■6月19日付けで未来塾が地裁に提出した原告第3準備書面と一緒に添付された意見交換会のやり取りの内容について詳述した甲第40号証が続きます。
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岡田 皆さん方はそうでしょうけども,行政としては,今お話を伺って,いろいろとあのー,協議,調査,こういうものがございますから,行政は行政としてね。・・・行政はいかなることがあっても,公正中立でなければいけません。・・・万人の奉仕者・・・あ,いいいい。いいいい。・・・万人の奉仕者ですから。
■■ わかります。私のほうの____逆に質問として,あの,早く結論を出したいんです。そうじゃないとできなくなってしまう。開催できなくなってしまうんです。もうぎりぎりのとこなんですね。それなんで,どうしても話し合いを早く持ちたかったってとこをさっき話したんです。できれば,これだけの皆さんがお集まりのとこですから,あの,今の我々の話,もし,これで我々が表現が足りないんであれば,もっと質問していただいてですね,このことは?あのことは?って指差して聞いていただければお答えできると思うんで,で,その範囲内でですね,露天商とその地域づくり団体未来塾が主催しているですね,地域づくりイベントの『フリーマーケットinあんなか』このことが違うっていうことがわかっていただけるんであれば,我々としては今までのように開催をしたい,と。または開催をすることを,大勢の市民の皆さんから言われておりますので,やりたいんですけども。で,これ以上,ほんとに日にちが向こうにいってしまうとできなくなってしまう。そういうことですので,ぜひとも皆さんに考えていただきたい, 1:06:41
岡田 あのー,
■■ ご意見をいただきたいと思っています。
岡田 恐縮ですが,
■■ はい。
岡田 今日結論を,出すわけにはいかない・・・
■■ ふん・・・ふん・・・協議が必要だということですか?
岡田 協議だとか調査だとかいろいろとありますから。行政には行政の。何度も申し上げているように行政は万人の奉仕者でなければならないわけですから、はい。
■■ 確認をとっておきたいんですけれども,場所はじやあ,今の状態では貸していただけないということでいいですか?
岡田 貸すとか,貸さないとかということじやない。調査,協議が必要だと・・・
■■ 今の段階では無理ということですか?
岡田 今日は無理です。
■■ 今日は無理ってことですか?
岡田 はい。
■■ 我々にはあの,
■■ 期限がある。
■■ 期限っていうか,ちょっと,イベントですから何ヶ月ってかかりますから,期限がどうしてもございます。
■■ 出店者のね,募集から始まって・・・
■■ はい。もうぎりぎりのところにきておりますので,期限も,例えば一週間も向こうにいってしまうとですね,開催が難しくなります。ですから1週間以内とか,そういう形の,1週間は無理かー。
■■ 無理だな。
岡田 あの,こちらも1週間は無理です。
■■ はーん。
■■ あーん,1週間では無理って・・
岡田 _____もありますし。
■■ ふうん,なるほど。
長澤 ちょっと参考に,フリーマーケットはいつ予定してますか? じゅう,10月?
■■ え-とね,29日。
長澤 10月の?
■ 28です。
■■ 28日か,
■■ ___の場合で・・・
■■ はい,もう,あの‥・フリーマーケットはですね,事前説明会とか,いろんなことをやってるんです。
■■ チラシを・・・
■■ 関係で,どうしてもですね,あのー,
■■ 申し込み・・・
■■ ___ていうか,___必要なんですよ。簡単にできるもんじゃないんです。まさに責任ある団体でございますので,簡単にはいかない・・・。では,市長さん,あれですね。市長さん,その,我々が,この,1週間,ま,2~3日,2~3日は,ま,もちろん無理,1週間も結論が出ないということですね。
岡田 まっ,大事をとってね。
■■ 出ないんね・・・
岡田 ええ。行政は行政,何度も言うようですけれども万人の奉仕者ですから。
■■ ああ。まあ,ん,万人の奉仕者はわかるんですけれども,一定の,なんていうんですかね,たとえば地域づくりとか,安中市を良くするとかですね,一定のこう価値観念といいますか,あのー,そういうのはやっぱりトップの方には必要だと思うのですけども,そういった尺度といいますか羅針盤からしてこのイベントがどのように感じられましたか?
岡田 ・・・その,
■■ 首長としての資質の問題について私は一言申し上げたのですが。
岡田 ボランティアはですね。この,そういう誤解を招かないようにするのがボランティアの本質ではないかと思っております。
■■ フリーマーケットの開催,されてますよね31回,ありましたけれども,そのフリーマーケットに対してはどのようなご理解を・・・?
岡田 ですから,回数を重ねて・・・誤解と皆さんは受け取るでしょうけれどもね,そういうですね,誤解が市民の皆さんの中にわかないようにするのが,フリーマーケットの本旨だと思っております。
■■ うーんと,市長さんになる前は県議さんだったわけたんですけれども,そのときもフリーマーケットを聞いたり見たりしたと思うんですけども,そのときの認識というのは今,おっしやったように・・・
岡田 いや,あのー,そういう指摘があって 初めて,『あっそうかい?』って・・・
■■ それまでは,そうは思ってなかった?
