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インターネット・・・
調べ物をするのに、非常に便利なものですよね。
私はブログを書き続けている理由の一つに忘備録としてという考え方があるんです。
例えば、パソコンのテクニックの場合など、実際、関数などをすべて覚えておくなんて無理ですから・・・
簡易ソフトを作る時に、「確か・・・この部分はこんな関数が使えたよね」・・・なんて調べ直すため。
医療関係に関しても、同じですね・・・
勿論、人とのつながりも欲しいですからSNSもやるわけなんですが・・・
SNSなどでは、短い文章で意思を誤解なく伝えることの難しさも同時に感じてます。
ただ、ゲームなどをやってる人に見受けられるように、
スマホの手軽さから、Facebookやツイッターなどでネット依存症になっている人がいるというのですね
やらなければ・・・と云う義務的になってくるのは如何なんかなぁ~と思いますが・・・皆さんは如何でしょうか?
今朝は、ネット依存に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、11月25日読売新聞朝刊より抜粋~
![ネット依存の指標となる5項目の設問](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f2/ad1f91e124b1ed829f70dd84039de3a6.jpg)
東京都内の主婦(48)は2年ほど前から、ツイッターをするために、スマホが手放せない日々が続いている。共通の趣味を持つ人たちと互いに「フォロー」しあい、
そうした日は翌朝、夫や子供を送り出すと、昼過ぎまで再び寝てしまい、家事を怠ることもある。「初めは単純にやりとりを楽しんでいたが、最近は束縛されているようで息苦しさも感じる。でも、やめられない」と打ち明ける。
インターナット利用がやめられない人が増えている。そのために日常生活に支障を来すこともある。アルコール依存のような肉体的な禁断症状はないが、使用を抑えられないなど共通点が多い。未解明な部分も多く、精神医学では研究が進められている。
従来、ネット依存は、ゲームをする未成年に多いと言われてきた。しかし、厚生労働省の研究班が昨年、20歳以上の4153人に実施した調査によると、男性の4.5%、女性の3.5%が、ネットの利用状態に問題があり、ネット依存の傾向があるとされた。国内全体では、5年前の1.5倍にあたる約421万人に上ると推計される。
スマホは使用場所を問わないため、通勤中や家事、仕事の間などにも絶えず、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを利用しているうちに、依存に陥ってしまう恐れがある。
国立病院機構・久里浜医療センター(神奈川県)でネット依存外来を担当する中山秀紀さんは、「スマホの普及がさらに進めば、依存する人も増えていくと思われます」と話す。
どのような状態をネット依存とするか、まだ明確な線引きはないが、「寝不足になったり、食事がおろそかになったりして、生活や仕事に支障が出ていれば、ネット依存とみていいでしょう」と中山さんは説明する。
依存状態かどうかを自己診断するのに参考になるものとしては、米国の研究者が作成したものから、同センターが抜き出した5項目の設問=別表=がある。当てはまる項目が多いほど、依存状態にある可能性が高く、注意が必要だという。
スマホの使い過ぎが身体に与える弊害も見逃せない。
頭痛外来のある山王クリニック(東京)ではここ数年、外来患者が急増している。問診の結果、多くの人が長時間、スマホを使っていた。「仕事も含め、スマホとパソコンを1日15時間以上使っている人もいました」と、同クリニック院長の山王直子さん。
山王さんによると、慢性的な頭痛の多くは、スマホの使い過ぎが症状を悪化させるという。「画面の光による刺激は頭痛に悪影響を与えます。下を向いてスマホを使うのも、首や肩の筋肉や神経が緊張し、頭痛の原因になります」
スマホはもはや生活に欠かせない存在。それだけに、自分が適切に使用しているかどうか、把握する必要がある。
調べ物をするのに、非常に便利なものですよね。
私はブログを書き続けている理由の一つに忘備録としてという考え方があるんです。
例えば、パソコンのテクニックの場合など、実際、関数などをすべて覚えておくなんて無理ですから・・・
簡易ソフトを作る時に、「確か・・・この部分はこんな関数が使えたよね」・・・なんて調べ直すため。
医療関係に関しても、同じですね・・・
勿論、人とのつながりも欲しいですからSNSもやるわけなんですが・・・
SNSなどでは、短い文章で意思を誤解なく伝えることの難しさも同時に感じてます。
ただ、ゲームなどをやってる人に見受けられるように、
スマホの手軽さから、Facebookやツイッターなどでネット依存症になっている人がいるというのですね
やらなければ・・・と云う義務的になってくるのは如何なんかなぁ~と思いますが・・・皆さんは如何でしょうか?
