百翔

あした天気になぁれ!

残すは岩手県・時空のサーファー

2020-04-12 | Weblog
           ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
               をそのまま掲載しています
            ワクワク・ドキドキを楽しんでください

                 『時空のサーファー』
       第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になる
                     続き

            つまり、現時点ーこの時期においてでも、
           君がいる位置はひとつの無限ループ(∞)の中心、
             8の字の中心にあるということだ。

                ひとつの環が未来で、
                 もうひとつが過去。

                このふたつの記憶の環は、
                絶え間なく動いているから、
             今の時点で君がなにものかおちうことは、
            8の字の中心の交差点で出会った記憶から
               決定されていくということになる。

                  もし君が一人前の、
                    マヤ人なら、
                 過去と未来はその記憶を
               絶え間なく君に循環させてくれるし、
               君もそのことを気にとめているはずだ。

                 ガレージにある車のことを考えたり、
             子どもたちが学校でちゃんと良い子にしているかしらとか、
                今度の仕事で自分は昇進できるだろうか、
                    いや、ダメかもしれない、
                 といったことばかり考えている君は、
               本当はどこかほかの場所にいるというわけだ。


                      ほとんどの時間、
                もうひっきりなしに浮かんでくるこういった
                     日常的な思考というのは、
               まるで記憶回路のホットラインである《スユア》の入り口に
                 積み上げられては交通封鎖をしている
                    土嚢の山のようなものなんだ。


                          そして、
                  こうした日常的な考えと考えの小さな隙間から、
                <デジャ・ヴュ>や<予感><シンクロ二シティー>と
                      いったものは偶然入ってくる。
                 1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <残すところ岩手県>
     コロナウイルス感染発症者が出ていない県が3ヶ、かなりの時間保っていたが、
     ついに残すところ岩手県だけとなってしまった。
     こうなると、
     日本中どこにでもウイルスは生息しているということになるのか。
     など、毎日、コロナ情報には、目を離せなくなっている。

     3,11忍び寄る放射能の頃を思い出す感じだ。

     心は、静寂を望んでいる、。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作りマスク・時空のサーファー

2020-04-10 | Weblog
             ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                 をそのまま掲載しています
              ワクワク・ドキドキを楽しんでください


                 『時空のサーファー』
       第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になる
                     続き

                     そして、
             僕はフンバッツ・メンという男に会った。
                  彼は本当のマヤ人で、
         コロラド州ボールダアーのワシントン小学校の教室を借りて、
                マヤ占星術の講座を開いていた。

            白一色のいでたちにヘッドバンドというファッション。
                  ヘッドバンドの正面には、
               正方形に内接する円が描いてある」。

                 フンバッツは「《スユア》とは、
              すべてのものが自分自身へ回帰する回路である」
                   なんて断言していた。

               こりゃもう形而上学における究極の必殺技だね。
                   別の言い方をしてみるなら
                 「万事はすべてそれ自身の記憶である」
                   ってことになるかもしれない。
                1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <手作りマスク>
     試作品から量販?!(笑)9枚を仕上げることができた。
     娘と息子には大好評して頂いている。
     姉にもあげようなど、考えている。

     布製なのでウイルスは、通過、間違いなし。

     『意識』は、うつさない、うつらない!」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春爛漫・時空のサーファー

2020-04-09 | Weblog
             ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                をそのまま掲載しています
              ワクワク・ドキドキを楽しんでください

                 『時空のサーファー』
          第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になる
                     続き

                 でも、まず最初に、
             ジョーおじさんどうやって僕の生活に
             入り込んできたかを説明させてほしい。

                 君と同じように長いこと
           物質的な3次元での生活を過ごしてきたせいで、
                 次から次へと立ち現れる
          <デジャ・ヴュ>、<夢>、<予感>、<シンクロシ二ティ−>は
            僕を飛び上がらせ、ムチャクチャに攪乱しようとしていた。

                      でも、
               そんなあるとき、第1章で話したように僕は
                  《スユア》に出くわしたんだ。

                      最初、
               それはよくある便利な言葉や役に立ちそうな
                 アイディアのひとつにすぎなかった。
                      でも、
             《スユア》のほうが逆に僕をとらえて放さなかったんだ。
                 考古学者たちはこの言葉のことを、
                   古代のマヤの魔法使いが、
                    何が起こっているか、
               何が起ころうとしているのかを伝えるときに使った
                   「秘密の言葉」だと言っている。

                     《スユア》の言葉を読むと、
                       それは詩みたいだし、
              何かヤバイことを歌っているロック・ソングみたいなんだ。

