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旧正月の「春節」の大型連休で中国や台湾からの観光客が・・・
先日、TVニュースで大阪黒門市場などの状況を放映していまいたが、
京都でも昨年以上の熱気を見せているようです。
祇園・花見小路通でも高札や京都市の呼びかけの影響かマナー違反が減ってきているようで、
一安心というところでしょうか・・・
日本という文化も含めて理解して頂き、楽しい想い出を作ってもらいたいものです。
今朝は、京都各地の取り組みなどを紹介してみようと思います。
~以下、2月10日読売新聞朝刊より抜粋~


中国人観光客でにぎわう祇園・花見小
路通。高札でマナー順守を呼びかけて
いる(東山区で)
ブランド品など免税対象の売り場も混雑しており、8日時点の売上は昨年の春節期に比べ約25%増。広報担当者は「2月の免税対象の売上は前年より7割増を見込んでいる」と意気込む。
嵯峨嵐山地区の商店でつくる「嵯峨嵐山おもてなしビジョン推進協議会」(右京区)は、「福」の字を上下さかさまにした中国で縁起が良いとされる「逆さ福」のステッカーやポスターを各店に配布して、中国人観光客らを出迎えている。
今年初めての取り組みで、7、8日には京福電鉄(嵐電)嵐山駅で餅つきイベントを実施。ぜんざいを振る舞ったところ、約1000杯がすぐになくなった。
同会幹事の加藤就一さん(51)は「例年は2月はトロッコ列車も運休して閑散期だが、予想以上の反響だった。各店と話し合い、来年もどのような歓迎が出来るか考えたい」と話す。
にぎわいの一方で、マナー違反を懸念する声もある。
東山区・祇園では、ここ数年、芸舞妓が外国人観光客に着物を引っ張られるなどの被害が相次ぎ、地元住民らで作る「祇園町南側地区協議会」が昨年末、マナー違反をピクトグラム(絵文字)で示した高札を設置した。京都市もマナー順守を呼びかけるパンフレットを外国人観光客に配布するなど、対策に乗り出している。
同会によると、春節休暇が始まった7日以降、観光客の人出は昨年以上だが、ポイ捨てや路上喫煙などのマナー違反は少なくなっているという。
同会幹事の太田磯一さん(53)は「京都全体が盛り上がるのは好ましいことだが、観光に来られる方には、街の文化を理解し、マナーを守ってもらいたい」と話している。
先日、TVニュースで大阪黒門市場などの状況を放映していまいたが、
京都でも昨年以上の熱気を見せているようです。
祇園・花見小路通でも高札や京都市の呼びかけの影響かマナー違反が減ってきているようで、
一安心というところでしょうか・・・
日本という文化も含めて理解して頂き、楽しい想い出を作ってもらいたいものです。
今朝は、京都各地の取り組みなどを紹介してみようと思います。
~以下、2月10日読売新聞朝刊より抜粋~
百貨店 出足好調 売り上げ25%増
節
春
気
熱
ドラえもんとハローキティーの商品が並
ぶ京都高島屋の特設売り場(下京区で)
ぶ京都高島屋の特設売り場(下京区で)

喚
起
礼
節

中国人観光客でにぎわう祇園・花見小
路通。高札でマナー順守を呼びかけて
いる(東山区で)
中華圏の旧正月「春節」を挟んだ大型休暇が始まり、京都市内の商業施設や観光地は中国や台湾からの多くの観光客でにぎわっている。中国経済の減速による影響が心配されたが、出足は昨年以上。商業施設では「春節商戦」が熱気を帯びているが、観光地ではマナー順守を呼びかける取リ組も広がっている。 (楢崎基弘、菊池真司)
観光地 絵文字高札設置
京都高島屋(下京区)は、中国で人気の「ドラえもん」と「ハローキティ」のオリジナル商品を販売する特設売り場を16日までの期間限定で開設した。両キャラクターと写真を撮れるコーナーもあり、春節休暇の始まりとされる7日から連日多くの中国人観光客らが詰めかけている。ブランド品など免税対象の売り場も混雑しており、8日時点の売上は昨年の春節期に比べ約25%増。広報担当者は「2月の免税対象の売上は前年より7割増を見込んでいる」と意気込む。
嵯峨嵐山地区の商店でつくる「嵯峨嵐山おもてなしビジョン推進協議会」(右京区)は、「福」の字を上下さかさまにした中国で縁起が良いとされる「逆さ福」のステッカーやポスターを各店に配布して、中国人観光客らを出迎えている。
今年初めての取り組みで、7、8日には京福電鉄(嵐電)嵐山駅で餅つきイベントを実施。ぜんざいを振る舞ったところ、約1000杯がすぐになくなった。
同会幹事の加藤就一さん(51)は「例年は2月はトロッコ列車も運休して閑散期だが、予想以上の反響だった。各店と話し合い、来年もどのような歓迎が出来るか考えたい」と話す。
にぎわいの一方で、マナー違反を懸念する声もある。
東山区・祇園では、ここ数年、芸舞妓が外国人観光客に着物を引っ張られるなどの被害が相次ぎ、地元住民らで作る「祇園町南側地区協議会」が昨年末、マナー違反をピクトグラム(絵文字)で示した高札を設置した。京都市もマナー順守を呼びかけるパンフレットを外国人観光客に配布するなど、対策に乗り出している。
同会によると、春節休暇が始まった7日以降、観光客の人出は昨年以上だが、ポイ捨てや路上喫煙などのマナー違反は少なくなっているという。
同会幹事の太田磯一さん(53)は「京都全体が盛り上がるのは好ましいことだが、観光に来られる方には、街の文化を理解し、マナーを守ってもらいたい」と話している。