岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室 Akamonゼミナール

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★夏期講習と志望校判定模試・そして教材!

2011年07月02日 11時36分18秒 | 夏期講習

★判定模試は小学生から高校生まで一貫

 暑い日々が続きます。『節電』15%と云う言葉に色々異論はあるけども原発についての議論もせず国会の空白を作っている現在、若者たちに希望を見出させることが出来るのだろうか・・・。強い本物のリーダーを待っている。そして私たちは次代のリーダーを育てたいと願っています。

 季節が移り夏期講習の時期がまたやってきました。生徒とご父兄の面談はやっと終わりました。しかし、ここからがきついのですが仕事ですから我儘は許されません。ただ生徒の実力を上げるだけです。そしてそれが一度死を覚悟した自分に残された使命かと考えています。

 今日は志望校判定模試について小・中・高と分けて説明したいと思っています。ただここで明確に云っておかなくてはいけないことが一つだけあります。明光義塾はフランチャイズでチラシにも明光ネットワークジャパンは東証1部に上場しています。と書かれていますので株式投資をされている方ならかなり詳しいかと思います。会社コード番号は4668 『明光ネットワークジャパン』 これが正式名となり『明光義塾』は商標名となります。分かりよく云えばソニーは会社ですがウォークマンは商標名なのです。実はこのことを頭に入れてお考えください。つまり私が云いたいのは明光義塾でも実態は少々違うと云うことであります。勿論平常月の月謝などは全国一律ですが明光義塾だけでなく個別、集団塾を問わずFCの場合はよくあります。ですがすべて自前ですと云ってもそれがいい場合と悪い場合がありますからFCが悪いということではありませんので誤解をしないでください。教室によって違うと云うことです。もっと突き詰めればオーナーの考えでかなり教室は違うと云うことなのです。

 従って長良教室&芥見教室は私の会社ではありますがそれなりに苦労をして独自の方法を取り入れています。夏期講習についてもしかりですが今日は志望校の判定について説明を致します。『学力テスト』と『志望校判定模試』は違います。何が違うかと云いますと分析についてはそれぞれの立場で似たり寄ったりかもしれません。違うのは判定の確率なのです。私共のテストは」80%を目標に作成されています。そして全国模試ですから受験者数も相当数ですし難易度も高くなっています。

 そんなことで志望校判定と教材について本題に入りましょう。まず
<小学生>
小学生は中学受験の志望校の判定を小学5年生からしています。また5年生、6年生が中学受験をしない場合は通常の学力テストになります。
これは小学1年生から受験をすることが可能です。難易度はさすがに中学受験をされる方の問題はレベルが高いです。通常学校のテストで80点以上取っていても受験をすれば平均点に達するかどうか怪しいです。ですから中学受験を希望される場合は教材はかなりなものを使用することが必要です。まず集団塾では中学受験専門の塾ならいいですが通常の塾では難しいです。原因は教材が使い物にならないからです。そしてレベルの低い教材でレベルの高い志望校判定模試を受験したら結果は自ずとお分かりかと思います。ですが通常の公立に進まれる方でも模試は中学になってかなり有利に働きかけてくれるはずです。従って全員の方に講習の成果を試すため実施しています。

<中学生>
ここが一般的なところです。私のホームページの左の欄に『志望校判定』の項目があります。 http://mm.visia.jp/dozan/  各高校の偏差値を掲示しています。
まず志望校は県内はもちろん県外も含め公立、私立で5校までA判定からE判定まで分析を踏まえ表示されます。現在なら仮に長良高校のレベルだけども後何点取れば岐山高校にいける。その為には何の項目が弱点なのか検討することが必要になるのです。そのことを講習で復習をする(現在の塾内生はすでに分かっていますから・・・)。一般的には講習後のテストが多いです。弱点を知って講習をするのと知らずに講習をするのでは間違いなく違うわけです。例えば関数が嫌いなA君は関数ばかり4コマ以上要することが必要かもしれません。兎に角人それぞれ違うと云うことなのですから。知らない場合は平面的になってしまうのです。ですから私は成績を断面にして分析する必要があるわけで皆同じようにはいかないです。
 