                好奇心はそそるけれど簡単には受け入れにくい代物。
                 この言葉は、ただ単純に存在しているというより、
                  雲みたいにいつも現れたり薄れたりしている。
                  1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <春爛漫>
    戸外は春の花でいっぱいだ。
    土手の菜の花群は、青空に向かって黄色の世界を作っている。
    桜の花もまた、美しい。

    緊張感の合間の穏やかな世界
    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雄大な自然・時空のサーファー

2020-04-08 | Weblog
             ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                 をそのまま掲載しています
              ワクワク・ドキドキを楽しんでください

                 『時空のサーファー』
          第2章 スユアのサーフボーに乗って、かっこいいマヤ人になる
                     続き

                  こんな体験をしても、
              ぜったい人には話さない人たちもいる。

                   君だって、
               ここで例に挙げたものとはまったく
               違った種類の体験をしているはずだ。
                  それもしょっちゅう。
                     そして、
           そういう体験はどうやらそれぞれ関連しているらしいんだー
                    つまりそこには、
                <シンクロ二シティ−>がある
                 ーでも、誰も話そうとしない。

                   「デジャ・ヴュ講座101」
                なんでいう学校の授業もあるわけない。

              君はこのことについてずっと知らないでいるつもりかい?
                たとえ知らないままでもいいんだとしたら、
                    いったいなんでまた?
                 僕たちだけの内緒話がすきそうだね。

                       ここらで、
                 僕のジョーおじさんにこのことを
                   確かめてみることにしよう。

                    彼は、僕の4次元の分身。
                       君や僕と違って、
                    この3次元に住んでいないぶん、
                 ものごとの本質を簡単に見抜くことができる。
                 1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <雄大な自然>
     ともすると、
     雄大な自然の中に住んでいるいることを忘れてしいまいがちになる。
     事務所までは、
     自宅から100メートルほどの距離になるが、
     車で国道に出て5分くらい遠回りして出勤すると
     山々が四方にあることを認識する

     目の前のことも大切
     ひとまわり大きな目で見るのも楽しい事。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の草取り 2回目・時空のサーファー

2020-04-08 | Weblog
           ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
               をそのまま掲載しています
            ワクワク・ドキドキを楽しんでください

                『時空のサーファー』
      第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になるには
                    続き

                ところで、こういったことのすべては
               《スユア》とどう関係しているんだろう?

                    僕たちは、
            こういうことをたいていは鼻先で笑い飛ばしてしまうような
                  文化の中で暮らしている。

               もし、こうったことをマジで考えているなら、
                   君はかなりの変人だ。
               ガスネタ満載のサイテーなゴシップ雑誌、
                『ナショナル・エンクァイアラー』を、
               スーパーのレジに並んでいる間に立ち読み
                 するだけじゃすまなくなって、
                買ってしまうような人間に違いない。

                       でも、
                  毎日毎日、明けても暮れても、
              こんな体験ばかりしている人たちのことも考えてほしい。
                 いったいどうなっちゃうんだろう?
                1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <今年の草取り 2回目>
    夕方、庭に伸びた雑草、さすがに取らなくちゃと作業開始。
    なーんか、落ち着く!
    この心境に我ながら驚く。
    百姓の血が、そうさせるのだろうか??!

    それが、いつの間にか、回数を数えることができなくなるのだ。
    農作業の始まり・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はちみつ・時空のサーファー

2020-04-07 | Weblog
                ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                  をそのまま掲載しています
                 ワクワク・ドキドキを楽しんでください

                     『時空のサーファー』
           第2章 スユアのサーフボードに「乗って、かっこいいマヤ人になる
                        続き
               <夢>の現実感と<デジャ・ヴュ>の現実感は、
                   何か関係があるんだろうか?

                  さらにもうひとつ、たとえば<予感>。

           僕の友人の心理学者たちが言うところの「予知体験」というやつだ。
                   君がアイロンをかけていると、
                         突然、
                     弟の顔が浮かんでくる。

               実際に君の目の前にいるみたいにはっきりしていて、
                  何だか良くないことが起きている感じ。
                    何かあったのだろうか?
               その日の午後、君はお母さんからの電話で、
                 1000マイルも遠く離れたスキー場で
                 弟が事故に遭ったことを聞かされる。

                 「心配しないで。あの子は大丈夫。
              しばらくの間、松葉杖をつかなきゃならない程度だから」
                  「事故の遭ったのは、いつなの?」
                       君は尋ねる。

                         そして、
             それがアイロンをかけていた時刻だということを知ったとき、
                     君の頭の中では、おなじみの
              『トワイライト・ゾーン』のテーマ曲が不気味に鳴り響く・・・。

                  さて、<デジャ・ヴュ>、<夢>、<予感>と
              くればお次は・・・そう、<シンクロニシティ(共時性)>。

                    君は友たとと同じことを考えていて、
                それをまったく同時に口にしてしまったようなとき、
                    空気の中に何か特別なものがあるんじゃないか、
                      って感じたことはないかな?