■■ (笑)
岡田 あの,2000円徴収してる,まったく行政がフリーマーケットっていうから,全幅の信頼と全幅の支持を・・・
■■ あの,2000円取ると,それはあれですね。市長さんの考え方だと,2000円の会費をいただくってことは,もうこれはボランティアじゃなくってですね・・・ここに真のって書いてありますけれど,真のって書いてあるってこれはボランティアじゃないみたいなことなんですけれど・・
岡田 あの,
■■ 2000円取るということは良くないっていうことですか?
岡田 あの,ボランティアかボランティアではないかというのは,やっぱし一般市民の世論からすればですね,
○○ 無償の・・・
岡田 無償って,そういうものは一切,しないっていうのが一般的な皆さんの・・・
■ あの,ボランティアというのは・・・
岡田 だから,___はまだ,日が浅いですから___
■ ボランティアっていう認識はですね,
岡田 だからそういうんに対して,ああそうかいって。
■ 無償の奉仕という認識ですけれど,
岡田 うん。
■ わたしたちは無償の奉仕です。この2000円っていうのは,その会費,イベントを開催するために全部使い切ってるじゃなくてわたしたもの収入になっているわけではないですから,奉仕,ということになります。私達は。
岡田 収入だとか使ってるとかっていうんじゃなくて,一般市民はですね。
■ あ,一般市民の・・としてはですね,
岡田 ボランティアっていえば・・・
■ そういうのはもう公然と・・・
岡田 無償という感覚ですから。
■ いえ,
岡田 そうすると,
■ 違います,違います。
岡田 『おい,岡田,2000円とっているのを知っているのか?』いや,知らねえ‥・。『あーそうかい。』・・・それで,そういう・・・
■■ 市長さん,あれですか。『おい,岡田』って言うような,そういうあれですか,数はわかりませんが,そういった市民の意見を。
岡田 そうです。
■■ そうですね。それで,『おい,岡田』っていって我々が16年間続けてきたこのことをその一言でやめろとおっしゃるんですか?
岡田 やめるとか,やめろとかですね,あのそういうことを今言ってじゃなく,事実を伺っているんです。
■■ 今の・・・
岡田 それじゃー伺いますけど,
■■ はい,どうぞ。
岡田 あの,上後閑の道路の件で,ね? こうに回っている道路ですよ。怒鳴りこんできてますよ。そのくらい市民の皆さんは敏感なんですよ。
一同 ・・・・・・・・・・・・・・
■■ 意味わかりません。
岡田 い,以前,以前からやってる道路工事がありながら。ね? そうやって怒鳴り込んで,隣にあれですよ。次の・・・
■■ お言葉ですけれど,後閑のぐるっと回っている・・わかりません。
岡田 わかんないけど,わかるように言う必要もないからね。
■■ じゃ,この,この件もそんなように怒鳴り込んでいるっていう・・・?
岡田 ですから,先ほど,ゆったように露天商のようだと.,こういうことに対して,皆さんから伺わなけりや・・・。さきほど言ったでしょう。2000円事実確認させてくださいって。
■■ いや,会費をもらっているということは言いましたよね?
岡田 知らなかったからさー?だって去年だってそういうこと言わなかったじゃない。
■■ 認識不足だよ。それでですね,あの,ま,2000円は必要だから,ね。
岡田 だから必要だとか必要では・・・
■■ じゃ,この中で2000円とってることを知らなかった人がいますか?今ここに部長さん3人いますけど。チラシ,32回出してるのに・・____その倍近くですよね,2回ずつ出してます,パンフレットも出してます,全て,全てのものに出店料が書いてあります。
岡田 あのー,チラシ出したから全ての皆さんが知ってるとか・・・
■■ いや全ての皆さんと言ってなくて,私は今ここにいらっしゃるかたが・・・
■■ 市のトップの方・・・。__であれば・・・
岡田 あー知らなかった,
■■ あー,そうですか。
■■ あー,皆さん知らなかった方います?
■■ ・・・イベント,やっていて・・・
長澤 うちの娘だって出店しているから,知っていますよ。娘が,あすこに・・・
■■ 岡田さんの娘さんも出店されたことがございますよ。
長澤 まーだから,2000円の___てのはわからない___はわからないやね。我々も過程がわからなかった___,それは仕方ないですよね。_______今日わかりましたけど。
■■ はい,はい。ちょっといいですか。2000円をとってイベントをするということ,これはいけないことなんですか?どうなんですか? 1:15:29
長澤 いけないとかじゃなくて,中身がわかっていなかったということがわ,わ,我々もそういうことが__でしょ,っていうのが,確かにね。
■■ ま,そちらのほうが今の民間団体のいろんな地域興しのイベントのですね,中身がわかっていなかったんであって,ある意味ここで今日こういうふうに話し合いをして,わかるうとしているわけですよね。前進的にね。それはいいことである。で,少し,あのわかってきたじゃないですか。その結果として我々が2000円をとっているということが,何かこうこれがボランティアじゃなくなったり,何かあれですか,私腹を肥やすように見えますか?
