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処方薬も飲む必要がなく健康でいられることに感謝・感謝!!ヽ(^。^)ノ

2017-11-14 | 梅肉エキス
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スマホの歩数計健康アプリのコミュニティ・・・

殆どの方が私よりはるかに若い方達なのですが、持病を抱えられてる方が結構多いんですよ。

だから何でしょうが・・・

健康を取り戻すためにウォーキングしたり・・・ランニングしたり・・・皆さん必死なんですよね。

ただ・・・しばらくするとコミュニティに参加されることがなくなり消えて行かれる人たちも・・・


色々な人達を拝見させてもらっていて、つくづく思うのは・・・

医師から処方された薬を飲むわけでもなく、これだけ健康を維持できているのは有難いことだ・・・なぁ・・・と

勿論、歳それなりの衰えを感じてきています・・・毎朝身体がこわばるし・・・腰に違和感はあるし・・・

それでも、その衰えを少しでも遅らせようと日々行っている筋トレ&有酸素運動が効いているのかなぁ


因みに、最近の運動量は・・・

腹筋120回・背筋1分間・腕立て伏せ100回×2セット・脚前挙腕立て20回・プランク4分・サイドプランク左右各1分

スクワット400回・25Kgの握力左右各150回・有酸素運動50分・ストレッチ15分・Lサポート(床での脚前挙)15秒間

・・・と約1時間40~50分間の運動をやってます。


仕事柄座ってることが多いので、できるだけ毎日やるようにはしてますね。


今朝は関節リウマチに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、11月14日読売新聞朝刊より抜粋~

 医療ルネサンス
関節リウマチの今  


75歳以上での発症増加
 東京都練馬区の村山吉郎さん(82)が手首に痛みを感じ始めたのは10年ほど前。あごの関節も痛くなり、口を開けにくくて食事がまともに取れない。

 近くの医療機関で、痛み止めや湿布を処方されたが改善しない。全身の関節が痛み、歩くこともままならなくなってきた。妻の柳子りうこさん(75)は「このまま寝たきりになってしまうんじゃないか」と心配した。
 なかなか診断がつかず、2008年8月、4番目に受診した東京都健康長寿医療センター(板橋区)で、ようやく関節リウマチと分かった。関節の破壊が進み、20か所近くの関節が腫れていた。
村山さんの手を触診する杉原医師

関節リウマチの薬
 近年、関節リウマチの「高齢発症」が増えつつある。全国の医療機関で作る関節リウマチの研究グループの調査では、患者のうち75歳以上での発症は02年度の1.6%に対し15年度で5.3%に上った。社会の高齢化の影響とみられる。

 同センターの膠原こうげん病・リウマチ科部長の杉原毅彦さん(45)は「高齢者は骨や関節の別の病気と混同され、診断が遅くなる場合がある。しっかり治療しないと、体全体が弱って他の病気を発症する恐れも出る」と話す。
 高齢者はさまざまな持病を抱え、使える薬の種類や量が限られることも多い。免疫を抑える薬の使用により、感染症にかかりやすくなるなどの問題もある。

 杉原さんは村山さんに対し、多くの患者で初めに使うことが多い抗リウマチ薬「メトトレキサート」を処方した。半年、様子を見たが、炎症の程度を示す数値はほとんど改善しなかった。
 そのため薬に、炎症を鎮める効果がより強い生物学的製剤を加えた。痛みが劇的に減り、2年ほどたつと、この薬を一時休止できた。

 関節リウマチの薬は、副作用が強く表れることがあり、薬を別の種類に切り替えるなど調整が必要なことが多い。村山さんは、メトトレキサートの副作用で、呼吸機能が低下する間質性肺炎になって1か月入院した。以降、この薬は使えなくなった。生物学的製剤の中にも皮膚に発疹が出る薬剤があり、使用を休止したことがあった。

 今は4種類目の生物学的製剤の自己注射を週1回行っている。関節の痛みはほとんどなくなり、つえがなくても歩いて病院に通えるほど元気だ。「痛みや副作用に応じて薬を調整してくれる医師に出会えて幸運だった」と感謝している。
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