれば
- ミカン
- リンゴ
- 梨
- <OL style="list-style-type:upper-alpha"><LI>ミカン<LI>リンゴ<LI>梨</OL>と記述すれば
ただ、この番号順の表示は途中の番号からの表示も可能なのです
- OL要素の中にスタート位置を書き込みます
- 例えば、3番目から始めたい場合・・・<OL start="3"><LI></OL>と記述すればよい訳です。
- 御覧のように↓↓↓↓成ります
- ミカン
- リンゴ
- 梨
今日の小技は如何でしたか?
2日午後、原子炉に処理水を送る途中にタンクを新設するため中断していた福島第一原発の「循環注水冷却」を再稼働させた。
~以下 7月3日読売新聞朝刊より抜粋~
循環注水 すべて処理水で
汚染水増加を抑制
東京電力は2日午後、福島第一原子力発電所の高濃度汚染水を浄化して
原子炉の冷却水に再利用する「循環注水冷却」を再稼働させた。
原子炉に処理水を送る経路にタンクを新設するため、1日朝から中断していた。
再稼働後は、原子炉に注入するすべての水に処理水を使っており、
汚染水の増加を抑える完全な循環注水が実現したことになる。
循環注水冷却が先月27日に初稼働した際は、仮設タンクに十分な量の処理水がなかったため、従来の真水タンクの水も一部利用していた。
処理水は2日午後5時現在で3580トンに達し、原子炉に注水する量の約10日分に相当する。
汚染水処理が滞った場合は、真水タンクの水も使うが、二つのタンクから吸い上げると、流量や水圧が不安定になるため、
新設したタンクからの注水に一本化するシステムに改良した。
これまでは原子炉へ注入した後の水が漏れだし、汚染水となってたまり続けていたが、東電は今後、汚染水の増加を食い止められるとしている。
一進一退を続けていた「循環注水冷却システム」も何とかかんとか目途が着いてきたようだ・・・
現場の人達の疲れもピークではないかと思われるが・・・安定的な冷却に向けて、兎に角、頑張って頂きたい・・・
~以下 7月3日読売新聞朝刊より抜粋~
循環注水 すべて処理水で
汚染水増加を抑制
福島第一 装置再稼働 |
東京電力は2日午後、福島第一原子力発電所の高濃度汚染水を浄化して
原子炉の冷却水に再利用する「循環注水冷却」を再稼働させた。
原子炉に処理水を送る経路にタンクを新設するため、1日朝から中断していた。
再稼働後は、原子炉に注入するすべての水に処理水を使っており、
汚染水の増加を抑える完全な循環注水が実現したことになる。
循環注水冷却が先月27日に初稼働した際は、仮設タンクに十分な量の処理水がなかったため、従来の真水タンクの水も一部利用していた。
処理水は2日午後5時現在で3580トンに達し、原子炉に注水する量の約10日分に相当する。
汚染水処理が滞った場合は、真水タンクの水も使うが、二つのタンクから吸い上げると、流量や水圧が不安定になるため、
新設したタンクからの注水に一本化するシステムに改良した。
これまでは原子炉へ注入した後の水が漏れだし、汚染水となってたまり続けていたが、東電は今後、汚染水の増加を食い止められるとしている。
一進一退を続けていた「循環注水冷却システム」も何とかかんとか目途が着いてきたようだ・・・
現場の人達の疲れもピークではないかと思われるが・・・安定的な冷却に向けて、兎に角、頑張って頂きたい・・・