岡田 私腹とかですね。そういう飛躍したことじゃなくて,まーそういうふうにまーとるのは自由なんだけども,一般感覚としてボランティアというのは無料参仕だと。これ,が大勢の皆さんの考え方だと思いますよ、ただそれに対して___公共の場で取ってるっていうから,それを知った者はたまげて,あーボランティアっていうのはあれかー,奉仕じゃねんだー,とこうなるわけなんですよ。
■■ わたくしどものやっていることは,先ほども言いましたけども,2000円,これは会費ですよ。ちゃんと。その他のわたくしどもの,
岡田 だからそれは皆さんの側の,
■■ 動いてる者とか,全ては無償なんですよ。
■ それは,
岡田 市民の皆さんはボランティアといえば,無料奉仕だというのが,
■■ 無料奉仕ですよ,市長。
岡田 一般的なんですよ。
■■ 無料でやってますよ。
■■ 誤解ですよ,誤解。誤解です。このことははっきりしましょう。2000円の行き先の問題になりますよね。違いますか?
岡田 行き先,そ,それはあのー,皆さんの範囲ですから,言及するつもりはございません。
■■ はいはい,ま,
岡田 徴収した,会費として徴収行為が,大変,この一般の市民の皆さんと感覚が違うということです。
■■ 皆さん,どうですか? 市の執行部の皆さん,お金がなくて市は何かイベントしたりとか,いろんなことしますけど,お金がなくてできますか?
長澤 今,いろんな話をしてだいぶ良くわかってきたというところが多々あるんが今の___
■■ お金がなくて・・・
岡田 ま,そういう,そういう,その極論の話てぇのは今日の趣旨じゃぁありませんから。はい,じゃ,まー今日のところは・・皆さん,もし何かあるならお話いただいて,そのへんで・・・
■■ はい,ありますよ。えーとですね。先はどから言っているように開催期限がもうぎりぎりです。
岡田 ここでは,繰り返しで恐縮ですが,皆さんにお答えすることはできません。
■■ はい,そうすると,今の段階で,我々が,ま,市長は頭固いから,いわゆるその,2000円を取ると,テキ屋のようなものだと言っている人たちがいて,そのものをそのまま受け止めたと。そういうことですね?で,今の段階で我々とこうやって面談というか会合しても,そのことが払拭されないと。
岡田 そういうことじゃないですね。 1:19:05
■■ はい,まだ理解できないと。いわゆる地域はですね,今,我々のような民間団体と行政の協働というのが一般的には言われております。ですから行政と民間が協働して共に働いてですね,あのー,いい地域をつくっていくということで。我々はですね,あの,かなりその,良い例としてですね,県内の中ではですね,高く評価されております。で,あのこういうイベント,がですね,ほんとに安中市または群馬県をですね,あの,よくやってる,あのよく見せているっていうかね。評価されてるんですね。で,ところがこの安中の,ここに呼び状がきて,きたところですね,お邪魔したところ,うーん,テキ屋のようなものだ,という・・・
■■ 露天商・・・
■■ 露天商のようなものだといわれりや・・・我々にとってはこの,ま,200万円くらいの補助金をくれるっていうような話だったら納得できるんですけども。まさにそのくらいのことはやっているし,それくらいの費用はかかっちゃってますから。だいたいフリーマーケット1回すると,約マイナス60万くらいのイベントになりますから。で,それをこう持ち出しでやってきてるわけです。ま,2000円のその行き先について,市長は知りたくないと言うけど,いわゆる宣伝広告費とガードマン雇ったり,__そういうことで,__までいかないくらいで消えてしまいます。あとは我々が,あすこのフリーマーケットの会場で焼きそばとか,そういうもん売った,売り上げ収益をそこに補填してイベントを成立させていて。しかし,一イベントの中で,約マイナスがあの50万くらいになってしまいます。でそれをみんなの会費とかまたは他の__行事みたいのんでおっつけてって,年間2回こなしてきる__ですね。そういったイベントを,プライドがあるからやってきたわけですけども。このことに対してですね,ご理解をいただけない。で,我々は時間がもうないんですね。前から仰ってるように早く話し合いをしたいと言ってるのにも関わらず,その文章を自分達で出しておきながら,<文章について>という一言を載せたがらない市長の体質といいますか,考えがそこにあってですね,ここまで時間を引き延ばされてきて,そして市の公平性に欠ける云々っていう立場においててすね,すぐ結論は出ないというふうに。出ないということは我々にとってこのイベントができなくなる。そこには我々は今,立だされているってことを伝えているのにも関わらず,出ないってことは,我々はイベントはできなくなります。そうずっと長い間こうやってやってきた我々責任者としてですね,責任ある団体として大勢の皆さんにイベントができないということを告知しなければなならないということがここに迫ってきてるんです。そうすると,私はこういう結論に至ったことに関して,この過程をですね,または市長のあり方をですね,あの,皆さんに判断していただかなくてはいけないかと。そのことを説明責任を果たすという意味においても発表してですね,皆さんに判断してもらう,と。はい。
岡田 はい。結構です。それじやあひとつお伺いしますが,
■■ はい。
岡田 この文章が届けば当然,皆さんがたがそれだけの,歴史と見識を持って,開催してきたフリーマーケットですから,これがあれば皆さんがたこんな形式的なことは別として,申し入れて積極的に前向きに話し合いを持ちたいと,こういうですね,姿勢が皆さんには,悪いですが感じられませんねー。
■■ はい,じゃ私のほうからお答えします。この文章はどなたが作った文章なんでしょうか?