                    二人ともハッと凍りついたような顔になって、
                ほかに誰もいないことを確かめるみたいにあたりを見まわす。

                           これは単に、
                もうひとつの現実という問題だけじゃなく、おそらくたぶん・・・
                         もうひとりの君自身の問題だ。
                     1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

      <はちみつ>
      朝、ひと匙の蜂蜜の飲用?!をはじめて3ヶ月ほど。
      すこぶる、体調が良い。

      この蜂蜜は、胎内の脂肪を燃やすときに必要な成分を持っているとか。
      ウエストのきつめのパンツをはいたら、盛り上がってしまった「○○」に
      驚いてしまった、今朝
      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビ東京 ガイアの夜明け・時空のサーファー

2020-04-07 | Weblog
             ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                 をそのまま掲載しています
               ワクワク・ドキドキを楽しんでください


                   『時空のサーファー』
        第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になるには
                      続き

                オーケイ、もうおわかりだろう。
            <デジャ・ヴュ>とは、以前すでに逢った時間に、
             違った何処かで体験したことを今君がしている、
                 そんな状態のことをいうんだ。

                     しかも、
                 この現在の現実とあの記憶の現実、
               どちらがより現実感があるともいえない気がする。

                  結論として、現実はひとつじゃなく、
                  もっとたくさんあるっていうことだ。

                     もちろん、
                きみは心の奥底ではそのことに気づいている。
                たとえばどんな夢だったかは覚えていなくても、
                    <夢>を見ているのは確かだ。

                   君の肉体は丸まってふとんの中。
                        でもことのき、
                   もうひとりの君は、はしゃぎながら・・・
                      滝を探している!

                  たぶん、もう気づいているとは思うけど、
                  <夢>の中の出来事はかなり変てこだ。
                      顔が溶けだしたり、
                    滝の水が水飲み場の噴水になったり、
                  今まで会ったことの直人たちに出会ったりする。

                       まったくのでたらめだ。
                     でたらめとまではいえなくても、
                   目覚めているときの常識とは違っている。

                     でも、それはとてもリアルに感じられる。
                 君はドキッとして目が覚めるーさっきまでの出来事はいったい?
                    1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <テレビ東京 ガイアの夜明け>

    こちらでは、昨日放映があった「ガイアの夜明け」

    「不思議なシート フードイズム社のエイジングシート」
     腐敗ではなく熟成させることができる布製シートを開発
     丁度のこの時、
     コロナ菌で自粛ムードの食品関係のだぶつきを
     解消させ、さらに旨味を増加させることができる。

     高級缶詰で食品ロス削減「カンブライト社」
     こちらも、今の時期、
     食品業界でだぶついている食品を
     更に美味しく長期間保存可能の缶詰にと動いておられる。 

     このような放映は歓迎すべきものだと思う
     
     
    
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸彼岸・時空のサーファー

2020-04-06 | Weblog
           ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
              をそのまま掲載しています
            ワクワク・ドキドキを楽しんでください


               『時空のサーファー』
      第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になるには
                  続き

           誰にでも<デジャ・ヴュ>の体験がある。

              君が水飲み場にいるとしよう。
          水の飛沫でせっかくのお化粧が台無しに
            ならないようにと注意しながら、
           前かがみになって水を飲もうとする。

             なのに、顔は水浸し。
             それはなぜかって?
          水に唇をつけようとした瞬間、
         おかしな感覚が君を襲ったからだ。

       こんな噴水を以前どこかで見たような気がする。
           本当に噴水だったのか。
           それとも滝だったのか。
      そして、誰かがそこに立って何かを話している・・・
            えているような・・・
            思い出せるような?

             そして、君はもう、
       水飲み場にいる今この瞬間が実は記憶なのか、
          その記憶のほうが実は現実なのか、
          はっきりわからなくなってしまう。

               それだよ!
              記憶が現実なんだ!
           まさに滝のリアリティーこのほうが
          水飲み場の噴水なんかよりよっほどリアルだー
            に君が入っていこうとしたその瞬間・・・。

               「いやァーン!」
             君はちょっぴりアタフタ。
          水は口じゃなくて、あごのほうを直撃。
           向こうで待っているボーイフレンドが、
            そんな君を見てクスクス笑っている。
         1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

   <江戸彼岸>
   桜の名所が近くにあるというので、連れていって頂く。
   小さめな花で、ピンクの愛らしい色のさくら。
   「江戸彼岸」と教えて頂く
   大木のその桜の木は、枝が下がり、下からの支えがしてある

