ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています
ワクワク・ドキドキを楽しんでください
『時空のサーファー』
第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になる
続き
つまり、現時点ーこの時期においてでも、
君がいる位置はひとつの無限ループ(∞)の中心、
8の字の中心にあるということだ。
ひとつの環が未来で、
もうひとつが過去。
このふたつの記憶の環は、
絶え間なく動いているから、
今の時点で君がなにものかおちうことは、
8の字の中心の交差点で出会った記憶から
決定されていくということになる。
もし君が一人前の、
マヤ人なら、
過去と未来はその記憶を
絶え間なく君に循環させてくれるし、
君もそのことを気にとめているはずだ。
ガレージにある車のことを考えたり、
子どもたちが学校でちゃんと良い子にしているかしらとか、
今度の仕事で自分は昇進できるだろうか、
いや、ダメかもしれない、
といったことばかり考えている君は、
本当はどこかほかの場所にいるというわけだ。
ほとんどの時間、
もうひっきりなしに浮かんでくるこういった
日常的な思考というのは、
まるで記憶回路のホットラインである《スユア》の入り口に
積み上げられては交通封鎖をしている
土嚢の山のようなものなんだ。
そして、
こうした日常的な考えと考えの小さな隙間から、
<デジャ・ヴュ>や<予感><シンクロ二シティー>と
いったものは偶然入ってくる。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<残すところ岩手県>
コロナウイルス感染発症者が出ていない県が3ヶ、かなりの時間保っていたが、
ついに残すところ岩手県だけとなってしまった。
こうなると、
日本中どこにでもウイルスは生息しているということになるのか。
など、毎日、コロナ情報には、目を離せなくなっている。
3,11忍び寄る放射能の頃を思い出す感じだ。
心は、静寂を望んでいる、。
をそのまま掲載しています
ワクワク・ドキドキを楽しんでください
『時空のサーファー』
第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になる
続き
つまり、現時点ーこの時期においてでも、
君がいる位置はひとつの無限ループ(∞)の中心、
8の字の中心にあるということだ。
ひとつの環が未来で、
もうひとつが過去。
このふたつの記憶の環は、
絶え間なく動いているから、
今の時点で君がなにものかおちうことは、
8の字の中心の交差点で出会った記憶から
決定されていくということになる。
もし君が一人前の、
マヤ人なら、
過去と未来はその記憶を
絶え間なく君に循環させてくれるし、
君もそのことを気にとめているはずだ。
ガレージにある車のことを考えたり、
子どもたちが学校でちゃんと良い子にしているかしらとか、
今度の仕事で自分は昇進できるだろうか、
いや、ダメかもしれない、
といったことばかり考えている君は、
本当はどこかほかの場所にいるというわけだ。
ほとんどの時間、
もうひっきりなしに浮かんでくるこういった
日常的な思考というのは、
まるで記憶回路のホットラインである《スユア》の入り口に
積み上げられては交通封鎖をしている
土嚢の山のようなものなんだ。
そして、
こうした日常的な考えと考えの小さな隙間から、
<デジャ・ヴュ>や<予感><シンクロ二シティー>と
いったものは偶然入ってくる。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<残すところ岩手県>
コロナウイルス感染発症者が出ていない県が3ヶ、かなりの時間保っていたが、
ついに残すところ岩手県だけとなってしまった。
こうなると、
日本中どこにでもウイルスは生息しているということになるのか。
など、毎日、コロナ情報には、目を離せなくなっている。
3,11忍び寄る放射能の頃を思い出す感じだ。
心は、静寂を望んでいる、。