■岡田市長個人の被告準備書面(3)はさらに、次のとおり証拠説明書と丙第18から19号証を添付しています。そして、5月22日の第6回口頭弁論に至るのです。
**********
【証拠説明書】
平成20年(ワ)第492号 損害賠償等請求事件
原告 松本立家 タト1名
被告 岡田義弘 外1名
証 拠 説 明 書
平成21年5月14日
前橋地方裁判所 高綺支部 民事部 御中
被告 岡田義弘
号証/標目/作成年月日/作成者/立証趣旨
丙18/未来塾ニュース第33号(1)・写し/平成19年12月/原告未来塾/未来塾ニュース第33号(1)
丙19/陳情書・写し/原告松本立家/市職員へ配布した市長による文章の訂正と謝罪文を掲載するよう働きかけるよう求める陳情書
丙20/陳述書・写し/原告松本立家/区長からの提出を依頼した前橋地方裁判所高崎支部宛の陳述書
丙21/第32回フリーマーケットinあんなか開催断念経過報告・写し/平成19年10月25日/原告松本立家/第32回フリーマーケットinあんなか開催断念経過報告
【丙第18号証】
<第33号(1):未来塾ニュース 平成19年12月>
2007年(平成19年)11月4日(日曜日)讀賣新聞記事「安中フリマなぜ中止」を引用
安中市おしらせ版No.41号の(談話)は岡田市長によってねつ造された文章です!
岡田市長に真実を伝えるよう求めます!
<安中市のおしらせ版に市長名でウソの文章(談話)が公表されました>
私たちは、9月10日の安中市との「フリーマーケットinあんなか」の開催につ.いての意見交換会が、希望を持てない形で終わったため、秋のフリーマーケット開催を断念いたしました。その後、この問題について早期解決を望んでいましたが、平成19年12月21日号の「安中市のおしらせ版」を読んで愕然としました。ウソや偽りなどないはずの公的な紙面に、市長名で根拠のないウソの文章が掲載されたのです。
(「目を見て話をしろ(冒頭から怒鳴る)」などと言ったことは―切なく、その他についても事実無根です。)
この「談話・安中市と未来塾の話し合いの経緯」の一問一答は事実とは全く異なっており、ねつ造された文章です。(当日の記録上、明白です。当日は市長、部長3名、未来塾3名が話し合いに参加しています。)また、フリーマーケットの資料から抜粋したとされている部分は、資料の中の文章の一部だけ抜き出して掲載したもので、明らかに誤解を招く恐れのある文章になっています。
<行政トップの背信行為>
このような一市民団体を誹謗・中傷するような虚偽の文章及び情報が「安中市のおしらせ版」という公的な紙面で、しかも安中市長名により市民に公表されたことは、行政の責任が問われる重大な事件であり決して許されることではありません。本来市民を守るべき立場の市長が、その権力をふりかざし弱いものイジメをする。市民の人権を無視するこの行為は、行政トップの資質を間われるものです。そして、このように人権を平気で無視し、市民を落としいれるような事が許されるのなら、もはやこの安中の未来はありません。
<長年にわたり築きあげてきた信頼は‥・>
また事実とは異なる虚偽の文章によって、私たちが被った精神的な苦痛及び失われる信頼は計り知れません。
私たちはこれまで16年にわたり、フリマ(出店者・バザー協力者・協賛者・ボランティア)の皆さん、その他、色々な形で協力をしてくださった大勢の市民の皆さんと共に「安中市を元気にする」地域づくり活動を続けてきました。そして、今後も続けていきだいと思っています。それなのに、なぜ今回のように一市民団体がこれほどまでに誤診中傷されなくてはいけないのか‥・。ただ無念でなりません。
私たちは、安中市が出した文章の訂正と謝罪を強く求め、市民の皆様に真実を伝えるよう、安中市長に対し強く要望いたします。
平成19年12月 地域づくり団体未来塾
<第33号(2):未来塾ニュース 平成19年12月>
第32回フリーマーケットinあんなか開催断念経過報告
―はじまり―
この一連の問題は5月21日付で「フリーマーケットの運営について」という表題で安中市より公文書が届いた事から始まりました。(文書は2名の部長名で書かれていたので確認したところ、私達が出した文書ではなく困っているということでした。では、いったい誰が部長名を使い公文書を出したのか?)また、7月2日(月)に予定ざれていた寄付金め受け取りを当日の朝、拒否されました。私達はこの2点について、市側に内容説明を求め、公的な話し合いの場をもうけていただく様、要望しましたが応じてもらえませんでした。8月末には秋のフリーマーケット開催のために提出した、公園借用申請書が不受理とされました。