岡田 それは申し上げる必要はないんじゃないでしょうか?
■■ はい,わかりました。えーと,この文章ですね,ひとつこの公的な場所で,ご指摘させていただきます。フリーマーケット代表,松本立家様ということでございますが,これは私ではござ,■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■まず,___ですね。行政が出す文書として大事なことです。で,このことはあの,伝えました。どなたに伝えたかちょっとわかりませんが。フリーマーケットは県内にもあまりにもありすぎて,■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ えーとですね,まあ,そういうことで。で,このことがですね,フリーマーケットの運営について,っていう表題がございます。私共はですね,『フリーマーケトinあんなかは』ですね,えーと,安中市からですね,まさにその,補助金等,市長,いただいておりません。どっからも___いただいておりません。ですから,そういういただいていないところから運営についてとやかくいわれる筋合いのものではございません。 1:25:21
岡田 あの,それはお言葉ですけれども,公有地を使っているわけですから,運営っていうふうに私はなったと,そういうふうに理解しています.,
■■ わかりました。で,あるからですね,そういうふうに思ってときに変なこう変な文章だなと思った___。だからこの文章のことについて話し合いをしたほうがいいだろうってふうに思ったのです。で,この話し合いが今,ここにできています。この話し合いが先にあるべきだったと。何か,あたかも,その,ま,市長さんは我々をいわゆるテキ屋か何かのように考えていたようですから,あの,こういうことになるのでしょうけども。
岡田 言葉は,
■■ はい。
岡田 正確に,
■■ はい。
岡田 使ったほうがよろしいですよ。
■■ わかりました。えーと何でしたっけ,
■■ 露天商。
■■ 露天商,のようですね。はい,すみません。訂正しまして,露天商のように考えていたようですので。
岡田 そういう指摘が市民からなされている。
■■ はい。
岡田 それ,に対して,
■■ はい。
岡田 説明ができない,と。そういうね。
■ ですから,その説明ができないということは市長さんがそういうお考えだからですよね。
岡田 そういう拡大解釈はしないほうが,
■ 拡大解釈じゃありません。そのまま,
岡田 いいんじゃないでしょうか。
■ そのまま・・・
岡田 どうとるのも自由ですけれども。
■ でもどう考えても,それは,文章通り,そうなるんですよ。拡大解釈にはなりません。
岡田 それは第三者が判断することであります。
■ そう思いますか? 拡大解釈になると思いますか?
■■ 第三者の問題じゃなくて,それは____責任のある,長澤さんもいて,佐藤さんがいてですね,であの,総務部長がいて,市長がいるんだから。ここにこうして文章がきてるわけじやないですか。
■■ 事実,ね。
■■ はい。市のボランティアの活動にね,___お願い申し上げますって。いわゆる,今わかりますよ。私も話をして。やっとね,こういうことだっていうことだからさ。私共そんなふうに夢にも思って・・・
■■ この文章,不思議だいな。
■■ うん,こんな不思議な文章あらしねえって。だから,だから早く話し合いをしたいってってふうに希望してたわけで。
岡田 でもそれは,建設部長から,
■■ はい。
岡田 電話で,
■■ はい。
岡田 お話し合いがいってるんじやないですか?
