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私の幼少の頃は身体が弱く、全てに自信が持てませんでした・・・

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もしも、自分の子供が病気や障害で入院することになったら・・・

実は、私は子どもを育てる上において考えたことがないんです・・・

お陰様で、大きな事故や病気で子供が入院したなどということがなかったんです。


ただ、私自身の幼少の頃は、体が弱く・・・すべてに自信が持てなかったんですね。

記憶に残っているのはお尻に太い注射をされる・・・これがものすごく嫌だった・・・

寝ている時にひきつけを起こしてしまう・・・

発作が出る前に気づくようになり・・・薄れる意識の中・・・

懸命に「おかあちゃ~ん」・・と助け叫んだことも・・・


小学校に入学してからも、全校朝礼の時に貧血を起こして倒れたり・・・

こんな自分が嫌で嫌でたまりませんでした・・・

でも、全てに引っ込み思案で行動が起こせませんでした・・・


そんな時に、友人が学校副会長に立候補することになり、

意を決した私は彼の応援演説をする決意をしたんです。


講堂の壇上に上がり、全校生徒の前で演説(?)をぶった時の緊張感、

そしてやりきった後の満足感・・・

このことをきっかけに、自信を持てるようになったと思います。


大人になってからの私は、時たま他人様から、押しが強いと言われます・・・だから、

引っ込み思案だった子供の頃の話をしてもなかなか信じてもらえないんですね

人間って、なんかのきっかけで自信が持てた時、必ず変われるもんやと思います。


抗がん剤の副作用で頭髪をなくしたお子さんや入院してベッドで点滴を受けてるお子さん・・・

皆、小さい胸のうちで苦しんでいるんですよね。

そんなお子さんたちに、色々な分野の方達が手を差し伸べようとされてるようです。


今朝は、この記事を転載してみようと思います。

~以下、2月27日読売新聞夕刊より抜粋~

岩倉さんとスタッフ

「服を通して毎日を少しだけ変えることがえ着たらうれしい」と話す岩倉さん(右)ら「コドモフク ひよこ屋」のスタッフ(滋賀県守山市で)人気商品の「デニムニット ジーンズ」。お尻回りがゆったりしてはきやすく、見た目もすっきりしている(エンゼルキッズウェア)
人気商品の「デニムニット ジーンズ」
※各店・NPOのホームページなど
コドモフク ひよこ屋
https://www.hiyokoya.com
問い合わせ電話(ルートコワーキングスペース内
「ひよこ屋」(077・584・4741=平日午前10時~午後4時)
エンゼルキッズウェア
https://www.ak-wear.com
電話注文(0120・167・177=平日午前10時~午後5時)
ジャ―ダック
https://www.jhdac.org

美容師の渡辺貴一さん
「髪を必要な人のために役立てたい」と
話す渡辺さん。善意の髪が全国から毎
日届く(大阪市内で)
 点滴をしたまま着替えられるパジャマ、抗がん剤などで髪を失った子のためのウィッグ――。病気や障害があっても、おしゃれを楽しみたいという子供や親の気持ちに応える取り組みが広がっている。

(久場俊子)

 滋賀県甲賀市の岩倉絹枝さん(38)は病気や障害のある子供が着やすくおしゃれな服を、2012年からインターネット上の店舗「コドモフク ひよこ屋」で販売している。
 岩倉さんの長男(6)は生後すぐにRSウイルスに感染。1歳半までに6回入退院を繰り返した。長男はその後回復したが、病院には不安を抱えながら、病気と向き合う多くの子供と保護者がいる。
 「何か役に立ちたい」とひらめいたのが、点滴を外さずに着脱できるパジャマ。
病気や障害ある子も

おしゃれ楽しんで

 入院中、点滴をした子供のパジャマを着替えさせるたびに、忙しい看護師に声を掛けて処置してもらわなければならなかった。


 ツィッターで知り合ったデザイナーの女性の協力で、肩から袖までボタンで開閉できるパジャマ(税込み4200円)を製作。男の子はボーダー、女の子が水玉。ボタンをとめる糸も青やピンクで可愛く仕上げた。
 水遊びが楽しめるよう、浴衣のように体をくるんでリボンなどで結ぶ、寝たままでも脱ぎ着しやすい水着(同6300円)もイギリスから輸入。女の子用は鮮やかなピンクでフリルも付く。医療用チューブがあっても着られるロンパース肌着(同3200円、150㌢まで)も用意する。
 売れ行きは月に十数着だが、「探していた商品がやっと見つかった」と喜ばれている。「こうした服が、必要な人の手に当たり前に届くようになってほしい」と岩倉さん。

着やすい工夫の服/ウィッグ無償提供

 介護用品を製造販売する東京エンゼル(東京)は05年から、介助の必要な子供向けの服「エンゼルキッズウェア」を通信販売する。見た目はすっきりしたデザインなのに、お尻の部分にマチがあっておむつをしていてもはきやすいズボンや、車いすでも利用できるレインコートなど、機能性がありつつおしゃれな下着や外出着などを取り扱う。

 小児がん治療などで髪が抜けた子供にウィッグを無償提供するのは、大阪市のNPO法人「Japan Hair Donation & Charity」(通称ジャ―ダック)。同市の美容師渡辺貴一さん(44)らが、髪に関する社会貢献をしたいと09年に同NPOを設立した。全国に約900の賛同店がある。

 対象は小児がんや脱毛症、交通事故などで髪を失った18歳以下。同NPOや賛同店の美容師が希望する子供の頭を採寸し、寄贈された髪の毛で作ったウィッグを子供が望む髪形にカットして贈る。

 年間約20人、これまで87人に提供した。女子高校生からは、「髪の毛があった頃の自分に戻った気がした。久し振りに鏡をしっかり見られて、幸せな気持ちになりました」とのメールが届いた。髪を提供する側も子供から年配者まで幅広く、「私も抗がん剤で髪をなくし、悲しい思いをした経験がある」など思いを込めた手紙が添えられる。

 現在、約100人の希望者がおり、提供に2~3年かかるという。一つ作るのに約10万円かかり、資金面での寄付も募っている。同NPOの事務局長の渡辺さんは「NPOの取り組みだけでは限界があり、将来的には美容に携わる企業などとも連携、活動をより組織化できれば」と話している。
コメント (2)
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