―主な論点―
それからも、再三説明を求めましたが応じてもらえず、やっと9月10日(月)に意見交換会が実現しました。そこで主な論点となったのは、「参加費2,000円を徴収することが『露天商組合』のようなものではないかという市民の指摘があった。」また「2,000円を徴収することはボランティア活動ではないのではないか」ということでした。その指摘について、細かく説明をしましたが、最後まで市長としての意見や考えは伺えず、終始「市民からの指摘なので」ということを繰り返すばかりでした。何一つとして私達の質問には答えていただけず、希望をもてない形で交換会が終了いたしました。
―フリーマーケット開催断念―
未来塾では意見交換会の結果を受け、緊急会議を行い、フリーマーケットの開催を断念いたしました。この決定について、市民の皆様にお知らせする為10月16日(火)に未来塾ニュースを発行し新聞折込をいたしました。これを受け、市民の方から新聞社に『フリーマーケット中止』について内容を知りたいとの問い合わせがあり、朝日新聞、読売新聞が取り上げ、記事になりました。
―論点のすりかえ―
市長は9月10日(月)の意見交換会の時点では「出席者から参加費2,000円を徴収するのは、『露天商組合』と同じでボランティアと違うのではないか、という指摘が市民からある。」と言い、参加費を徴収することが問題である、としました。
そこで参加費の会計について説明を始めたところ、「使うのは皆さんが徴収したんだから言及するつもりはありません。」と聞くことを拒絶しました。ところが10月20日(土)の新聞記事では「会計の公表が不十分」また「会計が不明瞭」等とし、論点がすりかわっていました。
さらに、10月24日(水)には定例記者会見上で「出店料10,000円以上は問題があり、主催者は会計を公表すべきだ」としました。
(『フリーマーケットinあんなか』では企業の場合、出店料を10,000円に設定しています。毎回、数件の出店があります。)
―市民活動の危機―
このように、論点が次から次へと変わることに対し、私達は大きな不安と戸惑いを感じています。市民一人一人が自分のできることで自分達の住む町を元気にしていこうという活動が今、圧力的で理由もわからない市長の言動によって危うくなっています。また、この事が私達のみならず、同じ志を持ち地道に活動している市民団体のこれからの活動の妨げになってしまうのではないかと非常に心配しています。
―条例改正?―
また、市長は10月24日の定例記者会見において「参加費を徴収する団体への市施設貸し出し制限や利用者の市への会計報告も視野に、使用許可に関する条例を見直したい。」と明言しています。(11月4日付け読売新聞より)
この明言は私たちだけの問題にとどまらず、安中で活動を続けている、またこれから新しい市民活動を始めたいと思う市民にとって重大な意味を持つものです。
市長はどんな市政ビジョンから市民活動を制限すると言われるのでしょうか?
―行政の公平・公正とは?―
市長は意見交換会の中で「行政は全て真ん中であり、公平・公正でなければならない」と言われました。今回、この問題が市民からの指摘として取り上げた事であるなら、何故その時に私達に説明を求めてくださらなかったのでしょうか。主催する側の意見は何も聞かず行動を起こしたことは、市長の言われる公平・公正な判断なのでしょうか。私達には疑問に思う事ばかりです。
そして、その後の進展もない中、12月21日付安中市の「お知らせ版」に事実とは全く異なる、市と未来塾との一問一答が掲載されました。
―今後のフリーマーケットは?―
現状では、今後の地域活性化イベント「フリーマーケットinあんなか」および「もったいない市」開催の見通しは立っていません。
※本件につきまして、進展がありましたら「未来塾ニュース」またはWeb(http://www12.wind.me.jp/miraijuku/)にて皆様にご報告いたします。
群馬県、全国大会でダブル受賞!!
