日々のパソコン案内板
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人は心身とも・・・
より良い状態で・・・
生きたいと願う・・・
わが身を知ること・・・
我が心を知ることこそ・・・
健やかな日々の始まり・・・
今日、さらに明日もまた・・・
ヘルニアの治療を初めて、早や二週間余りが経ちました・・・
1週間くらい前までは、
歩いて7~8分程度の銀行まで行く間に右太腿に締め付けられるような痛みが始まり、
帰り際には、正常に歩くことが困難な感じでした・・・が、
さすがに2週間たちますと、多少の違和感は発生しますが普通に歩けるまでに回復してきました。
しかし、風呂上がりにドライヤーで髪を乾かすときには、
腕の上げ下げが腰を刺激するのか右太ももに締め付けられるような痛みが始まります・・・
途中で床にへたり込みながら、ドライヤーを当ててる状態ですね・・・何とも情けない格好です。
ただ、徐々に・・・徐々にではありますが、回復してきているのを実感しています。
もう少しの間、リハビリをやってみます・・・でも、筋トレ禁止の状態ではやはり、筋力低下が心配ですが・・・
お腹周りも少したるんで来てる気がします・・・
話は変わりますが、
今まで甲状腺に関するブログは何回か書いた記憶があります・・・
甲状腺と聞いて、特に気になるのが、福島原発事故後の放射線の子供たちへの影響なのですが、
2回目の検査で、前回大丈夫やった子供たちの中からがんの疑いがある子が数人出たらしく、
色々と議論されているらしいのですが・・・
問題は、県民の皆様の不安を払拭してあげることが大事なんじゃないかな・・・と考えておりましたところ、
今朝の新聞で福島県がこの問題に対して、
専門家の説明会を各地で開催し不安払拭に取り組んでいるという記事を読みました。
保護者の方及びお子様方の不安が少しでも取り除かれるのであれば、本当に喜ばしい限りです。
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、3月12日読売新聞朝刊より抜粋~
医療ルネサンス
被災地の健康を守る
甲状腺検査 説明で安心
福島第一原発から約35㌔離れた福島県田村市の
「『のう胞』があると言われても、液体がたまった良性のものでがんではありません。問題ないと考えてもらって構いません」
県立医大が保護者向けに行っている甲状腺検査の説明会だ。原発事故で放出される放射性ヨウ素は甲状腺に集まりやすく、がんが生じる危険性がある。その危険性は年齢が若いほど高い。
甲状腺の検査結果の意味について福島
県立医大准教授の緑川さんから聞く保
護者達(福島県田村市の常葉保育所で)
ところが、5㍉以下のしこりや20㍉以下ののう胞があっても、精密検査が必要ないと判定される。検査結果の詳しい意味が解らず、不安を感じる保護者もいた。そこで、県から委託を受けた県立医大の専門家が2012年11月から、学校や保育所などを回り、甲状腺の基礎知識や検査結果の意味について説明している。
緑川さんは、現時点では、同じ方法で検査した別の3県と結果に差はなく、たとえがんになっても甲状腺がんは治療成績が良いことを強調。「甲状腺に対する放射線の影響を明らかにするには、長期間の調査が必要です」と、今後も検査に参加するよう呼びかけた。
説明を聞いた同市に住む遠藤香織さん(42)には、6歳と4歳の娘がいる。2人とも、2回の検査の結果はA1(何もなし)。事故直後は郡山市に避難し、子供の甲状腺への影響に不安を抱いたこともあったが、定期的に検査を受けることで落ち着き、野菜も地物を食べさせるようになった。
「検査を受け続けることで、健康管理ができ、万が一の時にも早期発見できるから、かえって子どものためにはいい。説明会で、のう胞ができたとしても問題なく、しこりが出来てもすぐ取る必要はないと聞いてより安心した」と話す。
一方、子供3人を持つ母親(31)は、「義姉の子供が小さいしこりやのう胞のあるA2判定になり、新潟に引越しました。転居先でも、こうした詳しい説明を受けられると不安が和らぐと思う」と話す。
説明会はこれまで145回開かれ、アンケートでは7割の人が不安が軽減されたと答えていた。
2回目の検査では昨年末までに約7万5000人分の結果が出たが、新たに1人ががん、7人ががんの疑いありと診断された。甲状腺がんが確定した県民は87人。有識者で作る県の検討会は現時点で、「原発事故の影響は考えにくい」と評価している。