■安中市議会議員選挙は統一地方選の後半戦として位置付けられ、2019年4月21日(日)午前7時から、午後6時まで市内各所で投票が行われました。筆者も午前9時過ぎに投票を済ませました。投票を終えた後、他に投票者が誰もいなかったので、投票所内の写真撮影を管理者の市職員に尋ねてみました。急な依頼だった様子で、市の選管本部に電話をしたところ要領を得ないらしく、直接選管事務局次長と話してほしいと言われ、受話器を渡されました。その結果「投票所の秩序を乱さない範囲であれば」という条件付きで、他に投票者がいなかったことから、投票箱と投票記載所の撮影を許可されました。
↑最寄りの東野殿公会堂にある第19投票所。↑
選管事務局次長とは電話で、いくつか確認したかったことを聞いてみました。
最初に、「投票が終わり、開票所に運ぶ際に、投票管理者・立会人の面前で蓋をしてカギをかけた後、どのようにして持っていくのか」について質問しました。
2か所にあるカギをそれぞれ投票箱の蓋にかけたあと、ひとつは投票管理者が、もうひとつは2名いる投票立会人のうちの1名がカギをもって、公用車に同乗して開票所の安中市総合体育館に運ぶのだそうです。
しかし、そのあと2つのカギは、封筒に入れて封印をしてから市職員に渡され、投票管理者と立会人は投票箱から離れるのだそうです。また、投票は午後6時で締め切られるため、午後6時半までには体育館に届けられるということです。午後7時半からの開票作業開始まで1時間余り、市民の監視外になるわけです。
一方、期日前投票箱の管理について聞いてみると、市役所内で保管しておいた期日前投票箱も午後6時半までに開票所に運ぶそうですが、その際、選管事務局のメンバーの市職員が一人で公用車に積んで運んでいるとのことでした。また、職員は腕章など付けず、通常の服装だということです。当会から「ひとりだけでは、管理面でセキュリティが担保できないのではないか。警察など第三者が立ち会うべきではないのか」と問題提起をしたところ、選管事務局次長は「警察への依頼は直ちに実現することは今からではできないが、可能な対応としては職員をもうひとり同行させて、投票箱を複数で運ぶことにする。これは今回直ちに実行する」と確約してもらいました。
選挙期間中の期日前投票箱の管理については、現在は隔離された場所に保管して、無用なアクセスがないようにしているとのことですが、それでは逆に特定職員による不正を抑止できないため、当会の持論である「防犯カメラを設置した場所で可視化した形で保管しておくように」と要請しました。しかし、現在のところ、庁内に防犯カメラを設置している区画がないため、難しいとする見方が示されました。現在ではドライブレコーダーなど普及しており、夜間、期日前投票箱を設置した空間にそうした録画装置をセットして動画を保存することは決して予算的にも大した負担ではないと考えます。
■ところで、投票所の「投票管理者」と「投票立会人」について、公職選挙法では公正な選挙を推進する観点から、選挙の投票について、有権者市民にきちっと管理や立会をしてもらうため、各投票所ごとに投票管理者1名、投票立会人2名を置くことが義務付けられています。
立場や役割として、「投票管理者」は、選挙管理委員会から選任され、他の事務従事者を指揮監督し、投票事務全般を管理すること、「投票立会人」は、選挙管理委員会から選任され、投票が公正に行われるよう投票事務に立ち会うこととされています。
しかしその実態は、投票管理者や投票立会人ともに、市内の各自治会等から推薦された人物に選管が依頼してなってもらっていて、投票日当日は朝7時から夕方5時まで、投票所で終日座って投票者に来た人と、投票用紙を渡し選挙人名簿にチェックを入れる市職員らを眺めているだけです。この場合、地元住民ですから互いに顔見知り同士なので、なりすまし投票の抑止には役立つかもしれませんが、やはり、選挙啓発も兼ねて広く公募し、登録した人たちになってもらうのが本筋だと思います。
