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Bluetoothイヤホンを交換したのですが、ネットワークカメラにも多少興味が・・・
でも、交換しないでよかったのかも・・・と
なぜなら、うっかりパスワードの設定をしないで工場出荷のままで設置したとしたら・・・
外部からのぞき見される危険性もあった訳ですよね(;^ω^)
私自身まだまだ、セキュリティーに関してはもろい感覚があると自認してますので
昨夕の新聞で、良かったぁ~と胸をなでおろしました・・・
ネットワークカメラなどを設置されてる方はパスワードの再設定を必ずして下さいね。
今朝は、ネットカメラに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、11月21日読売新聞夕刊より抜粋~
東京都千代田区の「科学技術館」内のドーム型シアター「Synra(シンラ)ドーム」。公益財団法人「日本科学技術振興財団」が運営する同館では10月まで、ドーム内のカメラを通じ、上映されている映像がネット上で誰でも見られる状態になっていた。本誌の指摘を受け、パスワードを複雑なものに設定し直し、ネットへの常時接続をやめるなどの対策をとった。
シンラドームでは、ネットを使って米国の天文台で観測した天体画像を映し出すプログラムを行う際、米国側にドーム内の様子を伝えるため、7月末からカメラを設置。
ネットワークカメラはネットに接続することで、パソコンやスマートフォンなどで映像を見られる。家電などをネットにつなぐ「IoT」の一環だ。
しかし、工場出荷時に設定された共通するパスワードなどを変更しないと、カメラ一台ずつに割り当てられるIPアドレス(ネット上の住所)などを特定すれば、第三者が映像を見る事が出来てしまう。
ある海外サイトでは、現在も日本国内の1500台ほどのカメラの映像が公開されている。住宅や保育施設、医療機関の室内とみられる映像もある。
国内メーカー各社は取扱説明書や自社サイトなどで注意喚起しているほか、パナソニックやキャノンでは昨年から、工場出荷時にはパスワードなどは設けず、顧客が個別に設定しないと使えない仕組みにしたが、海外メーカー製など対策が甘いものも多い。
情報セキュリティーが専門の上原哲太郎・立命館大教授は「何でもIDとパスワードで守るのも限界に来ていると考えられる。特定の端末からのみ映像を見られるようにする機器認証などの導入も必要ではないか」と話している。
Bluetoothイヤホンを交換したのですが、ネットワークカメラにも多少興味が・・・
でも、交換しないでよかったのかも・・・と
なぜなら、うっかりパスワードの設定をしないで工場出荷のままで設置したとしたら・・・
外部からのぞき見される危険性もあった訳ですよね(;^ω^)
私自身まだまだ、セキュリティーに関してはもろい感覚があると自認してますので
昨夕の新聞で、良かったぁ~と胸をなでおろしました・・・
ネットワークカメラなどを設置されてる方はパスワードの再設定を必ずして下さいね。
今朝は、ネットカメラに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、11月21日読売新聞夕刊より抜粋~
ネットカメラ映像 盗み見
インターネットとつないでいつでも映像を確認できるネットワークカメラが普及する中、こうした機器の映像の一部がネット上で誰でも見られる状態になっている。日本を含む世界中のカメラの映像を公開するサイトもある。機器の設定ミスによるものが多いとみられ、メーカーは対策に乗り出した。
東京都千代田区の「科学技術館」内のドーム型シアター「Synra(シンラ)ドーム」。公益財団法人「日本科学技術振興財団」が運営する同館では10月まで、ドーム内のカメラを通じ、上映されている映像がネット上で誰でも見られる状態になっていた。本誌の指摘を受け、パスワードを複雑なものに設定し直し、ネットへの常時接続をやめるなどの対策をとった。
シンラドームでは、ネットを使って米国の天文台で観測した天体画像を映し出すプログラムを行う際、米国側にドーム内の様子を伝えるため、7月末からカメラを設置。
住宅内や保育施設内… サイト流出1500台
導入時にパスワードを正しく設定したというが、何者かがパスワードを入力せずに何らかの方法で盗み見ていた。ネットワークカメラはネットに接続することで、パソコンやスマートフォンなどで映像を見られる。家電などをネットにつなぐ「IoT」の一環だ。
しかし、工場出荷時に設定された共通するパスワードなどを変更しないと、カメラ一台ずつに割り当てられるIPアドレス(ネット上の住所)などを特定すれば、第三者が映像を見る事が出来てしまう。
ある海外サイトでは、現在も日本国内の1500台ほどのカメラの映像が公開されている。住宅や保育施設、医療機関の室内とみられる映像もある。
国内メーカー
被害防止対策
国内メーカー各社は取扱説明書や自社サイトなどで注意喚起しているほか、パナソニックやキャノンでは昨年から、工場出荷時にはパスワードなどは設けず、顧客が個別に設定しないと使えない仕組みにしたが、海外メーカー製など対策が甘いものも多い。
情報セキュリティーが専門の上原哲太郎・立命館大教授は「何でもIDとパスワードで守るのも限界に来ていると考えられる。特定の端末からのみ映像を見られるようにする機器認証などの導入も必要ではないか」と話している。