平成19年度「群馬ふるさとづくり賞」受賞
平成19年度「全国あしたのまちづくり活動賞・振興奨励賞」受賞
6月25日、安中での地域づくり活動を評価され、平成19年度「群馬ふるさとづくり賞」を受賞いたしました。
そして群馬県代表として、財団法人あしたの日本を創る協会主催「全国あしたのまちづくり活動賞」に推醜され、11月22日に平成19年度「全国あしたのまちづくり活動賞・振興奨励賞」を受賞しました。
長年にわたる皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
【丙第19号証】
<陳情書>
皆様におかれましては日頃より住み良いまちづくりに向け、市政全般に渡り、ご尽力いただいておりますことに忠心より感謝を申し上げます。
さて、私ども地域づくり団体未来塾は16年に渡り、住み良い地域を目指し、「みんなで一緒にできること」を提案しレ実践しています。主な活動内容は年2回の地域活性化イベント『フリーマーケットinあんなか』の開催、リユース推進活動『もったいない市』の開催、里山の自然を取り戻す環境保護活動や各種文化事業などです。
すでに皆様ご承知の通り、昨年秋に予定しておりました第32回フリーマーケットmあんなかが開催できませんでした。(フリーマーケット開催に向けての準備段階で、公園借用申請をしたところ、理由も示されないまま、不受理とされました。また、その後開催された意見交換会においても理解が得られず、最終的に準備が間に合わなくなり、開催を断念せざるをえませんでした。)
私たちはこの問題の早期解決を望んでいましたが、平成19年12月21日付けの安中市のお知らせ版41号に市長名で一市民団体を誹謗・中傷するような虚偽の文章及び情報が掲載されました。しかも市長名により虚偽の文章が安中市の『お知らせ版』という公的な紙面で市民に向け公表されたことは、行政の責任が問われる重大な事件であり、決して許されることではないと考えます。
そしてこのことにより私たちが被った精神的な苦痛及び、失われる信頼は計り知れません。また、これまで長年に渡り、様々な形で協力してくださっている大勢の市民の皆椎に与える動揺は多大なものになっています。
また、このことはこれからの地域社会にとって必要不可欠と言われている市民の自主的な活動やボランティア活動、行政と市民による協働を大きく衰退させることにもなりかねません。
私たちはこのような状況を危惧し、安中市の『まちづくり』がより良い方向に進むためにも別記の点につきましでお取り計らいくだいさいますよう陳情申し上げます。
記
1.『フリーマーケットinあんなか』に係る今般の経過及び事実についてご調査をお願い致します。
2.安中市『お知らせ版』41号の『談話・安中市と未来塾の話し合いの経緯』の一問一答は事実と全く異なっており、ねつ造された文章です。(当日の記録上、明白です。当日は市長、部長3名、未来塾3名が話し合いに参加しています。)また、フリーマーケットの資料から抜粋されている部分は、資料の中の文章の一部だけ抜き出して掲載したもので、明らかに誤解を招く恐れのある文章になっています。ご確認後、お知らせ版の虚偽が判明した際にはお知らせ版41号と同等の扱いにより、市長による文章の訂正と謝罪文を掲載し、市民の皆様に真実を伝えるよう市長へ働きかけをお願い致します。
平成20年 月 日
地域づくり団体 未来塾 代表 松本立家
【丙第20号証】
<陳述書>
平成20年 月 日
前楯地方裁判所高綺支部民事部 御中
住所
氏名
1 私は,フリーマーケットの行われていた米山公園の地区の区長を務めています。
2 フリーマーケットは毎回大変賑やかに行われます。
私自身,地区の住民として不都合に感じることは特段なく,フリーマーケットを今後も続けて欲しいと思っていました。地区内の他の方々も同様の意見です。
同じ地区内で,夜勤明けの方や乳幼児などが,フリーマーケットの会場からの騒音で睡眠の妨げになる,などというような苦情を,区長の私が聞いたことはありません。
3 フリーマーケットは現在行われておらず,それについて行政と主催者との間で問題が生じているという話は聞いています。