■ところが今回、地元投票所の投票管理者1名と投票立会人2名の顔ぶれ、ひとりは前市長の後援会の幹部だった人物で、もうひとりは今回の市議選で地元候補の後援会幹部で、選挙戦直前に地元候補を連れて筆者のところにも挨拶に来た人物でした。
そのため、公平性が担保できないのではないかと考えて、念のため安中市選管に聞いてみました。すると選管事務局次長いわく、市から直接委嘱されている投票管理者の場合は、選挙期間中だけは特定候補者の後援会等関係者だと好ましくないが、地元から推薦の投票立会人の場合は、そうした背景は不問で、特定候補者の後援会幹部だろうが全く問題ないとのことです。
■こうして、午後7時半からの開票作業が行われる安中市総合体育館に行ってみました。午後6時半までに市内各所の投票所から投票箱が運ばれてくるとのことでしたが、午後7時10分過ぎに体育館に到着した時は既に、体育館内に並べられたテーブルに多数の投票箱が並んでいました。
↑開票作業に駆り出された100人余りの市職員らがロビーでたむろす。↑
↑既に運び込まれていた投票箱。近くの職員に、期日前投票箱はどこ?と聞いたところ、機密なので教える立場にありません、と言われた。↑
↑19:16.既に館内に入って投票箱の近くでたむろす市職員ら。↑
開票作業に従事する市職員ら100人余りもロビーで待機しておりましたが、間もなくぞろぞろと体育館内に入っていきました。
↑開票担当職員はこのようなシールを胸につけているだけ。しかも、これをつけていても誰もチェックする者がいない。↑
↑19:18、全員が入館し終える。↑
見ていると誰も持ち物検査を受けていません。警察官が1名開票所に待機していると選管事務局から聞かされていましたが、そうした風情もありません。開票作業に従事する市職員らの服装も、上着を着たもの、シャツ姿の者、作業着姿の者などバラバラで、これでは内ポケットに100枚ずつ偽造した投票権の束を忍ばせていても、気付かれません。
↑開始の合図まで館内で待機する職員ら。↑
↑館内入口ドアの前に進入禁止のコーンを並べる市職員ら。↑
↑二階の観覧スペースには立入禁止のコーンとテープが。↑
↑19:23、今や遅しと開始の指示を待つ職員ら。↑
↑19:24、選管長から「鍵開け用意」の指示が出る。↑
↑一斉にカギの入った封筒を開封。↑
↑鍵の入っていた空封筒を集める職員。↑
そしていよいよ、開票作業が午後7時半から始まりました。
↑19:30、箱開けの号令と共に一斉に投票箱から票を取り出す職員ら。↑
↑開始1分後。↑
↑開始2分後。↑
↑開始3分後、↑
↑開始4分後。職員に促されて開いた投票箱を検分のため、歩み寄る投票立会人ら。↑
↑5分後。↑
↑6分後。↑
↑7分後。↑
↑8分後。↑
↑9分後。↑
↑10分後。↑
↑11分後。↑
↑12分後。↑
↑13分後。↑
↑14分後。↑
↑15分後。↑
↑16分後。↑
↑17分後。↑
↑18分後。↑
↑19分後。↑
↑20分後。↑
↑21分後。↑
↑28分後。↑
↑30分後。↑
↑32分後。↑
↑33分後。↑
↑34分後。↑
↑38分後。↑
↑40分後。↑
↑43分後。↑
↑45分後。↑
↑46分後。↑
↑47分後。↑
↑50分後。↑
↑53分後。↑
↑54分後。職員の一部がぞろぞろと帰り始める。↑
↑出口には誰も検査人がいない。↑
↑所持品検査も受けず、皆ぞろぞろと館外へ。↑
↑そそくさと家路を急ぐ市職員ら。↑
↑開始1時間後の20:30の様子。↑
↑100票単位の束に確認印を押す投票立会人10名のみなさん。ハンコを押すより、不正がないかどうか本来、椅子に座りっきりではなく、あちこち作業を見回るべき。↑
↑1時間3分後、ムサシ製の自書式投票用紙読取分類機を片付ける職員ら。
ZIP ⇒ href="/ogawaken/html/leaflet_crsva.zip">leaflet_crsva.zip↑
