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冨田問題はさて置いて・・・乾燥肌対策のお話です

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昨日書きましたの冨田問題・・・

どうも本人と日本オリンピック委員会(JOC)の言い分に食い違いがあるようです・・・

心情としては、本人の申し立てを信じてあげたい気もするのですが・・・

真実は本人しかわからない訳ですし、

どちらの言い分が正しいのか、今後を見て行かないと判断しかねますね。


話は変わりますが、

私は、この時期になりますと指先が乾燥しているのがわかります・・・

哀しいことに、お札を数える時・・・数えるほどのお札もないのですが・・・

新聞のページをめくる時等々、汚い話ですが・・・指先をなめなくては駄目ですね

夜のバイとをしていた時には両方の指にサックをしていましたが、

今は、帳面やお札の勘定などはあまりありませんから・・・ついつい・・・ペロッ!・・・と

こうして段々と・・・干からびてゆくんでしょうか・・・


今朝は、乾燥肌についての記事を紹介してみようと思います。

~以下、11月7日読売新聞夕刊より抜粋~

乾燥肌 クリームで対策
 空気が乾燥するこれからの季節は、乾燥肌によるかゆみに悩むシニアが多い。加齢により肌の保湿機能が衰えることが原因だ。保湿クリームを活用するほか、入浴の方法など、生活の中で乾燥を防ぐ工夫が出来るという。

シニアのロゴ
保湿剤の特徴と使い分けの目安の図

■日常生活で乾燥肌を防ぐポイント<入浴>
  • 熱過ぎる湯、長湯を避ける
  • ゴシゴシこすらない
  • 乾燥しやすい部分は、湯で流すだけでもよい
<衣類>
  • 肌着はゆったりしたサイズで木綿、絹のものを選ぶ
  • 毛羽立ちのある服は避ける
<室内の環境>
  • 暖房を強くし過ぎない
  • 適度な過失を心がける
<就寝時>
  • 電気毛布は使わない
       (種井さんの話を基に作成)

 ユースキン聖約のお客様相談室には、毎年この時期になると、60~80台の男女から肌の乾燥によるかゆみを訴える相談が急増する。

 広報担当の高橋千明さんは「入浴後や就寝時にかゆくなり、かきむしってしまう方が多いようです。特に就寝時にはかゆくて眠れない、イライラするという相談もあり、深刻です」と話す。

 東京都健康長寿医療センター・皮膚科部長の種井良二さんによると、特にシニア世代の乾燥肌を「老人性乾皮症」と呼ぶ。腰回りや、すねなどに症状が出やすい。体が温まる入浴後や就寝時に特にかゆみを感じることが多い。65歳以上の人の95%が乾皮症という調査結果もあるという。

 皮膚の一番外側の表皮は、皮脂などで体内からの水分喪失を防ぐバリア機能を持っている。

 「加齢により、皮脂などが減少し、バリア機能が低下することで、肌が乾燥しやすくなる。同時に、かゆみ神経に対する刺激も伝わりやすくなり、かゆみを感じやすくなります」

 炎症を起こすなど症状がひどい場合は、皮膚科で治療を受ける。生活の中で、出来るだけ肌を乾燥させないように工夫することも出来るという。

入浴方法、肌着にも注意

 「まず、入浴時に肌を強くこすらず、優しく洗うこと。熱すぎる湯や、長湯も乾燥肌の原因になります」

 せっけんは、弱酸性のものを選ぶ。乾燥肌でかゆみがある場合は、手足や首、わき、陰部など汚れやすい部分のみせっけんを使い、後は湯で流すだけでもいいという。

 肌着は木綿や絹でゆったりしたものを。毛羽立ちのある衣類や化学繊維は、肌への刺激になりやすい。「強すぎる暖房も乾燥のもとです、加湿器などで適度に加湿しましょう」

 皮膚科医で「マノメディカルクリニック」(東京)の院長、真野詠子さんは、加齢で不足する皮脂を乳液やクリームで補うことを勧める。

 塗るタイミングは、入浴直後が最も良い。「水分を蒸発させないように、油分の含まれた乳液やクリームで表面を覆います」

 乳液やクリームの種類によって、含まれる油分の量が違う。油分が多ければ多いほど乾燥を防ぐ力は強いが、その分、べっとり下塗り心地になる。肌の乾燥の度合いや好みに応じて選ぶとよい。

 乳液は比較的油分が少なく、さっぱりしていて伸びが良いので、少量で広範囲に塗ることが出来る。乳液では乾燥を防げないと感じたら、保湿クリームを使う。最も油分が多いのはワセリンだ。

 「入浴後、服を着てしまうと、クリームを塗るのが面倒になるので、クリームを脱衣所に置いておき、さっと塗る習慣をつけましょう」と、真野さんは話す。
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