4 この件について,テレビ局が私たちの地区に取材に来たことかありました。
テレビ局の方から,「フリーマーケットで不都合なこと,迷惑なことがあったか」と尋ねられましたので,私は,「いや,我々はちっとも不都合とは思っていません。本当はもっともっとやってくれと思っていました」と,率直にお答えしました。
5 取材の場には,同じ地区内の方々も集まっていました。
他の方も,「迷惑と思うことはあったか」というテレビ局からの質問に,「とんでもないです,楽しいです」と答えていました。また,米山公園の目の前の市営住宅に住んでいる方も,「毎年(フリーマーケットを)楽しみにしていたんですよ」,と話しており,「市民の方から苦情があったという話もあるが」という質問にも,「聞いたことがないですねjと答えていました。
6 テレビ局の方にも申し上げましたが,フリーマーケットの件については,行政と主催者とで話がかみ合っていないように感じます。
「よく話し合えば,丸く収まるのではないか」と取材で申し上げましたし,今もその気持ちに変わりはありません。 以上
【丙第21号証】
<第32回フリーマーケットinあんなか 開催断念 経過報告>
平成19年10月25日現在
この一連の問題は5月21日付で「フリーマーケットの運営について」という表題で安中市より公文書が届いた事から始まりました。(文書は2名の部長名で書かれていたので確認したところ、私達が出した文書ではなく困っているということでした。では、いったい誰が部長名を使い公文書を出したのか?)また、7月2日(月)に予定されていた寄付金の受け取りを当日の朝、拒否されました。私達はこの2点について、市側に内容説明を求めましたが、なかなか応じてもらえず、8月末には秋のフリーマーケット開催のために提出した、公園借用申請書が不受理とされました。
それからも、再三説明を求めましたが応じてもらえず、やっと9月10日(月)に意見交換会が実現しました。そこで主な論点となったのは、「参加費2,000円を徴収することが『露天商組合』のようなものではないかという市民の指摘があった。」また「2,000円を徴収することはボランティア活動ではないのではないか」ということでした。その指摘について、細かく説明をしましたが、最後まで市長としての意見や考えは伺えず、終始「市民からの指摘なので」ということを繰り返すばかりでした。何―つとして私達の質問には答えていただけず、希望をもてない形で交換会が終了いたしました。
未来塾では意見交換会の結果を受け、緊急会議を行い、フリーマーケットの開催を断念いたしました。この決定について、市民の皆様にお知らせする為10月16日(火)に未来塾ニュースを発行し、新聞折込をいたしました。これを受け、市民の方からも新聞社に『フリーマーケット中止』について内容を知りたいとの問い合わせがあり、朝日新聞、読売新聞が取り上げ、記事になりました。
市長は9月10日(月)の意見交換会の時点で、は「出店者から参加費2,000円を徴収するのは、『露天商組合』と同じでボランティアと達うのではないか、という指摘が市民からある。」と言い、参加費を徴収するごとが問題である、としました。
そこで参加費の会計について説明を始めたところ、「使うのは皆さんが徴収したんだから言及するつもりはありません。jと聞くことを拒絶しました。ところが10月20日(土)の新聞記事では「会計の公表が不十分」また「会計が不明瞭」等とし、論点がすりかわっていました。さらに、10月24日(水)には定例記者会見上で「出店料10,000円以上は問題があり、主催者は会計を公表すべきだ」としました。(『フリーマーケットinあんなか』では企業の場合、出店料を10,000円に設定しています。毎回、数件の出店があります。)
このように、論点が次から次へと変わることに対し、私達は大きな不安と戸惑いを感じています。市民一人一人が自分のできることで自分達の住む町を元気にしていこうという活動が今、圧力的で理由もわからない市長の言動によって危うくなっています。また、この事が私達のみならず、同じ志を持ち地道に活動している市民団体のこれからの活動の妨げになってしまうのではないかと非常に心配しています。