今朝は、ネット依存に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、11月25日読売新聞朝刊より抜粋~
インターネットから離れられない「ネット依存」が、社会人や主婦など大人にも及びつつある。絶えずスマートフォンに触れているうちに、依存に陥ることもある。ネットの利用状態について、正しく自覚したい。
(田中左千夫)
ネット依存 大人も陥る
![ネット依存の指標となる5項目の設問](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f2/ad1f91e124b1ed829f70dd84039de3a6.jpg)
![生活調べ隊のロゴ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/e5/b0f0b35aed95db13ae153f0d01f0a836.jpg)
生活に支障 慢性頭痛も
日中から深夜まで「つぶやき」を交わす。夕方の買い物の最中も、つい画面を見てしまうようになった。自分のつぶやきへの反応が気になり、熟睡できない日もあるという。そうした日は翌朝、夫や子供を送り出すと、昼過ぎまで再び寝てしまい、家事を怠ることもある。「初めは単純にやりとりを楽しんでいたが、最近は束縛されているようで息苦しさも感じる。でも、やめられない」と打ち明ける。
インターナット利用がやめられない人が増えている。そのために日常生活に支障を来すこともある。アルコール依存のような肉体的な禁断症状はないが、使用を抑えられないなど共通点が多い。未解明な部分も多く、精神医学では研究が進められている。
従来、ネット依存は、ゲームをする未成年に多いと言われてきた。しかし、厚生労働省の研究班が昨年、20歳以上の4153人に実施した調査によると、男性の4.5%、女性の3.5%が、ネットの利用状態に問題があり、ネット依存の傾向があるとされた。国内全体では、5年前の1.5倍にあたる約421万人に上ると推計される。
スマホは使用場所を問わないため、通勤中や家事、仕事の間などにも絶えず、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを利用しているうちに、依存に陥ってしまう恐れがある。
国立病院機構・久里浜医療センター(神奈川県)でネット依存外来を担当する中山秀紀さんは、「スマホの普及がさらに進めば、依存する人も増えていくと思われます」と話す。
どのような状態をネット依存とするか、まだ明確な線引きはないが、「寝不足になったり、食事がおろそかになったりして、生活や仕事に支障が出ていれば、ネット依存とみていいでしょう」と中山さんは説明する。
依存状態かどうかを自己診断するのに参考になるものとしては、米国の研究者が作成したものから、同センターが抜き出した5項目の設問=別表=がある。当てはまる項目が多いほど、依存状態にある可能性が高く、注意が必要だという。
スマホの使い過ぎが身体に与える弊害も見逃せない。
頭痛外来のある山王クリニック(東京)ではここ数年、外来患者が急増している。問診の結果、多くの人が長時間、スマホを使っていた。「仕事も含め、スマホとパソコンを1日15時間以上使っている人もいました」と、同クリニック院長の山王直子さん。
山王さんによると、慢性的な頭痛の多くは、スマホの使い過ぎが症状を悪化させるという。「画面の光による刺激は頭痛に悪影響を与えます。下を向いてスマホを使うのも、首や肩の筋肉や神経が緊張し、頭痛の原因になります」
スマホはもはや生活に欠かせない存在。それだけに、自分が適切に使用しているかどうか、把握する必要がある。