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「秋バテ」かなんか知りませんが、運動で治すぞぉ~!

2016-09-30 | 健康タオル
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ここ10日間くらい前から、階段を上がる時に右膝の外側に激痛が走ることが・・・

ヘルニアをやった時のように、膝が抜けるということは無いのですが、

昇降に支障が出てしまいます・・・困ったもんです・・・


だから、朝の有酸素運動の階段一段の上がったり下りたりの時に

左足でアップする時は大丈夫なのですが、左足に替えてアップしようとすると踏ん張れないことも・・・

10日ほど前の初めて痛みを感じた時には、さすがに如何することも出来ず

その日は朝の有酸素運動と筋トレは諦めました。


以後も運動は続けているのですが、今朝の新聞を読んでいたら・・・

私の場合、ひょっとして「秋バテ」?!、激しい運動をやり過ぎ?!・・・って

階段の昇降1時間とスクワット100回は、今の膝には酷なのかなぁ~・・・でも、

初めは多少痛みがあっても、続けているうちにフッと痛みがなくなることがあるんですね

ということは、運動することによりこわばっている筋が軟らかくなるのかな・・・と

だから、やはり運動は続けて行かなくては余計に痛みが来るような気がします。

頑張って治すぞぉ~!


今朝は、「秋バテ」についての記事を転載してみようと思います。

~以下、9月30日読売新聞朝刊より抜粋~

疲れとれぬ…秋バテ注意
 過ごしやすい季節になったはずなのに、疲れがとれない、食欲が出ないなどと体調不良を訴える人が増えている。最近は「秋バテ」と呼ばれておリ、高齢世代は特に注意が必要だ。
シニアのロゴ
「台風が来ると五十肩が悪化する」という男性の話を聞く熊切さん。

■ 秋バテ対策は日常生活の見直しから
  1. 軽い負荷で体力不足を解消
    • 電車やバスの車内では立つ
    • エスカレーターではなく階段を使う
  2. 自律神経のバランスを保つ
    • ゆっくりとぬるめの湯で入浴
    • 就寝前のスマートフォンやパソコンの使用は控える
  3. 食事に気を配る
    • 体を冷やす食べ物は避ける
    • よくかんで食べる
  4. 体を冷やさない
    • 腹巻やひざ掛けなどで体温調整
    • エアコンは夏場の設定のままにしない

      (川嶋さんの話などを基に作成)

 横浜市の鍼灸しんきゅう院「土井治療院」には、秋になると「疲れがとれない」「だるい」と訴える人が多く来院する。肩や膝、股関節の痛みを訴える人も少なくない。
 同市の男性(58)は「昼寝をしないと疲れがとれない」「持病の五十肩がますます痛む」と表情をゆがめる。同院の鍼灸師、熊切愛香さんは「秋バテの症状の一つ。高齢者や女性に多い」と話す。

 「秋バテ」は、まだ聞きなれない言葉だが、東京有明医療大教授の内科医、川島あきらさんによると、秋特有の気候が引き起こす症状だという。 まず影響するのは気温の変化だ。秋は昼夜の寒暖差が大きく、体温を調節する自律神経のバランスを崩しやすくなる。十分な睡眠がとれず、体力の低下につながりやすい。
 気圧の変化も人間の体に影響する。空気中の酸素濃度が少し低い状態になる。すると、体を休ませようと副交感神経の働きが活発になる。ぜんそくなどの人はアレルギー症状が出やすくなるという。川嶋さんは「体力のない人ほど影響を受けやすく、高齢者は要注意」と話す。

寒暖差や気圧の変化 体調崩しやすく

 過ごしやすくなって、活動的になり過ぎてしまうのも秋バテの落とし穴だ。夏の間の疲れを残したまま激しい運動をしたり、食べ過ぎたりすると体に負担をかける。
 秋バテは、日頃の心がけで、ある程度予防できる。川嶋さんら医師や管理栄養士などで作る「ウーマンウェルネス研究会」は秋バテ予防の啓発活動をしている。

 電車やバスなどでは立つよう心がけ、エスカレーターではなく階段を使うなど適度な運動で筋肉を落とさないようにする。ただし、体力を消耗する激しい運動は控える。
 入浴は、ぬるめの湯にゆっくりつかると、リラックスし深い眠りにつくことができる。食べ物は胃に優しいものを。ニンジンやサトイモなどの根菜類は体を温めてくれる。腹巻やスカーフなどで体を冷やさない工夫も有効だ。

 「秋バテを放置すると、大きな病気にもつながりかねません」と川嶋さんは注意を促す。秋ならではの楽しみを満喫し、冬に備えるためにも、今一度日々の暮らしを振り返りたい。
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