そして、市長は意見交換会の中で「行政は全て真ん中であり、公平・公正でなければならない」と言われました。今回、この問題が市民からの指摘として取り上げた事であるなら、何故その時に私達に説明を求めてくださらなかったのでしょうか。主催する側の意見は何も聞かず行動を起こしたことは、市長の言われる公平・公正な判断なのでしょうか。私達には疑問に思う事ばかりです。
フリーマーケットinあんなか 主催 未来塾 代表 松本立家
**********
■岡田市長個人が被告として提出した被告準備書面(3)は、段落も付けておらず、項目別に整理して記載していないため、ご覧のとおり非常に読みにくい文章となっております。せっかく、公務の時間を割いて作成した超大作なのに、誠にもったいない感じがします。
こうして、被告の安中市と、岡田市長個人が提出した準備書面が提出された5月22日の第6回口頭弁論の法廷の様子については、傍聴した安中市役所の職員の5月25日付け復命書によれば、次の通りです。
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【回議用紙】
年度 平成21年度
文書種類 内部
文書番号 第4807号
保存年限 永年
受付年月日 平成21年5月25日
起案年月日 平成21年5月25日
決裁年月日 平成21年6月1日
分類番号 大0 中8 小2 簿冊番号1 分冊番号1
完・未完別 完結
簿冊名称 訴訟書類
完結年月日 平成22年5月31日
分冊名称 訴訟書類
施行区分 重要
公開 1 非公開 時限秘( 年)部分秘 全部秘 2 公開
起案者 総務部秘書行政課広報広聴係 職名 係長 氏名 反町勇 内線(1014)
決裁区分 市長
印欄 市長・岡田 部長・鳥越 課長・佐俣 係長・反町 係・遠間 公印・-
関係部課合議 建設部長・大沢 都市整備課長・高橋 教育部長・本田 体育課長・嶋崎
課内供覧 吉田
件名 復命書(損害賠償等請求事件の弁論準備手続-5月22日-)
地域づくり団体未来塾の市に対する損害賠償請求の訴えについて、下記のとおり弁論準備手続きが行われ、出席しましたので復命します。
記
1.日 時 平成21年5月22日(金)午後.4特
2.場 所 前橋地方裁判所高崎支部準備手続兼和解室(2階)
3.事件番号 平成20年(ワ)第492号
4.裁判官等 裁判官 亀村恵子
5.当 事 者 (原告)地域づくり団体未来塾 代表松本立家、訴訟代理人 弁護士山下敏雅、山口裕未
(被告)岡田義弘、安中市指定代理人 鳥越一成、吉田 隆、反町 勇
6.概 要 岡田市長の提出した被告準備書面(3)及び被告安中市の提出した準備書面(2)についで陳述。また、.前回提出することとなっていた証拠説明書の訂正について岡田市長より提出があり、原本の確認がされ受理された。提出された準備書面を確認し、必要に応じ原告より準備書面が提出されることとなった。準備書面提出期限は、6月22日(月)、次回口頭弁論の日程は、7月3日(金)午後1時30分と決まった。
**********
【ひらく会情報部】
**********
【証拠説明書】
平成20年(ワ)第492号 損害賠償等請求事件
原告 松本立家 タト1名
被告 岡田義弘 外1名
証 拠 説 明 書
平成21年5月14日
前橋地方裁判所 高綺支部 民事部 御中
被告 岡田義弘
号証/標目/作成年月日/作成者/立証趣旨
丙18/未来塾ニュース第33号(1)・写し/平成19年12月/原告未来塾/未来塾ニュース第33号(1)
丙19/陳情書・写し/原告松本立家/市職員へ配布した市長による文章の訂正と謝罪文を掲載するよう働きかけるよう求める陳情書
丙20/陳述書・写し/原告松本立家/区長からの提出を依頼した前橋地方裁判所高崎支部宛の陳述書
丙21/第32回フリーマーケットinあんなか開催断念経過報告・写し/平成19年10月25日/原告松本立家/第32回フリーマーケットinあんなか開催断念経過報告
【丙第18号証】
<第33号(1):未来塾ニュース 平成19年12月>
2007年(平成19年)11月4日(日曜日)讀賣新聞記事「安中フリマなぜ中止」を引用
安中市おしらせ版No.41号の(談話)は岡田市長によってねつ造された文章です!
岡田市長に真実を伝えるよう求めます!
<安中市のおしらせ版に市長名でウソの文章(談話)が公表されました>
私たちは、9月10日の安中市との「フリーマーケットinあんなか」の開催につ.いての意見交換会が、希望を持てない形で終わったため、秋のフリーマーケット開催を断念いたしました。その後、この問題について早期解決を望んでいましたが、平成19年12月21日号の「安中市のおしらせ版」を読んで愕然としました。ウソや偽りなどないはずの公的な紙面に、市長名で根拠のないウソの文章が掲載されたのです。
(「目を見て話をしろ(冒頭から怒鳴る)」などと言ったことは―切なく、その他についても事実無根です。)
この「談話・安中市と未来塾の話し合いの経緯」の一問一答は事実とは全く異なっており、ねつ造された文章です。(当日の記録上、明白です。当日は市長、部長3名、未来塾3名が話し合いに参加しています。)また、フリーマーケットの資料から抜粋したとされている部分は、資料の中の文章の一部だけ抜き出して掲載したもので、明らかに誤解を招く恐れのある文章になっています。
<行政トップの背信行為>
このような一市民団体を誹謗・中傷するような虚偽の文章及び情報が「安中市のおしらせ版」という公的な紙面で、しかも安中市長名により市民に公表されたことは、行政の責任が問われる重大な事件であり決して許されることではありません。本来市民を守るべき立場の市長が、その権力をふりかざし弱いものイジメをする。市民の人権を無視するこの行為は、行政トップの資質を間われるものです。そして、このように人権を平気で無視し、市民を落としいれるような事が許されるのなら、もはやこの安中の未来はありません。
<長年にわたり築きあげてきた信頼は‥・>
また事実とは異なる虚偽の文章によって、私たちが被った精神的な苦痛及び失われる信頼は計り知れません。
私たちはこれまで16年にわたり、フリマ(出店者・バザー協力者・協賛者・ボランティア)の皆さん、その他、色々な形で協力をしてくださった大勢の市民の皆さんと共に「安中市を元気にする」地域づくり活動を続けてきました。そして、今後も続けていきだいと思っています。それなのに、なぜ今回のように一市民団体がこれほどまでに誤診中傷されなくてはいけないのか‥・。ただ無念でなりません。
私たちは、安中市が出した文章の訂正と謝罪を強く求め、市民の皆様に真実を伝えるよう、安中市長に対し強く要望いたします。
平成19年12月 地域づくり団体未来塾
<第33号(2):未来塾ニュース 平成19年12月>
第32回フリーマーケットinあんなか開催断念経過報告
―はじまり―
この一連の問題は5月21日付で「フリーマーケットの運営について」という表題で安中市より公文書が届いた事から始まりました。(文書は2名の部長名で書かれていたので確認したところ、私達が出した文書ではなく困っているということでした。では、いったい誰が部長名を使い公文書を出したのか?)また、7月2日(月)に予定ざれていた寄付金め受け取りを当日の朝、拒否されました。私達はこの2点について、市側に内容説明を求め、公的な話し合いの場をもうけていただく様、要望しましたが応じてもらえませんでした。8月末には秋のフリーマーケット開催のために提出した、公園借用申請書が不受理とされました。
―主な論点―
それからも、再三説明を求めましたが応じてもらえず、やっと9月10日(月)に意見交換会が実現しました。そこで主な論点となったのは、「参加費2,000円を徴収することが『露天商組合』のようなものではないかという市民の指摘があった。」また「2,000円を徴収することはボランティア活動ではないのではないか」ということでした。その指摘について、細かく説明をしましたが、最後まで市長としての意見や考えは伺えず、終始「市民からの指摘なので」ということを繰り返すばかりでした。何一つとして私達の質問には答えていただけず、希望をもてない形で交換会が終了いたしました。
―フリーマーケット開催断念―
未来塾では意見交換会の結果を受け、緊急会議を行い、フリーマーケットの開催を断念いたしました。この決定について、市民の皆様にお知らせする為10月16日(火)に未来塾ニュースを発行し新聞折込をいたしました。これを受け、市民の方から新聞社に『フリーマーケット中止』について内容を知りたいとの問い合わせがあり、朝日新聞、読売新聞が取り上げ、記事になりました。
―論点のすりかえ―
市長は9月10日(月)の意見交換会の時点では「出席者から参加費2,000円を徴収するのは、『露天商組合』と同じでボランティアと違うのではないか、という指摘が市民からある。」と言い、参加費を徴収することが問題である、としました。
そこで参加費の会計について説明を始めたところ、「使うのは皆さんが徴収したんだから言及するつもりはありません。」と聞くことを拒絶しました。ところが10月20日(土)の新聞記事では「会計の公表が不十分」また「会計が不明瞭」等とし、論点がすりかわっていました。
さらに、10月24日(水)には定例記者会見上で「出店料10,000円以上は問題があり、主催者は会計を公表すべきだ」としました。
(『フリーマーケットinあんなか』では企業の場合、出店料を10,000円に設定しています。毎回、数件の出店があります。)
―市民活動の危機―
このように、論点が次から次へと変わることに対し、私達は大きな不安と戸惑いを感じています。市民一人一人が自分のできることで自分達の住む町を元気にしていこうという活動が今、圧力的で理由もわからない市長の言動によって危うくなっています。また、この事が私達のみならず、同じ志を持ち地道に活動している市民団体のこれからの活動の妨げになってしまうのではないかと非常に心配しています。
―条例改正?―
また、市長は10月24日の定例記者会見において「参加費を徴収する団体への市施設貸し出し制限や利用者の市への会計報告も視野に、使用許可に関する条例を見直したい。」と明言しています。(11月4日付け読売新聞より)
この明言は私たちだけの問題にとどまらず、安中で活動を続けている、またこれから新しい市民活動を始めたいと思う市民にとって重大な意味を持つものです。
市長はどんな市政ビジョンから市民活動を制限すると言われるのでしょうか?
―行政の公平・公正とは?―
市長は意見交換会の中で「行政は全て真ん中であり、公平・公正でなければならない」と言われました。今回、この問題が市民からの指摘として取り上げた事であるなら、何故その時に私達に説明を求めてくださらなかったのでしょうか。主催する側の意見は何も聞かず行動を起こしたことは、市長の言われる公平・公正な判断なのでしょうか。私達には疑問に思う事ばかりです。
そして、その後の進展もない中、12月21日付安中市の「お知らせ版」に事実とは全く異なる、市と未来塾との一問一答が掲載されました。
―今後のフリーマーケットは?―
現状では、今後の地域活性化イベント「フリーマーケットinあんなか」および「もったいない市」開催の見通しは立っていません。
※本件につきまして、進展がありましたら「未来塾ニュース」またはWeb(http://www12.wind.me.jp/miraijuku/)にて皆様にご報告いたします。
群馬県、全国大会でダブル受賞!!
平成19年度「群馬ふるさとづくり賞」受賞
平成19年度「全国あしたのまちづくり活動賞・振興奨励賞」受賞
6月25日、安中での地域づくり活動を評価され、平成19年度「群馬ふるさとづくり賞」を受賞いたしました。
そして群馬県代表として、財団法人あしたの日本を創る協会主催「全国あしたのまちづくり活動賞」に推醜され、11月22日に平成19年度「全国あしたのまちづくり活動賞・振興奨励賞」を受賞しました。
長年にわたる皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
【丙第19号証】
<陳情書>
皆様におかれましては日頃より住み良いまちづくりに向け、市政全般に渡り、ご尽力いただいておりますことに忠心より感謝を申し上げます。
さて、私ども地域づくり団体未来塾は16年に渡り、住み良い地域を目指し、「みんなで一緒にできること」を提案しレ実践しています。主な活動内容は年2回の地域活性化イベント『フリーマーケットinあんなか』の開催、リユース推進活動『もったいない市』の開催、里山の自然を取り戻す環境保護活動や各種文化事業などです。
すでに皆様ご承知の通り、昨年秋に予定しておりました第32回フリーマーケットmあんなかが開催できませんでした。(フリーマーケット開催に向けての準備段階で、公園借用申請をしたところ、理由も示されないまま、不受理とされました。また、その後開催された意見交換会においても理解が得られず、最終的に準備が間に合わなくなり、開催を断念せざるをえませんでした。)
私たちはこの問題の早期解決を望んでいましたが、平成19年12月21日付けの安中市のお知らせ版41号に市長名で一市民団体を誹謗・中傷するような虚偽の文章及び情報が掲載されました。しかも市長名により虚偽の文章が安中市の『お知らせ版』という公的な紙面で市民に向け公表されたことは、行政の責任が問われる重大な事件であり、決して許されることではないと考えます。
そしてこのことにより私たちが被った精神的な苦痛及び、失われる信頼は計り知れません。また、これまで長年に渡り、様々な形で協力してくださっている大勢の市民の皆椎に与える動揺は多大なものになっています。
また、このことはこれからの地域社会にとって必要不可欠と言われている市民の自主的な活動やボランティア活動、行政と市民による協働を大きく衰退させることにもなりかねません。
私たちはこのような状況を危惧し、安中市の『まちづくり』がより良い方向に進むためにも別記の点につきましでお取り計らいくだいさいますよう陳情申し上げます。
記
1.『フリーマーケットinあんなか』に係る今般の経過及び事実についてご調査をお願い致します。
2.安中市『お知らせ版』41号の『談話・安中市と未来塾の話し合いの経緯』の一問一答は事実と全く異なっており、ねつ造された文章です。(当日の記録上、明白です。当日は市長、部長3名、未来塾3名が話し合いに参加しています。)また、フリーマーケットの資料から抜粋されている部分は、資料の中の文章の一部だけ抜き出して掲載したもので、明らかに誤解を招く恐れのある文章になっています。ご確認後、お知らせ版の虚偽が判明した際にはお知らせ版41号と同等の扱いにより、市長による文章の訂正と謝罪文を掲載し、市民の皆様に真実を伝えるよう市長へ働きかけをお願い致します。
平成20年 月 日
地域づくり団体 未来塾 代表 松本立家
【丙第20号証】
<陳述書>
平成20年 月 日
前楯地方裁判所高綺支部民事部 御中
住所
氏名
1 私は,フリーマーケットの行われていた米山公園の地区の区長を務めています。
2 フリーマーケットは毎回大変賑やかに行われます。
私自身,地区の住民として不都合に感じることは特段なく,フリーマーケットを今後も続けて欲しいと思っていました。地区内の他の方々も同様の意見です。
同じ地区内で,夜勤明けの方や乳幼児などが,フリーマーケットの会場からの騒音で睡眠の妨げになる,などというような苦情を,区長の私が聞いたことはありません。
3 フリーマーケットは現在行われておらず,それについて行政と主催者との間で問題が生じているという話は聞いています。
4 この件について,テレビ局が私たちの地区に取材に来たことかありました。
テレビ局の方から,「フリーマーケットで不都合なこと,迷惑なことがあったか」と尋ねられましたので,私は,「いや,我々はちっとも不都合とは思っていません。本当はもっともっとやってくれと思っていました」と,率直にお答えしました。
5 取材の場には,同じ地区内の方々も集まっていました。
他の方も,「迷惑と思うことはあったか」というテレビ局からの質問に,「とんでもないです,楽しいです」と答えていました。また,米山公園の目の前の市営住宅に住んでいる方も,「毎年(フリーマーケットを)楽しみにしていたんですよ」,と話しており,「市民の方から苦情があったという話もあるが」という質問にも,「聞いたことがないですねjと答えていました。
6 テレビ局の方にも申し上げましたが,フリーマーケットの件については,行政と主催者とで話がかみ合っていないように感じます。
「よく話し合えば,丸く収まるのではないか」と取材で申し上げましたし,今もその気持ちに変わりはありません。 以上
【丙第21号証】
<第32回フリーマーケットinあんなか 開催断念 経過報告>
平成19年10月25日現在
この一連の問題は5月21日付で「フリーマーケットの運営について」という表題で安中市より公文書が届いた事から始まりました。(文書は2名の部長名で書かれていたので確認したところ、私達が出した文書ではなく困っているということでした。では、いったい誰が部長名を使い公文書を出したのか?)また、7月2日(月)に予定されていた寄付金の受け取りを当日の朝、拒否されました。私達はこの2点について、市側に内容説明を求めましたが、なかなか応じてもらえず、8月末には秋のフリーマーケット開催のために提出した、公園借用申請書が不受理とされました。
それからも、再三説明を求めましたが応じてもらえず、やっと9月10日(月)に意見交換会が実現しました。そこで主な論点となったのは、「参加費2,000円を徴収することが『露天商組合』のようなものではないかという市民の指摘があった。」また「2,000円を徴収することはボランティア活動ではないのではないか」ということでした。その指摘について、細かく説明をしましたが、最後まで市長としての意見や考えは伺えず、終始「市民からの指摘なので」ということを繰り返すばかりでした。何―つとして私達の質問には答えていただけず、希望をもてない形で交換会が終了いたしました。
未来塾では意見交換会の結果を受け、緊急会議を行い、フリーマーケットの開催を断念いたしました。この決定について、市民の皆様にお知らせする為10月16日(火)に未来塾ニュースを発行し、新聞折込をいたしました。これを受け、市民の方からも新聞社に『フリーマーケット中止』について内容を知りたいとの問い合わせがあり、朝日新聞、読売新聞が取り上げ、記事になりました。
市長は9月10日(月)の意見交換会の時点で、は「出店者から参加費2,000円を徴収するのは、『露天商組合』と同じでボランティアと達うのではないか、という指摘が市民からある。」と言い、参加費を徴収するごとが問題である、としました。
そこで参加費の会計について説明を始めたところ、「使うのは皆さんが徴収したんだから言及するつもりはありません。jと聞くことを拒絶しました。ところが10月20日(土)の新聞記事では「会計の公表が不十分」また「会計が不明瞭」等とし、論点がすりかわっていました。さらに、10月24日(水)には定例記者会見上で「出店料10,000円以上は問題があり、主催者は会計を公表すべきだ」としました。(『フリーマーケットinあんなか』では企業の場合、出店料を10,000円に設定しています。毎回、数件の出店があります。)
このように、論点が次から次へと変わることに対し、私達は大きな不安と戸惑いを感じています。市民一人一人が自分のできることで自分達の住む町を元気にしていこうという活動が今、圧力的で理由もわからない市長の言動によって危うくなっています。また、この事が私達のみならず、同じ志を持ち地道に活動している市民団体のこれからの活動の妨げになってしまうのではないかと非常に心配しています。
そして、市長は意見交換会の中で「行政は全て真ん中であり、公平・公正でなければならない」と言われました。今回、この問題が市民からの指摘として取り上げた事であるなら、何故その時に私達に説明を求めてくださらなかったのでしょうか。主催する側の意見は何も聞かず行動を起こしたことは、市長の言われる公平・公正な判断なのでしょうか。私達には疑問に思う事ばかりです。
フリーマーケットinあんなか 主催 未来塾 代表 松本立家
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■岡田市長個人が被告として提出した被告準備書面(3)は、段落も付けておらず、項目別に整理して記載していないため、ご覧のとおり非常に読みにくい文章となっております。せっかく、公務の時間を割いて作成した超大作なのに、誠にもったいない感じがします。
こうして、被告の安中市と、岡田市長個人が提出した準備書面が提出された5月22日の第6回口頭弁論の法廷の様子については、傍聴した安中市役所の職員の5月25日付け復命書によれば、次の通りです。
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【回議用紙】
年度 平成21年度
文書種類 内部
文書番号 第4807号
保存年限 永年
受付年月日 平成21年5月25日
起案年月日 平成21年5月25日
決裁年月日 平成21年6月1日
分類番号 大0 中8 小2 簿冊番号1 分冊番号1
完・未完別 完結
簿冊名称 訴訟書類
完結年月日 平成22年5月31日
分冊名称 訴訟書類
施行区分 重要
公開 1 非公開 時限秘( 年)部分秘 全部秘 2 公開
起案者 総務部秘書行政課広報広聴係 職名 係長 氏名 反町勇 内線(1014)
決裁区分 市長
印欄 市長・岡田 部長・鳥越 課長・佐俣 係長・反町 係・遠間 公印・-
関係部課合議 建設部長・大沢 都市整備課長・高橋 教育部長・本田 体育課長・嶋崎
課内供覧 吉田
件名 復命書(損害賠償等請求事件の弁論準備手続-5月22日-)
地域づくり団体未来塾の市に対する損害賠償請求の訴えについて、下記のとおり弁論準備手続きが行われ、出席しましたので復命します。
記
1.日 時 平成21年5月22日(金)午後.4特
2.場 所 前橋地方裁判所高崎支部準備手続兼和解室(2階)
3.事件番号 平成20年(ワ)第492号
4.裁判官等 裁判官 亀村恵子
5.当 事 者 (原告)地域づくり団体未来塾 代表松本立家、訴訟代理人 弁護士山下敏雅、山口裕未
(被告)岡田義弘、安中市指定代理人 鳥越一成、吉田 隆、反町 勇
6.概 要 岡田市長の提出した被告準備書面(3)及び被告安中市の提出した準備書面(2)についで陳述。また、.前回提出することとなっていた証拠説明書の訂正について岡田市長より提出があり、原本の確認がされ受理された。提出された準備書面を確認し、必要に応じ原告より準備書面が提出されることとなった。準備書面提出期限は、6月22日(月)、次回口頭弁論の日程は、7月3日(金)午後1時30分と決まった。
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【ひらく会情報部】