↑1時間6分後。↑
↑1時間7分後。↑
↑1時間8分後。↑
↑1時間11分後。1階ロビーの掲示板に張り出された1回目の速報(20:30時点)。候補者全員が200票。↑
↑1時間13分後。↑
↑1時間19分後。↑
↑1時間22分後。↑
↑1時間23分後。↑
↑1時間24分後。↑
↑開始1時間半後の21:00の様子。↑
↑21:02の開票会場内の様子。↑
↑21:09、2回目の速報配布アナウンスで関係者らが掲示板前に集合。↑
↑2回目の速報を掲示中。↑
この時配布された2回目の速報は次の通りです。開票率98.28%で趨勢がほぼ決しました。
ZIP ⇒ 201904219_j.zip
↑第2回目の速報結果を選対事務所に連絡する各陣営。↑
↑21:13、当会も開票所を退出。↑
↑選挙結果を報じた翌日の上毛新聞記事。当選者と確定票数。↑
ZIP ⇒ 20190422vlsci.zip
↑同じく投票率を報じた翌日の上毛新聞記事。↑
ZIP ⇒ 20190422vl.zip
ごらんの通り、開票所内に出入りする大勢の市職員の所持品検査が全く為されていません。また、着用する服装もバラバラです。当会と一緒に2階で開票作業を観覧していた家族の皆さんも、いまひとつキリっと締まりのない作業の雰囲気を感じておられました。また、職員の服装についても、これでは上着の裏側や内ポケットに何かを忍ばせていてもわからないから、不正の温床が疑われても弁解できないのでは、と心配されていました。
ちなみに、高崎市の開票所の場合は、開票作業に携わる男子職員は全員がズボンにシャツのいでたちで揃えていたそうです。
引き続き選挙の公正、公平、透明性を目指して今後も監視の目を養ってまいります。
【市民オンブズマン群馬からの報告】
※関連情報「開票所における不正告発等関連URL」
**********
○2013年8月16日:不正選挙 002 荒川区開票所↓
https://www.youtube.com/watch?v=InpnmdbD5sI
○2013年8月29日:決定的な不正選挙の証拠現る!全国で20万票獲得した衛藤氏高松市得票数が0だった。高松市の自民党支持団体も「衛藤氏に投票した」と証言↓
https://www.youtube.com/watch?v=CUV73lY3_RY
○2013年10月4日:不正選挙004_ 開票ミス露呈で選管赤っ恥↓
https://www.youtube.com/watch?v=JV1BmqQ1LYc○2013年10月24日:不正選挙009_選管による隠蔽その2↓
https://www.youtube.com/watch?v=504nor12HN8
○2014年2月7日:大林ミカ女史の「不正選挙」証言 即刻否定(火消し)疑惑!↓
https://www.youtube.com/watch?v=1vh3SswTmmc
○2014年12月15日:「選挙の開票所」で見た「不正の疑義」と「参観人の怒り」!!!↓
https://www.youtube.com/watch?v=CHU0tLT8Ru4
○2014年12月17日:これでいいのか開票所 2014年衆院選↓
https://www.youtube.com/watch?v=vsOQ85J_YQk
○2015年4月18日:開票所から、イチイチデカイ手荷物を持って退出する開票作業員↓
https://www.youtube.com/watch?v=gOAI3EIsbjU
○2015年4月26日:また不正選挙!合わない票数を持ち帰り票で埋め合わせ!重苦しい雰囲気の開票所↓
https://www.youtube.com/watch?v=W48kqIqO36Q&pbjreload=10
○2016年7月13日:カバンから勝手にドリンク&お菓子♬ココは休憩室?いいえ、開票所の開票作業台の真横です!!↓