 また教材については個々に違います。集団塾の場合Aクラス、Bクラスと分けたとしても教材は2種類となります。仮にあなたが講師であるならAクラスでもBクラスでも構いませんがどの辺の生徒を中心にお話ししますか?上・中・下と三つに分けたら中を選ぶでしょう。もう少し上を狙うかもしれませんがどちらにしても上位.下位の方は困ります。これは生徒が多かった時代は良いですが今のような少子化の場合全く困ったことになる気が致します。長良教室&芥見教室は個々に違います。A君は数学が苦手なら通常版、英語は得意ならば上級版となります。一人一人の手作りとなります。そうしないとテストを受験する場合難しくなってくるのです。今年中学に入った方は大変だったと思います。まだ小学生を引きづっているような子が見えます。今から秋口にかけて中学生は一気に難しくなります。そのためにも全員の方に志望校の判定を中学1年生からしています。正直中学1年生から志望校の判定をしている塾はそうそうはないです(他の明光義塾の教室は知りません)。

<高校生>
高校生は通常学校で実施されます。そして進路指導の先生と相談をして指定校の推薦をもらっていかれる方や公募推薦、AO入試そして一般的にはセンター利用となります。学校の実態を考えてみますと進研模試や全統模試、Z会模試、代ゼミ模試などが一般的です。しかし学校が本格的に取り組むのは高校3年生になってからなのです。ですからここも高校1年生から志望校の判定を実施することになっています。高校1年、2年は英語、数学、国語の三教科型、高校3年生は4教科型、及び5教科型の選択。それにより志望校はかなりな確率で合格率を高めます。勿論テストは各学年三回実施ですがすべて『記述式』になります。高校に入ってやれやれではないのです。高校は通過点。勝負は今ここからなのです。難易度は進研模試より記述だけにレベルは高いかと思います。そこで『個別指導予備校』ができたのです。

 以上が志望校の各要領になります。テストは出来る子は待ち遠しいですが少し遅れている子は嫌がります。ですが出来るだけ勧めています。これは事前に申し込みを取りますから嫌な場合は欠席しても構いませんと云うことにしていますが建前は全員参加です。
 そして費用ですが中学生までは全額無料です。高校生は半額負担をしています。ぜひ一度受験をしてみてください。いい結果を期待しています。

 凡そ来年度から特色化選抜がなくなり新しい方式に変わりますが基本的には内申点と筆記試験の二本立ちになることは容易に考えることは出来ます。ですから相対評価から絶対評価に変わり先生方も解らなくなっているのです。一番大事なのは普段の実力テストになってくる筈です。もうすでにそうなっています。このテストは学校で作成しているところもありますがほとんど業者テストになっています。ですから難易度が高いのです。そうなんです・・・実は長良教室&芥見教室がやっているようなことをしているのです。ですからこう云ったテストは益々重要になり高校入試もセンター試験のような形に変わるかもしれません。ともあれ今は目の前のことを全力で頑張るだけです。それには自分に合った教材を使うことが大事です。私の教室では答えがあれば何でも構わないことにしています。入試前にはよくチャレンジの難解な問題をもってしていた生徒がたくさん見えました。学力と教材は並行して考えてください。そして高校生はまず問題が解ける方かどうか・・・。英語、数学、国語の三科目を教えているところが多いですが長良教室&芥見教室は解答があれば構いません。この夏共に汗を流しましょう。きっと君の未来に光が見える筈です。

Youtubeは松山千春の願いを込めて『祈り』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=3cIrqHlldvk

<今週の言葉>
『生も一度きり、死も一度きり、一度きりの人生だから一年草のように独自の花を咲かせよう』
                           坂村 真民

まずは無料体験から・・・
夏期講習受付中!
長良教室&芥見教室HP 
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
  

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