■■ はい,だから,
■■ 具体的に市長さんと話に,ね。
岡田 あの,岡田がいつでも会うからと,あのー・・・お話がきたときもいつでも会うからと。 こう申し上げて・・・。皆さんが・・・
■ 違います。こちらがちゃんとやりたいっていうことを申し上げて,この通達文章についてという項目を入れてくださったら,私たちはいつでも応じるということを申し上げました。でもそちらが,この通達文章についてというのをいつまでたっても入れてくださらずに何回も達う書面を持ってこられたので,それはお受け取りできませんということで返しましたけども。で,あの,お話をいただいて,今日の朝にその文章を,についてというのを長澤さんがいれて,そういう連絡がくるというので,待っていましたけれども,いつまでもこなかったので5時にきたんですけれど,それからこれがやっと入ったということになります。ですから,私達は話し合いに応じたということです。
岡田 まーそれは聞き置きましょう。 1:28:47
■■ 市長ね,トップなんですから,いろんな人の意見を聞かなくてはいけません。
岡田 聞き置きましょう。
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【ひらく会情報部・この項「その6」につづく】
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岡田 皆さん方はそうでしょうけども,行政としては,今お話を伺って,いろいろとあのー,協議,調査,こういうものがございますから,行政は行政としてね。・・・行政はいかなることがあっても,公正中立でなければいけません。・・・万人の奉仕者・・・あ,いいいい。いいいい。・・・万人の奉仕者ですから。
■■ わかります。私のほうの____逆に質問として,あの,早く結論を出したいんです。そうじゃないとできなくなってしまう。開催できなくなってしまうんです。もうぎりぎりのとこなんですね。それなんで,どうしても話し合いを早く持ちたかったってとこをさっき話したんです。できれば,これだけの皆さんがお集まりのとこですから,あの,今の我々の話,もし,これで我々が表現が足りないんであれば,もっと質問していただいてですね,このことは?あのことは?って指差して聞いていただければお答えできると思うんで,で,その範囲内でですね,露天商とその地域づくり団体未来塾が主催しているですね,地域づくりイベントの『フリーマーケットinあんなか』このことが違うっていうことがわかっていただけるんであれば,我々としては今までのように開催をしたい,と。または開催をすることを,大勢の市民の皆さんから言われておりますので,やりたいんですけども。で,これ以上,ほんとに日にちが向こうにいってしまうとできなくなってしまう。そういうことですので,ぜひとも皆さんに考えていただきたい, 1:06:41
岡田 あのー,
■■ ご意見をいただきたいと思っています。
岡田 恐縮ですが,
■■ はい。
岡田 今日結論を,出すわけにはいかない・・・
■■ ふん・・・ふん・・・協議が必要だということですか?
岡田 協議だとか調査だとかいろいろとありますから。行政には行政の。何度も申し上げているように行政は万人の奉仕者でなければならないわけですから、はい。
■■ 確認をとっておきたいんですけれども,場所はじやあ,今の状態では貸していただけないということでいいですか?
岡田 貸すとか,貸さないとかということじやない。調査,協議が必要だと・・・
■■ 今の段階では無理ということですか?
岡田 今日は無理です。
■■ 今日は無理ってことですか?
岡田 はい。
■■ 我々にはあの,
■■ 期限がある。
■■ 期限っていうか,ちょっと,イベントですから何ヶ月ってかかりますから,期限がどうしてもございます。
■■ 出店者のね,募集から始まって・・・
■■ はい。もうぎりぎりのところにきておりますので,期限も,例えば一週間も向こうにいってしまうとですね,開催が難しくなります。ですから1週間以内とか,そういう形の,1週間は無理かー。
■■ 無理だな。
岡田 あの,こちらも1週間は無理です。
■■ はーん。
■■ あーん,1週間では無理って・・
岡田 _____もありますし。
■■ ふうん,なるほど。
長澤 ちょっと参考に,フリーマーケットはいつ予定してますか? じゅう,10月?
■■ え-とね,29日。
長澤 10月の?
■ 28です。
■■ 28日か,
■■ ___の場合で・・・
■■ はい,もう,あの‥・フリーマーケットはですね,事前説明会とか,いろんなことをやってるんです。
■■ チラシを・・・
■■ 関係で,どうしてもですね,あのー,
■■ 申し込み・・・
■■ ___ていうか,___必要なんですよ。簡単にできるもんじゃないんです。まさに責任ある団体でございますので,簡単にはいかない・・・。では,市長さん,あれですね。市長さん,その,我々が,この,1週間,ま,2~3日,2~3日は,ま,もちろん無理,1週間も結論が出ないということですね。
岡田 まっ,大事をとってね。
■■ 出ないんね・・・
岡田 ええ。行政は行政,何度も言うようですけれども万人の奉仕者ですから。
■■ ああ。まあ,ん,万人の奉仕者はわかるんですけれども,一定の,なんていうんですかね,たとえば地域づくりとか,安中市を良くするとかですね,一定のこう価値観念といいますか,あのー,そういうのはやっぱりトップの方には必要だと思うのですけども,そういった尺度といいますか羅針盤からしてこのイベントがどのように感じられましたか?
岡田 ・・・その,
■■ 首長としての資質の問題について私は一言申し上げたのですが。
岡田 ボランティアはですね。この,そういう誤解を招かないようにするのがボランティアの本質ではないかと思っております。
■■ フリーマーケットの開催,されてますよね31回,ありましたけれども,そのフリーマーケットに対してはどのようなご理解を・・・?
岡田 ですから,回数を重ねて・・・誤解と皆さんは受け取るでしょうけれどもね,そういうですね,誤解が市民の皆さんの中にわかないようにするのが,フリーマーケットの本旨だと思っております。
■■ うーんと,市長さんになる前は県議さんだったわけたんですけれども,そのときもフリーマーケットを聞いたり見たりしたと思うんですけども,そのときの認識というのは今,おっしやったように・・・
岡田 いや,あのー,そういう指摘があって 初めて,『あっそうかい?』って・・・
■■ それまでは,そうは思ってなかった?
