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若いつもりでも、やはり体力が衰えてきているのでしょうか・・・
昨日、鳥取県から車を運転して帰ってきてからというもの、いまだに疲れが残っています・・・
寝ててもしんどかったぁ・・・今朝は、身体が本来の自分の体ではないような感じがしてます。
こんな疲れが残っているときに何かのウイルスに感染すると病気に成ってしまうのでしょうね・・・
今朝は、いま中国で感染が拡大している鳥インフルエンザに関しての情報を紹介してみます。
~以下、4月22日スポーツ報知より抜粋~
大流行に備えワクチン準備、抗ウイルス薬備蓄
h N O W | メ デ ィ カ ル |
中国で鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染が拡大し、21日までに102人が感染して20人が亡くなった。これがパンデミック(世界的大流行)に至るのではないかと恐れられている。
2009年にメキシコで発生した新型インフルエンザ(H1N1型)は、パンデミックを引き起こしたものの、毒性が弱く死亡率が低かったが、今回の鳥インフルエンザは現在のところ、死亡率2割と高い。
鳥インフルエンザ
パンデミックに至る条件は人―人感染が容易に起こることだが、中国では3つのケースで家庭内感染が確認され、また「感染した」患者の50%以上は中国で感染の拡大が続けば、いずれ日本にも上陸する。空港で検疫を強化する「水際作戦」が万全でないことは、2009年の新型インフルエンザせ実証済みだ。
問題は、国内で感染が広まる時期だ。その時に備えて厚生労働省はワクチンの製造を準備しているが、どんなに急いでも6か月はかかる。ワクチンは感染を完全に防ぐことはできないが、感染しても重症化を防ぐ効果がある。感染の流行に間に合えば、多くの生命を救う事ができる。
幸い、今回の鳥インフルエンザにはタミフルなど抗インフルエンザウイルス薬が有効だという。国と地方自治体は3月末現在で、人口の半分に当たる約6322万人分のタミフルとリレンザを備蓄している。発症してから48時間以内に服用すれば重症化を防いでくれるが、心配されるのは感染が拡大して医療機関に患者が殺到した場合、迅速に薬が処方されるかという問題だ。それを見越して、タミフルを個人輸入して家庭で備蓄している人もいる。
(医療ジャーナリスト・田中 皓)