https://www.youtube.com/watch?v=ZDrYRgD8nh0
○2016年7月21日:開票所に参観人の怒声が響いた!!手荷物を開票作業台に持込んじゃダメー!!↓
https://www.youtube.com/watch?v=1ykUoH5IWIQ
○2016年8月6日:〔2016都知事選〕ナニ??参観条件を厳格化だと??東京足立区の開票所を、突撃訪問!!!(1/4)↓
https://www.youtube.com/watch?v=h3tAqX-C5ng
○2018年10月21日:那覇市長選挙の開票参観↓
https://www.youtube.com/watch?v=ovfcMOWEdm8
○2019年1月17日:【1214不正選挙】死角観覧席 船橋市開票所 選管、警察 vs さゆふらっとまうんど【再 2014/12/17 NO.83】↓
https://www.youtube.com/watch?v=lOTzLzdXxfQ
○2019年1月17日:亀井「まずいっす」は聞こえてはまずかった。「聞こえてない」と嘘を付く ~ロングver【再 2014/12/24 NO.85】↓
https://www.youtube.com/watch?v=Dce2HObXiMQ
○2019年4月12日:【不正選挙】開票したら投票数より10票多い↓
https://www.youtube.com/watch?v=1b8FN4Gpmyc
○不正選挙を監視する市民↓
http://blog.livedoor.jp/fuseikanshi/archives/30825129.html
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↑最寄りの東野殿公会堂にある第19投票所。↑
選管事務局次長とは電話で、いくつか確認したかったことを聞いてみました。
最初に、「投票が終わり、開票所に運ぶ際に、投票管理者・立会人の面前で蓋をしてカギをかけた後、どのようにして持っていくのか」について質問しました。
2か所にあるカギをそれぞれ投票箱の蓋にかけたあと、ひとつは投票管理者が、もうひとつは2名いる投票立会人のうちの1名がカギをもって、公用車に同乗して開票所の安中市総合体育館に運ぶのだそうです。
しかし、そのあと2つのカギは、封筒に入れて封印をしてから市職員に渡され、投票管理者と立会人は投票箱から離れるのだそうです。また、投票は午後6時で締め切られるため、午後6時半までには体育館に届けられるということです。午後7時半からの開票作業開始まで1時間余り、市民の監視外になるわけです。
一方、期日前投票箱の管理について聞いてみると、市役所内で保管しておいた期日前投票箱も午後6時半までに開票所に運ぶそうですが、その際、選管事務局のメンバーの市職員が一人で公用車に積んで運んでいるとのことでした。また、職員は腕章など付けず、通常の服装だということです。当会から「ひとりだけでは、管理面でセキュリティが担保できないのではないか。警察など第三者が立ち会うべきではないのか」と問題提起をしたところ、選管事務局次長は「警察への依頼は直ちに実現することは今からではできないが、可能な対応としては職員をもうひとり同行させて、投票箱を複数で運ぶことにする。これは今回直ちに実行する」と確約してもらいました。
選挙期間中の期日前投票箱の管理については、現在は隔離された場所に保管して、無用なアクセスがないようにしているとのことですが、それでは逆に特定職員による不正を抑止できないため、当会の持論である「防犯カメラを設置した場所で可視化した形で保管しておくように」と要請しました。しかし、現在のところ、庁内に防犯カメラを設置している区画がないため、難しいとする見方が示されました。現在ではドライブレコーダーなど普及しており、夜間、期日前投票箱を設置した空間にそうした録画装置をセットして動画を保存することは決して予算的にも大した負担ではないと考えます。