■■ (笑)
岡田 あの,2000円徴収してる,まったく行政がフリーマーケットっていうから,全幅の信頼と全幅の支持を・・・
■■ あの,2000円取ると,それはあれですね。市長さんの考え方だと,2000円の会費をいただくってことは,もうこれはボランティアじゃなくってですね・・・ここに真のって書いてありますけれど,真のって書いてあるってこれはボランティアじゃないみたいなことなんですけれど・・
岡田 あの,
■■ 2000円取るということは良くないっていうことですか?
岡田 あの,ボランティアかボランティアではないかというのは,やっぱし一般市民の世論からすればですね,
○○ 無償の・・・
岡田 無償って,そういうものは一切,しないっていうのが一般的な皆さんの・・・
■ あの,ボランティアというのは・・・
岡田 だから,___はまだ,日が浅いですから___
■ ボランティアっていう認識はですね,
岡田 だからそういうんに対して,ああそうかいって。
■ 無償の奉仕という認識ですけれど,
岡田 うん。
■ わたしたちは無償の奉仕です。この2000円っていうのは,その会費,イベントを開催するために全部使い切ってるじゃなくてわたしたもの収入になっているわけではないですから,奉仕,ということになります。私達は。
岡田 収入だとか使ってるとかっていうんじゃなくて,一般市民はですね。
■ あ,一般市民の・・としてはですね,
岡田 ボランティアっていえば・・・
■ そういうのはもう公然と・・・
岡田 無償という感覚ですから。
■ いえ,
岡田 そうすると,
■ 違います,違います。
岡田 『おい,岡田,2000円とっているのを知っているのか?』いや,知らねえ‥・。『あーそうかい。』・・・それで,そういう・・・
■■ 市長さん,あれですか。『おい,岡田』って言うような,そういうあれですか,数はわかりませんが,そういった市民の意見を。
岡田 そうです。
■■ そうですね。それで,『おい,岡田』っていって我々が16年間続けてきたこのことをその一言でやめろとおっしゃるんですか?
岡田 やめるとか,やめろとかですね,あのそういうことを今言ってじゃなく,事実を伺っているんです。
■■ 今の・・・
岡田 それじゃー伺いますけど,
■■ はい,どうぞ。
岡田 あの,上後閑の道路の件で,ね? こうに回っている道路ですよ。怒鳴りこんできてますよ。そのくらい市民の皆さんは敏感なんですよ。
一同 ・・・・・・・・・・・・・・
■■ 意味わかりません。
岡田 い,以前,以前からやってる道路工事がありながら。ね? そうやって怒鳴り込んで,隣にあれですよ。次の・・・
■■ お言葉ですけれど,後閑のぐるっと回っている・・わかりません。
岡田 わかんないけど,わかるように言う必要もないからね。
■■ じゃ,この,この件もそんなように怒鳴り込んでいるっていう・・・?
岡田 ですから,先ほど,ゆったように露天商のようだと.,こういうことに対して,皆さんから伺わなけりや・・・。さきほど言ったでしょう。2000円事実確認させてくださいって。
■■ いや,会費をもらっているということは言いましたよね?
岡田 知らなかったからさー?だって去年だってそういうこと言わなかったじゃない。
■■ 認識不足だよ。それでですね,あの,ま,2000円は必要だから,ね。
岡田 だから必要だとか必要では・・・
■■ じゃ,この中で2000円とってることを知らなかった人がいますか?今ここに部長さん3人いますけど。チラシ,32回出してるのに・・____その倍近くですよね,2回ずつ出してます,パンフレットも出してます,全て,全てのものに出店料が書いてあります。
岡田 あのー,チラシ出したから全ての皆さんが知ってるとか・・・
■■ いや全ての皆さんと言ってなくて,私は今ここにいらっしゃるかたが・・・
■■ 市のトップの方・・・。__であれば・・・
岡田 あー知らなかった,
■■ あー,そうですか。
■■ あー,皆さん知らなかった方います?
■■ ・・・イベント,やっていて・・・
長澤 うちの娘だって出店しているから,知っていますよ。娘が,あすこに・・・
■■ 岡田さんの娘さんも出店されたことがございますよ。
長澤 まーだから,2000円の___てのはわからない___はわからないやね。我々も過程がわからなかった___,それは仕方ないですよね。_______今日わかりましたけど。
■■ はい,はい。ちょっといいですか。2000円をとってイベントをするということ,これはいけないことなんですか?どうなんですか? 1:15:29
長澤 いけないとかじゃなくて,中身がわかっていなかったということがわ,わ,我々もそういうことが__でしょ,っていうのが,確かにね。
■■ ま,そちらのほうが今の民間団体のいろんな地域興しのイベントのですね,中身がわかっていなかったんであって,ある意味ここで今日こういうふうに話し合いをして,わかるうとしているわけですよね。前進的にね。それはいいことである。で,少し,あのわかってきたじゃないですか。その結果として我々が2000円をとっているということが,何かこうこれがボランティアじゃなくなったり,何かあれですか,私腹を肥やすように見えますか?