   「江戸彼岸」
   家に戻り、検索すると、日本3大桜の一つだそうだ。
   お馴染みのソメイヨシノよりは上品な花型だ。
   どこをドライブしても花盛り、コロナ君も見ておられるかしら?!
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不織布マスク再利用・時空のサーファー

2020-04-05 | Weblog
         ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
             をそのまま掲載しています
          ワクワク・ドキドキを楽しんでください

                  『時空のサーファー』
       第2章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になるには

            さてマヤ人がジャングルのピラミッドを作ったばかりでなく、
                銀河スカウトのシンクロの達人として
              大活躍したことまできちんと紹介し終えた櫓頃で、
               そんな彼らの一人に会いにって見ることにしよう。

                  あらかじめ断って置くけど、
                   マヤ人はとても陽気だ。

              あちこち旅して廻って世間をよく知っていて、
                   おまけにとても思慮深い。

             どうやってマヤ人を見つけるのかって?それは、
          マヤ人があちこち旅してまわるのと同じやり方で見つけるんだ。

                        じゃあ、
                  彼らはどうやって旅をするのかって?

                   そう、彼らは《スユア》に乗るんだ。

                 ス−、ユ−、ア−、発音はそれほど難しくない。
    
                      スー、ユー、イェーイ!
                        でもかまわないさ。

                   《スユア》のことをどう説明したかは、
                       まだ覚えているよね?
                     そう、記憶回路のホットラインだ。

                 それじゃ、今度はそれを理屈として理解してみよう。
                   記憶回路のホットラインっていったい何だ?
                 まず手始めに、、デジャ・ヴュ(既視感)について
                      考えてみることにしようか。
                  1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

   <不織布マスク再利用>
   マスクの不足に世間は大騒ぎ。私もその一人だ。
   さて、盛んに一度使って、洗濯し、何度か使うことも可能とのことで。
   私も、一度使い、洗濯してみた。
   まずは、お薦めのように、粉せっけんと漂白剤を入れ、漬けておく。
   そこで、ファンデーションや黒ずみがほとんど取れていた。
   押し洗いとすすぎ・型を整えて乾燥。
   完璧には汚れは取れていないが、使えそう。
   これで、何度か使える。

   今までは、少し汚れたらポイ! としていたが、
   もったいないことをしていたと反省している。
   今、自宅での自粛が勧められているが、
   生活の見直しには、GOOD!!!なチャンスかもしれない。

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キスリング展・時空のサーファー

2020-04-05 | Weblog
           ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
               をそのまま掲載しています
            ワクワク・ドキドキを楽しんでください

                 『時空のサーファー』
         第1章 栄光のマヤ工科技術協力隊の華麗なる銀河大冒険
                    続き

                ジョーおじさんはさらに、
             僕たちは援助も受けることができる、
                   ただし、
          それは僕たちが望んだときだけだ、とも言っている。
 
              アルコールや麻薬の話しで行けば、
                  中毒患者が自分自身で、
               この習慣にケリをつけるためには
                  外からの助けが必要だと
            気がつかなきゃ助けようがないのと同じこと。

              ひとりでやりとげるなんて傲慢だし、
                 自己欺瞞もいいところ。

              君たちは助けてほしいんだろう?
                 用意はいいかい?

                    もし、
                  君の答えがノーでも、
                銀河スカウトがちゃーんと
              スタンバイしていることに変わりはない。

                 さあ、君の答えは?いいかい、
                 これだけは覚えておいてほしい。

               マヤのエンジニアたちにとってこの惑星は、
                   もうひとつのプロジェクト、
                    銀河の奔放ないたずら、
                   銀河規模のスリラーなんだ。
                  彼らは僕たちに声援を送っている。

                   僕たちが認識していないことは、
                 この賭がいかに大きなものかということ。
                    君たちの壊れやすい星は、
              夢にも思わぬ広大な宇宙の部分部分につながっている。

                     万が一破壊でもしたら
                 その振動は宇宙中に広がるに違いない・・・。

                   とま、こんな調子でいってみよう。

                この物語は、銀河の巨大な回路《グランド・スユア》への入り口だ。
                   これは、すべて君のためのものであり、
                     すべて君についてのこと。
                  これは、時間についてのすべてでもある。

                         そして、
                        その時とは今、
                      君がなすべきすべてとは、
               どうやってジョーおじさんのゆなマヤ人になれるかを学ぶ事。

                   それじゃ、さっそく彼を訪ねてみることにしよう。
                    1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <キスリング展>
    月一のボランティア、美術館の監視にでかける。
    入館者はさすがに、極小だけれど、キスリングの作品を鑑賞されてた。
    作品の展示されている部屋を歩きながら、
    当時のピカソやモジリアニー等の画家たちの様子を思い浮かべる。

    昼食は、隣のレストランでランチを頂く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする