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何年か前・・・
とある大手銀行の窓口でエコ通帳なるものを勧められ導入することに
一番魅かれたのが・・・コンビニでの入出金手数料が無料ということやったんです・・・が
何年もしない内に、コンビニでの入出金には手数料が発生しますとの連絡が!
何か釈然としない気持ちになりまりましたが、
使用頻度が少ない口座でしたので、そのままネットで残高や引落の確認をし、
残高が少なくなった時に、車を飛ばして店舗まで行ってます。
商いを始めるときに、この銀行をメインバンクにしようと考えて、
当座を開こうとしたのですが、担当店舗は出張所扱いなので、
離れた別の店舗でしか当座開設が出来なかったんです・・・
結局は零細企業の見方である信用金庫に落ち着きました。
ところで、日銀のマイナス金利政策が始動しました。
一番目につきやすい住宅ローンなどは引き下げられ、
巷にお金があふれ出す雰囲気も感じてしまいますが・・・
果たして、私達にどのような影響があるんでしょうね・・・
今朝は、金融機関との付き合い方に関しての記事を転載してみようと思います。
~以下、2月17日読売新聞朝刊より抜粋~
ATM 手数料を意識
日本銀行のマイナス金利政策が、16日から始動した。すでに多くの銀行が、預金や住宅ローンなどの金利を引き下げた。空前の低金利下で、消費者は金融機関との付き合い方をどうすればいいか。2回にわたって考える。預金金利が下がり、利息収入はさらに期待できなくなる。一方、金融機関の利用時にかかる手数料は前と変わらないので、その負担感は増す。
投資にはリスク、慎重に
例えば、銀行の現金自動預け払い機(ATM)で現金を引き出す際の出勤手数料。日中は無料だが、早朝や夜間、土日などは1回に月108~216円(税込み)かかるのが一般的だ。コンビニにあるATMも、同等以上の手数料がかかる。経済ジャーナリストの荻原博子さんは「何も考えずにATMを使うと、手数料でなけなしの利息がすぐ吹き飛んでしまう。手数料を意識して」と注意を促す。各銀行は利便性を考え、コンビニなどのATMでの出勤手数料を無料にする場合がある。ゆうちょ銀行では、首都圏などのファミリーマート約500店にある「ゆうちょATM」で、24時間365日無料だ。新生銀行は、メガバンク、ゆうちょ銀行、提携コンビニのATMのいずれでも、常に手数料がかからない。
振込手数料も安くできる。
ある大手銀行から他行宛に3万円送金する場合、窓口からだと864円(税込み)だが、キャッシュカードでATMから送れば432円(同)に、インターネットバンキングを使えば324円(同)と安くなる。さらに、大手銀行の特定の口座や、店舗を持たないネット専業銀行では、ネットから他行への振込手数料を、毎月一定回数、無料にする場合がある。
海外では、口座管理のために「口座維持手数料」を取る金融機関もある。今の日本にはほとんど例がないが、今後、収益確保のために、導入したり、手数料を値上げしたりする可能性がある。
銀行に預ける恩恵が少ないからと、預貯金を投資に回したい人もいるだろう。ただ、株式や投資信託の購入などにも手数料がかかる。
例えば投信では、証券会社などからの購入時に購入額の1~3%程度を手数料として払う(無料の場合もある)。保有期間中に運用会社などに払う信託報酬という手数料もあり、年0.5~2%程度かかる。こうした点も目配りし、購入するかどうか決めたい。
また、投資商品には、運用の失敗や企業の倒産などによる損失で元本割れするリスクがある。「金融機関の『貯蓄より投資』という言葉に惑わされず、投資には慎重を期してほしい」と荻原さんはくぎを刺す。投資額を余裕資金の一部にとどめるなど、前のめりにならないことが大切だ。
(岩浅憲史)