岡田 私腹とかですね。そういう飛躍したことじゃなくて,まーそういうふうにまーとるのは自由なんだけども,一般感覚としてボランティアというのは無料参仕だと。これ,が大勢の皆さんの考え方だと思いますよ、ただそれに対して___公共の場で取ってるっていうから,それを知った者はたまげて,あーボランティアっていうのはあれかー,奉仕じゃねんだー,とこうなるわけなんですよ。
■■ わたくしどものやっていることは,先ほども言いましたけども,2000円,これは会費ですよ。ちゃんと。その他のわたくしどもの,
岡田 だからそれは皆さんの側の,
■■ 動いてる者とか,全ては無償なんですよ。
■ それは,
岡田 市民の皆さんはボランティアといえば,無料奉仕だというのが,
■■ 無料奉仕ですよ,市長。
岡田 一般的なんですよ。
■■ 無料でやってますよ。
■■ 誤解ですよ,誤解。誤解です。このことははっきりしましょう。2000円の行き先の問題になりますよね。違いますか?
岡田 行き先,そ,それはあのー,皆さんの範囲ですから,言及するつもりはございません。
■■ はいはい,ま,
岡田 徴収した,会費として徴収行為が,大変,この一般の市民の皆さんと感覚が違うということです。
■■ 皆さん,どうですか? 市の執行部の皆さん,お金がなくて市は何かイベントしたりとか,いろんなことしますけど,お金がなくてできますか?
長澤 今,いろんな話をしてだいぶ良くわかってきたというところが多々あるんが今の___
■■ お金がなくて・・・
岡田 ま,そういう,そういう,その極論の話てぇのは今日の趣旨じゃぁありませんから。はい,じゃ,まー今日のところは・・皆さん,もし何かあるならお話いただいて,そのへんで・・・
■■ はい,ありますよ。えーとですね。先はどから言っているように開催期限がもうぎりぎりです。
岡田 ここでは,繰り返しで恐縮ですが,皆さんにお答えすることはできません。
■■ はい,そうすると,今の段階で,我々が,ま,市長は頭固いから,いわゆるその,2000円を取ると,テキ屋のようなものだと言っている人たちがいて,そのものをそのまま受け止めたと。そういうことですね?で,今の段階で我々とこうやって面談というか会合しても,そのことが払拭されないと。
岡田 そういうことじゃないですね。 1:19:05
■■ はい,まだ理解できないと。いわゆる地域はですね,今,我々のような民間団体と行政の協働というのが一般的には言われております。ですから行政と民間が協働して共に働いてですね,あのー,いい地域をつくっていくということで。我々はですね,あの,かなりその,良い例としてですね,県内の中ではですね,高く評価されております。で,あのこういうイベント,がですね,ほんとに安中市または群馬県をですね,あの,よくやってる,あのよく見せているっていうかね。評価されてるんですね。で,ところがこの安中の,ここに呼び状がきて,きたところですね,お邪魔したところ,うーん,テキ屋のようなものだ,という・・・
■■ 露天商・・・
■■ 露天商のようなものだといわれりや・・・我々にとってはこの,ま,200万円くらいの補助金をくれるっていうような話だったら納得できるんですけども。まさにそのくらいのことはやっているし,それくらいの費用はかかっちゃってますから。だいたいフリーマーケット1回すると,約マイナス60万くらいのイベントになりますから。で,それをこう持ち出しでやってきてるわけです。ま,2000円のその行き先について,市長は知りたくないと言うけど,いわゆる宣伝広告費とガードマン雇ったり,__そういうことで,__までいかないくらいで消えてしまいます。あとは我々が,あすこのフリーマーケットの会場で焼きそばとか,そういうもん売った,売り上げ収益をそこに補填してイベントを成立させていて。しかし,一イベントの中で,約マイナスがあの50万くらいになってしまいます。でそれをみんなの会費とかまたは他の__行事みたいのんでおっつけてって,年間2回こなしてきる__ですね。そういったイベントを,プライドがあるからやってきたわけですけども。このことに対してですね,ご理解をいただけない。で,我々は時間がもうないんですね。前から仰ってるように早く話し合いをしたいと言ってるのにも関わらず,その文章を自分達で出しておきながら,<文章について>という一言を載せたがらない市長の体質といいますか,考えがそこにあってですね,ここまで時間を引き延ばされてきて,そして市の公平性に欠ける云々っていう立場においててすね,すぐ結論は出ないというふうに。出ないということは我々にとってこのイベントができなくなる。そこには我々は今,立だされているってことを伝えているのにも関わらず,出ないってことは,我々はイベントはできなくなります。そうずっと長い間こうやってやってきた我々責任者としてですね,責任ある団体として大勢の皆さんにイベントができないということを告知しなければなならないということがここに迫ってきてるんです。そうすると,私はこういう結論に至ったことに関して,この過程をですね,または市長のあり方をですね,あの,皆さんに判断していただかなくてはいけないかと。そのことを説明責任を果たすという意味においても発表してですね,皆さんに判断してもらう,と。はい。
岡田 はい。結構です。それじやあひとつお伺いしますが,
■■ はい。
岡田 この文章が届けば当然,皆さんがたがそれだけの,歴史と見識を持って,開催してきたフリーマーケットですから,これがあれば皆さんがたこんな形式的なことは別として,申し入れて積極的に前向きに話し合いを持ちたいと,こういうですね,姿勢が皆さんには,悪いですが感じられませんねー。
■■ はい,じゃ私のほうからお答えします。この文章はどなたが作った文章なんでしょうか?
