日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
この連休、島根で一泊・・・さらに鳥取で一泊させてもらいました。
一昨日、昨日と最悪の雨模様でしたが、
何年も気になっていた私の実家の墓参りだけはすることができ、胸のつかえが下りまりた・・・
お墓から友人宅へ向かう道すがら、実家の店の前を通過しようとした時・・・
次姉と老母が店頭に出てきて居り、後ろ姿だけでも見ることができました。
後ろ姿を見る限り、まだまだ元気そうな姿に安心し・・・友人宅へ・・・
話は変わりますが・・・
今回の3日間、何時も使用しているカーナビと
スマホに入れている無料のYahooカーナビアプリを併用してみましたが、
運転しているものにとっては、Yahooの音声案内の方が解りやすく
さらに、データ使用量も少なく、地図データはもちろんYahooに軍配が!!
昨日の朝、友人の勧めもあって鳥取自動車道経由で帰京しようとYahooカーナビのみで
移動してみましたが、一度も迷うことはありませんでした。
ただ、鳥取自動車道で中国山脈を横断するのにトンネルが34か所っていうのは・・・
台風の影響もあり、海を眺めることも出来なかったので、余計にトンネルにイラつきました・・・
兎に角、Yahooカーナビアプリがすごかったのに救われました。(^O^)/
今朝は、総務省のスマホ販売指針から半年経ちますが、
その現状に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、9月20日読売新聞朝刊より抜粋~


総務省の指針適用後、携帯大手が他社から乗り換えた新規契約者の端末代を実質0円とし、販売店で数万円を還元するといった大幅な値引きを行いづらくなった。これが販売減の大きな要因だ。
これまで端末価格の割引は、端末の販売実績に応じて携帯大手が販売店に支払っていた販売奨励金を原資としていた。奨励金はすべての契約者が払う通信料から捻出されてきた。しかし、新たな端末を買った人だけが割引の恩恵を受け、同じ端末を長期間使う人にとっては、高い通信料を払わされ続ける一因となっていた。総務省が行き過ぎた値引きの是正を求める指針の適用に踏み切ったのは、高止まりした通信料が家計の重い負担になっていると問題視したためだ。
今月16日に大手3社が発売した米アップル社製のスマホ「iPhone(アイフォーン)」の新機種は、かつて0円のケースもあった端末の「実質負担額」がいずれも1万円を上回り、値引きの幅は縮小した。ソフトバンクの宮内謙社長は同日の発売イベントで、「(購入客から)きちんとお金を頂いている」と話し、指針を守っていると強調した。
一方、総務省は4月以降、販売店で「覆面調査」を続けている。指針に反した実態があれば、指導に乗り出す構えだ。だが、業界では「抜け道」を探る動きも既に現れている。その一つが、中古端末の下取りだ。
指針では、携帯大手がスマホの購入代金などを過剰に割り引いたり、販売店に対して多額の奨励金を支払ったりすることをやめるよう求めている。その一方、中古端末については、「一般的な買取価格」で下取りするよう求めているだけで、「一般的」の基準が不明でグレーゾーンになっているのが実態だ。
このため、携帯大手が設定する買取価格が高ければ、端末を買う際の負担額は今も実質0円だ。端末の画面が割れていても電源さえ入れば買い取るといったように、買い取りの条件青緩めている例もある。
総務省は端末の値下げに充てられていた奨励金などが減れば、通信料が引き下げられると期待するが、今のところ恩恵を受けられる人は限定的だ。
野村総合研究所上席コンサルタントの北俊一氏は、「端末販売の適正化が進んだとは言い難く、契約者が通信料の値下がりを実感できるようになるには時間がかかる」と話す。国内では格安スマホ事業者の台頭など、契約者の獲得競争が厳しくなる中、大手3社は値引き以外のサービス向上など新たな販売戦略を打ち出す必要がある。
一昨日、昨日と最悪の雨模様でしたが、
何年も気になっていた私の実家の墓参りだけはすることができ、胸のつかえが下りまりた・・・
お墓から友人宅へ向かう道すがら、実家の店の前を通過しようとした時・・・
次姉と老母が店頭に出てきて居り、後ろ姿だけでも見ることができました。
後ろ姿を見る限り、まだまだ元気そうな姿に安心し・・・友人宅へ・・・
話は変わりますが・・・
今回の3日間、何時も使用しているカーナビと
スマホに入れている無料のYahooカーナビアプリを併用してみましたが、
運転しているものにとっては、Yahooの音声案内の方が解りやすく
さらに、データ使用量も少なく、地図データはもちろんYahooに軍配が!!
