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一昨日、窓を10cm程度開けて寝たせいで寝冷えをしたのか、
昨日は有酸素運動を40分弱やっただけでしんどかった・・・
結局、あまりのしんどさに筋トレは中止。
それに懲りず、昨夜も窓を開けて寝てたので、
まだ頭がボヤァ~とした感じで完璧に風邪を引いたみたいです・・・
ということで、今日も運動は取りやめ・・・ってことに・・・
明日の車の運転に向けて、体調を取り戻すことが先決だと自分に言い訳して居ります(^-^;
この甘さが、私の生き様として今日があるんですが・・・ちょっぴり反省しています・・・
ところで、日中は蒸し暑い日が続いている京都なのですが、
やはり、夜になると気温が下がってきて、ホンマに寝やすくなりました・・・
もう少ししたら、シャワーだけでは物足りなくなって湯船に浸かりたくなりますよね。
その湯船に張る湯温のことなんですが・・・
ずう~っと気になっていることがあるんですね。
41度以下って良く云われてるんですが・・・温度設定で41度にすればいいのか?
カランから出す時の設定温度より、湯船にたまる湯温は2度前後下がると言われております。
たとえ、設定温度が43度としても、湯船の温度は41度ってわけですよね。
今朝の新聞では、設定39~41度と書いてあるんですが・・・
39度であれば、湯船の温度は37度程度・・・ほぼ体温並み・・・
こんなんで真冬に耐えられるんでしょうか?!
いや、いや、いや! 私には耐えられませんほぼ水風呂じゃないですか!
長く浸かればよい・・・という話なんでしょうが・・・
しかし、そんなに長く浸かってる時間はもったいないし・・・厭や!
今までも、そんなに熱くしてないつもりやし、今まで通りやりますよ。
今朝は、入浴習慣の見直しに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、9月16日読売新聞朝刊より抜粋~
秋の気配が強まり、浴槽に湯を張ってゆったり体を温めたい季節になってきた。ただし、入浴中の高齢者の事故は後を絶たない。長年慣れ親しんできた入浴習慣に危うさがないか、再確認したい。
入浴の手順 見直してみる
![シニアのロゴ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/34/045296a1e488ee6e5aa5f3a713bd086d.jpg)
長崎県に住む女性(62)は昨年秋、家の風呂で入浴中に倒れ、足を骨折するけがをした。体が冷えていたため長風呂をして、のぼせたのが原因だった。「洗い場だったのでけがで済みましたが、浴槽内なら溺れていたかも」。そこで女性は知人の助言を受け、入浴習慣を見直したという。
風呂場の事故防止
![風呂場のイラスト](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ce/97d8fefab6ff5ac5179d99e692c4bf0f.jpg)
■ 入浴習慣見直しのポイント ■
- 入浴前に、暖房器具で脱衣場を20度以上に暖める
- 湯張りの際に風呂の蓋を外したりシャワーを使ったりして、浴室内を暖める
- 風呂の湯温は39~41度に設定、42度以上の熱い湯はやめる
- 入浴時間は夕食後よりも、食前の夕方に
脱衣場は20度以上 ◆ 湯温39~41度に
まず、浴槽に湯を張る際には蓋を閉めず、立ち上る湯気で浴室内が暖まるようにした。「寒いからと、長時間湯につかるのを防ぐことが出来ます」。また、入浴前にはコップ1杯の水を飲んでおく。さらに入浴の前後に、兵庫県に暮らす娘(31)にメールで知らせる。娘は一定時間を過ぎても「風呂から出た」というメールが来ない場合、女性に安否確認をすることにしている。長風呂をしてしまう入浴習慣を改めたことで、女性は昨秋以降、風呂場で倒れたことはないという。
給湯器メーカー「ノーリツ」(神戸市)の研究員で、高齢者の入浴事故に詳しい野中隆さんは「蓋を閉めずに湯張りをしたり、シャワーから湯を出し続けたりして浴室を暖めるとともに、脱衣場を暖房器具で暖めましょう」と話す。
高齢者の入浴中の事故は秋から冬にかけて増える。入浴事故を全国的に調べた東京都健康長寿医療センター研究所の前副所長で研究員の高橋龍太郎さんは「年間で推計1万7000人もの人が入浴に関連して亡くなり、その大半が高齢者です」と話す。
「ヒートショック」と呼ばれる、温度差による症状が原因の一つ。寒い脱衣場で服を脱ぎ体が冷え、すぐに熱い湯につかると、血圧が急変する。意識を失うなどして、死に至る危険もあるという。
対策として、高橋さんは①浴室と脱衣場の室温を20度以上に保つ②風呂場の湯温は39~41度にする――ことを勧める。体の大きな負担がかからない湯温は41度以下で、42度以上では熱すぎるという。
「高齢者入浴アドバイザー協会」(東京)も、湯温41度以下を推奨する。代表理事の鈴木知明さんは「暑い風呂が好きな日本人が、気持ち良いと感じる湯温が42度以上」という。実際、同協会が各地で開く高齢者のための入浴講座で参加者に尋ねると、「42度以上で入浴している」人は約3割を占める。「身を守るため、熱い風呂に入る習慣を見直して」と呼びかける。
入浴時間にも気をつけたい。食事直後は食べたものを消化するため、血液の流れが内臓に集まり、血圧が下がっている。そのタイミングで入浴して血圧の急変が起こると、ダメージが大きいという。と健康長寿医療センター研究所の高橋さんは「日が暮れる前の夕方なら、外気温もまださほど下がっておらず、温度差も小さい。入浴は夕食前がお勧めです」と話している。