岡田 それは申し上げる必要はないんじゃないでしょうか?
■■ はい,わかりました。えーと,この文章ですね,ひとつこの公的な場所で,ご指摘させていただきます。フリーマーケット代表,松本立家様ということでございますが,これは私ではござ,■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■まず,___ですね。行政が出す文書として大事なことです。で,このことはあの,伝えました。どなたに伝えたかちょっとわかりませんが。フリーマーケットは県内にもあまりにもありすぎて,■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ えーとですね,まあ,そういうことで。で,このことがですね,フリーマーケットの運営について,っていう表題がございます。私共はですね,『フリーマーケトinあんなかは』ですね,えーと,安中市からですね,まさにその,補助金等,市長,いただいておりません。どっからも___いただいておりません。ですから,そういういただいていないところから運営についてとやかくいわれる筋合いのものではございません。 1:25:21
岡田 あの,それはお言葉ですけれども,公有地を使っているわけですから,運営っていうふうに私はなったと,そういうふうに理解しています.,
■■ わかりました。で,あるからですね,そういうふうに思ってときに変なこう変な文章だなと思った___。だからこの文章のことについて話し合いをしたほうがいいだろうってふうに思ったのです。で,この話し合いが今,ここにできています。この話し合いが先にあるべきだったと。何か,あたかも,その,ま,市長さんは我々をいわゆるテキ屋か何かのように考えていたようですから,あの,こういうことになるのでしょうけども。
岡田 言葉は,
■■ はい。
岡田 正確に,
■■ はい。
岡田 使ったほうがよろしいですよ。
■■ わかりました。えーと何でしたっけ,
■■ 露天商。
■■ 露天商,のようですね。はい,すみません。訂正しまして,露天商のように考えていたようですので。
岡田 そういう指摘が市民からなされている。
■■ はい。
岡田 それ,に対して,
■■ はい。
岡田 説明ができない,と。そういうね。
■ ですから,その説明ができないということは市長さんがそういうお考えだからですよね。
岡田 そういう拡大解釈はしないほうが,
■ 拡大解釈じゃありません。そのまま,
岡田 いいんじゃないでしょうか。
■ そのまま・・・
岡田 どうとるのも自由ですけれども。
■ でもどう考えても,それは,文章通り,そうなるんですよ。拡大解釈にはなりません。
岡田 それは第三者が判断することであります。
■ そう思いますか? 拡大解釈になると思いますか?
■■ 第三者の問題じゃなくて,それは____責任のある,長澤さんもいて,佐藤さんがいてですね,であの,総務部長がいて,市長がいるんだから。ここにこうして文章がきてるわけじやないですか。
■■ 事実,ね。
■■ はい。市のボランティアの活動にね,___お願い申し上げますって。いわゆる,今わかりますよ。私も話をして。やっとね,こういうことだっていうことだからさ。私共そんなふうに夢にも思って・・・
■■ この文章,不思議だいな。
■■ うん,こんな不思議な文章あらしねえって。だから,だから早く話し合いをしたいってってふうに希望してたわけで。
岡田 でもそれは,建設部長から,
■■ はい。
岡田 電話で,
■■ はい。
岡田 お話し合いがいってるんじやないですか?
■■ はい,だから,
■■ 具体的に市長さんと話に,ね。
岡田 あの,岡田がいつでも会うからと,あのー・・・お話がきたときもいつでも会うからと。 こう申し上げて・・・。皆さんが・・・
■ 違います。こちらがちゃんとやりたいっていうことを申し上げて,この通達文章についてという項目を入れてくださったら,私たちはいつでも応じるということを申し上げました。でもそちらが,この通達文章についてというのをいつまでたっても入れてくださらずに何回も達う書面を持ってこられたので,それはお受け取りできませんということで返しましたけども。で,あの,お話をいただいて,今日の朝にその文章を,についてというのを長澤さんがいれて,そういう連絡がくるというので,待っていましたけれども,いつまでもこなかったので5時にきたんですけれど,それからこれがやっと入ったということになります。ですから,私達は話し合いに応じたということです。
岡田 まーそれは聞き置きましょう。 1:28:47
■■ 市長ね,トップなんですから,いろんな人の意見を聞かなくてはいけません。
岡田 聞き置きましょう。
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【ひらく会情報部・この項「その6」につづく】