ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ELL-ヤマウチ

トーションレースの製造企画卸
梅肉エキス販売
和紙健康タオル
トーションレース&細幅テープの試作品の小売りコーナー



日々のパソコン案内板


【Excel関数】   No.1(A~I)   No.2(J~S)   No.3(T~Y)
【Excelの小技】  【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】

脳梗塞の前兆を見落とさないように!

2013-04-09 | 梅肉エキス
血液をサラサラにすることにより<br>
   身体の中から活力がわきます<br>
     飲み続けることで<br>
        インフルエンザの予防も・・・





血液を健康に保つという事は非常に大切なことなのです。

なぜ大切かと言えば、血液中の赤血球は老廃物を回収する役目と酸素や栄養素を体の隅々まで運ぶ役目があるのです。

体の細胞は酸素無しには生きていけません・・・

もし、血小板凝集が起き、血管が細くなってしまったり、血栓によって血管が詰まってしまい

末端まで酸素が運ばれなくなれば、酸欠状態になった細胞は死んでしまう訳です。

皆さんはご存知でしょうか?

身体には寝る前と起きぬけにコップ1杯(通称“命水”と言われてます)の常温のお水が必要なことを・・・

なぜ必要かと言えば、人は寝ている間にコップ1杯分ほどの汗をかくといわれています。

その失われた水分を補給してやるという事がまず一つ・・・

それと朝は交感神経の働きが活発になり副腎からアドレナリンが分泌され、

血中のアドレナリン濃度が高くなり血小板が固まりやすくなります・・・

だから、そのどろどろ血を水分を補給することにより少しでもサラサラに持って行くためにも必要なのです。


今朝は、脳梗塞の前兆となる症状などを紹介した記事を転載してみます。

~以下、4月9日スポーツ報知より抜粋~

半身の脱力やしびれ、ろれつが回らない・・・
h






 日本維新の会の石原慎太郎共同代表(80)が先月30日、記者会見で「軽い脳梗塞」で1か月余り入院していたことを明らかにした。「靴のヒモを結ぼうとしてもうまくいかない。おかしいなと医者に連絡したら『危険な兆候ですから』と入院した。早くて良かった」。左手の指先の感覚が鈍くなったが、後遺症はほとんどないという。

脳梗塞の前兆

 脳梗塞は脳の血管が細くなったり、血管に血栓(血の固まり)が詰まったりして、脳に酸素や栄養が送られなくなるために、脳の細胞が部分的に死んでしまう病気だ。詰まる血管の太さや詰まり方によって次の3つのタイプに分けられる。
  • ラクナ脳梗塞(小梗塞)・・・脳の細い血管が詰まって起こる
  • アテローム血栓性脳梗塞(中梗塞)・・・脳の太い血管が詰まって起こる
  • 心原性脳栓塞症(大梗塞)・・・心臓にできた血栓が血流に乗って脳に運ばれて脳の太い血管が詰まって起こる
この順番に重症度が増すと考えられている。

 脳梗塞は次のような前兆を伴う事が多い。
  • 体の半身に力が入らない
  • 食事中に手に持っている箸を落とす
  • 体の半身がしびれる・感覚が鈍くなる
  • 舌がもつれる・言葉が出ない
  • 話を聞いたり文章を読んでも意味が解らない
  • 物が二重に見える・片側が見えない
  • いつもと違うめまい・ふらつきがある
こうした症状は数分から30分程度で消えてしまうが、1週間~1か月以内に本格的な脳梗塞を起こす可能性が高い。

 石原慎太郎共同代表は、左手に症状が出て靴のヒモがうまく結べないという前兆に気付き、早期に入院して治療を始めたから、ほとんど後遺症もなく回復した。一般的に脳梗塞は3時間以内に血栓溶解薬(t-PA)を投与すれば、詰まった血管が再開通して後遺症を最小限に抑えられる。その後は血栓ができるのを防ぐ抗凝固剤(ワーファリンなど)を服用して脳梗塞の再発を防ぐ。

 脳梗塞は手遅れになると半身不随になったり命を落とすことがあるので、前兆に気付いたら一刻も早く医療機関で検査・治療を。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする