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婦人服の小売店をやっていた頃、
お客さんにデミタスカップでコーヒーをお出ししていました・・・それもインスタントで・・・
それでも、お客さんは美味しいと・・・多分お世辞やったと思いますが・・・
当時、私は家ではミルで豆を挽き、
木綿の漉し袋でコーヒーをいれ飲んでいたので、申し訳ない気持ちもありましたね・・・
それでも、インスタントをいかに美味しく入れるかという努力はしていました
結果、お湯は絶対に沸騰させない・・・
これは、当時通っていた喫茶店のマスターに教えてもらったのですが、
お湯の温度は80度くらいでじっくりと蒸らしながら入れると美味しいコーヒーが出来ると・・・
これをインスタントにも応用してみたんですね・・・それが良かったのかも・・・
近年は簡易抽出型コーヒーが主流になってきてるようですが、
私は今だ飲んだことがありません
いや!ひょっとしたらお得意様で出されるコーヒーで飲んでいるのかも知れませんが・・・
この簡易抽出型コーヒーはものすごく進化しているらしいのです。
今朝は、この簡易抽出型コーヒーのニュースを紹介してみようともいます。
~以下、11月18日読売新聞朝刊より抜粋~
本格コーヒー
お湯とカップがあれば、好きな時に手軽に楽しめる簡易抽出型コーヒー。最近は、本格的な味で、組み立てが簡単なドリッパーや味の劣化を抑える包装などを取り入れた商品も多く登場している。
(宮田大輔)
手軽に
1杯分
◆簡易抽出型
簡易抽出型コーヒーは、フィルターとコーヒー豆の粉が、紙製ドリッパーにセットされた1杯用のコーヒーのこと。最初に少量のお湯で10秒ほど蒸らすのが、
おいしく入れることだ(東京都港区のキー
コーヒー本社で)
挽いたコーヒー豆で入れるレギュラーコーヒーの一種で、1980年代前半に日本で開発されたという。現在も市場のほとんどは日本国内だ。最近は、豆の品質を高めた商品も多く、1杯の価格は、50~100円が主流だ。
調査会社の富士経済の推計では、簡易抽出型コーヒーの2013年の市場規模(見込み)は前年比3.2%増の350億円。14年は同2.9%増の360億円との予測で、市場は拡大している。
こだわり派増加 味も進化中
◆コンビニの影響
人気が高まっている背景について、全日本コーヒー協会の西野豊秀専務理事は「コンビニエンスストアのカウンターコーヒーの登場でレギュラーコーヒーを飲む人が増え、味にこだわりを持つ人も増えてきたからでは」とみる。さらに「専用器具が不要という利便性や、新鮮なコーヒーが1杯ずつ好きな時に飲める点も人気の要因」という。
期間限定品を含む6種類の味が楽しめるのが、キーコーヒーの「ドリップオン バラエティパック」(9月発売)だ。苦みや酸味、コクなどが異なるように豆をブレンドして詰め合わせた。豆は効率よく抽出できるよう、細かく引いてある。酸素に触れて味が劣化しないよう、窒素を充てんするとともに脱酸素剤も同封した個別包装だ。
味の素ゼネラルフーヅの「マキシム ちょっと贅沢な珈琲店 プレミアムドリップ 澄んだコクのリッチ」(8月発売)は、コスタリカ産の最上級豆をブレンドしたもので、澄んだコクと甘い香りが特徴だ。新開発の「らくのせドリッパー」は指で押すだけで組み立てが出来るユニバーサルデザインを採用した。
◆フィルター位置
片岡物産は「モンカフェ グランノワール」を8月に発売した。同社の調査によると、簡易抽出型コーヒーについては、香りやコクが不十分だと不満を持つ人が多かった。そこで、グアテマラ産やエチオピア産などの豆をブレンドして、深い香りと豊かなコクを引き出したという。また、フィルターの位置を高くして浸出されたコーヒーに浸らない構造とし、雑味が出たり味が濃くなり過ぎないようにした。コーヒーチェーン店のスターバックスが昨年10月から販売しているのが、「スターバックス オリガミパイクプレイスロースト」だ。豆は店舗で提供しているコーヒーと同じものを使用している。ほのかな香ばしさとやわらかな酸味が特徴だ。簡易抽出型コーヒーを要望する声に応えて開発された商品だ。