昨日の朝、友人の勧めもあって鳥取自動車道経由で帰京しようとYahooカーナビのみで
移動してみましたが、一度も迷うことはありませんでした。
ただ、鳥取自動車道で中国山脈を横断するのにトンネルが34か所っていうのは・・・
台風の影響もあり、海を眺めることも出来なかったので、余計にトンネルにイラつきました・・・
兎に角、Yahooカーナビアプリがすごかったのに救われました。(^O^)/
今朝は、総務省のスマホ販売指針から半年経ちますが、
その現状に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、9月20日読売新聞朝刊より抜粋~
スマホ「実質0円」是正遠く
高値で中古下取り 抜け道に
総務省が今年4月、携帯大手3社に対し、スマートフォン端末の過剰な値引きの是正を求める指針を適用してから、間もなく半年となる。携帯電話販売店では、「実質0円」といった値引きキャンペーンは目立たなくなったが、高値で中古端末を下取りする実質的な値下げは、依然として行われている。総務省の指針の実効性には課題も残っている。
販売指針 適用半年


値引き幅縮小
首都圏などで携帯電話の販売代理店を運営する関係者は、「客のスマホの購買意欲が落ち、販売台数が激減した」と肩を落とす。総務省の指針適用後、携帯大手が他社から乗り換えた新規契約者の端末代を実質0円とし、販売店で数万円を還元するといった大幅な値引きを行いづらくなった。これが販売減の大きな要因だ。
これまで端末価格の割引は、端末の販売実績に応じて携帯大手が販売店に支払っていた販売奨励金を原資としていた。奨励金はすべての契約者が払う通信料から捻出されてきた。しかし、新たな端末を買った人だけが割引の恩恵を受け、同じ端末を長期間使う人にとっては、高い通信料を払わされ続ける一因となっていた。総務省が行き過ぎた値引きの是正を求める指針の適用に踏み切ったのは、高止まりした通信料が家計の重い負担になっていると問題視したためだ。
今月16日に大手3社が発売した米アップル社製のスマホ「iPhone(アイフォーン)」の新機種は、かつて0円のケースもあった端末の「実質負担額」がいずれも1万円を上回り、値引きの幅は縮小した。ソフトバンクの宮内謙社長は同日の発売イベントで、「(購入客から)きちんとお金を頂いている」と話し、指針を守っていると強調した。
グレーゾーン
一方、総務省は4月以降、販売店で「覆面調査」を続けている。指針に反した実態があれば、指導に乗り出す構えだ。だが、業界では「抜け道」を探る動きも既に現れている。その一つが、中古端末の下取りだ。
指針では、携帯大手がスマホの購入代金などを過剰に割り引いたり、販売店に対して多額の奨励金を支払ったりすることをやめるよう求めている。その一方、中古端末については、「一般的な買取価格」で下取りするよう求めているだけで、「一般的」の基準が不明でグレーゾーンになっているのが実態だ。
このため、携帯大手が設定する買取価格が高ければ、端末を買う際の負担額は今も実質0円だ。端末の画面が割れていても電源さえ入れば買い取るといったように、買い取りの条件青緩めている例もある。
総務省は端末の値下げに充てられていた奨励金などが減れば、通信料が引き下げられると期待するが、今のところ恩恵を受けられる人は限定的だ。
野村総合研究所上席コンサルタントの北俊一氏は、「端末販売の適正化が進んだとは言い難く、契約者が通信料の値下がりを実感できるようになるには時間がかかる」と話す。国内では格安スマホ事業者の台頭など、契約者の獲得競争が厳しくなる中、大手3社は値引き以外のサービス向上など新たな販売戦略を打ち出す必要がある。