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一昨日の独り言、またまた大失敗をした。喬木村にわざわざ「うるぎむら」とルビを振ってしまった。正しくは「たかぎむら」である。南信州のこの辺り、「木」とくれば「うるぎ」と、犬が食物を見て涎をこぼすような、これも愚かな反射神経、と言っても、しかし、拭えない。TDS君には危うく嗤い殺されかけた。
今朝5時に目が覚め、布団の中でそのことを思い出したら、もう、眠ることができなくなってしまった。「椋鳩十を知らんのかェ」の声、耳に痛く今も響く。
これを年齢のせいにはできない。この呟き、聞き直すと、他にもいろいろと頓珍漢なことを言っている。その程度、ただただ「嗚呼」というしかない。
昨夜は、かつて縁あった俳句の会に顔を出した。はるばる江戸から同人3名が"下向"して、それで知らぬ存ぜぬはないだろうと、その中の一人Hさんに言われて恥を忍んで参加したのだ。
なぜ恥を偲んだかと言えば、実はこの会から脱退、といえば聞こえがいいが、駄句を乱作しまくり討ち死にをした、と言った方がいいかも知れない過去があったからだ。で、大酌して、後はメロメロ不覚の限り。
それはそうと、昨夜の宴の会費、あれは一体どうなったのだろう。ムー、もう少ししたらTDS君にお尋ねしないと、恥を上塗りしてしまう。
この呟き、酒の残臭が漂ってくるようで聞く人に申し訳が立たない。これ以上混乱を深めるのは止めよう。文字変換までめちゃくちゃだ。
最後に一言、あの落花生(地豆)、地豆に一過言持つ身でも大変おいしゅうございました。
本日はこの辺で、明日は沈黙します。