■ところで、投票所の「投票管理者」と「投票立会人」について、公職選挙法では公正な選挙を推進する観点から、選挙の投票について、有権者市民にきちっと管理や立会をしてもらうため、各投票所ごとに投票管理者1名、投票立会人2名を置くことが義務付けられています。
立場や役割として、「投票管理者」は、選挙管理委員会から選任され、他の事務従事者を指揮監督し、投票事務全般を管理すること、「投票立会人」は、選挙管理委員会から選任され、投票が公正に行われるよう投票事務に立ち会うこととされています。
しかしその実態は、投票管理者や投票立会人ともに、市内の各自治会等から推薦された人物に選管が依頼してなってもらっていて、投票日当日は朝7時から夕方5時まで、投票所で終日座って投票者に来た人と、投票用紙を渡し選挙人名簿にチェックを入れる市職員らを眺めているだけです。この場合、地元住民ですから互いに顔見知り同士なので、なりすまし投票の抑止には役立つかもしれませんが、やはり、選挙啓発も兼ねて広く公募し、登録した人たちになってもらうのが本筋だと思います。
■ところが今回、地元投票所の投票管理者1名と投票立会人2名の顔ぶれ、ひとりは前市長の後援会の幹部だった人物で、もうひとりは今回の市議選で地元候補の後援会幹部で、選挙戦直前に地元候補を連れて筆者のところにも挨拶に来た人物でした。
そのため、公平性が担保できないのではないかと考えて、念のため安中市選管に聞いてみました。すると選管事務局次長いわく、市から直接委嘱されている投票管理者の場合は、選挙期間中だけは特定候補者の後援会等関係者だと好ましくないが、地元から推薦の投票立会人の場合は、そうした背景は不問で、特定候補者の後援会幹部だろうが全く問題ないとのことです。
■こうして、午後7時半からの開票作業が行われる安中市総合体育館に行ってみました。午後6時半までに市内各所の投票所から投票箱が運ばれてくるとのことでしたが、午後7時10分過ぎに体育館に到着した時は既に、体育館内に並べられたテーブルに多数の投票箱が並んでいました。
↑開票作業に駆り出された100人余りの市職員らがロビーでたむろす。↑
↑既に運び込まれていた投票箱。近くの職員に、期日前投票箱はどこ?と聞いたところ、機密なので教える立場にありません、と言われた。↑
↑19:16.既に館内に入って投票箱の近くでたむろす市職員ら。↑
開票作業に従事する市職員ら100人余りもロビーで待機しておりましたが、間もなくぞろぞろと体育館内に入っていきました。
↑開票担当職員はこのようなシールを胸につけているだけ。しかも、これをつけていても誰もチェックする者がいない。↑
↑19:18、全員が入館し終える。↑
見ていると誰も持ち物検査を受けていません。警察官が1名開票所に待機していると選管事務局から聞かされていましたが、そうした風情もありません。開票作業に従事する市職員らの服装も、上着を着たもの、シャツ姿の者、作業着姿の者などバラバラで、これでは内ポケットに100枚ずつ偽造した投票権の束を忍ばせていても、気付かれません。
↑開始の合図まで館内で待機する職員ら。↑
↑館内入口ドアの前に進入禁止のコーンを並べる市職員ら。↑
↑二階の観覧スペースには立入禁止のコーンとテープが。↑
↑19:23、今や遅しと開始の指示を待つ職員ら。↑
↑19:24、選管長から「鍵開け用意」の指示が出る。↑
↑一斉にカギの入った封筒を開封。↑
↑鍵の入っていた空封筒を集める職員。↑
そしていよいよ、開票作業が午後7時半から始まりました。
↑19:30、箱開けの号令と共に一斉に投票箱から票を取り出す職員ら。↑
↑開始1分後。↑
↑開始2分後。↑
↑開始3分後、↑
↑開始4分後。職員に促されて開いた投票箱を検分のため、歩み寄る投票立会人ら。↑
↑5分後。↑
↑6分後。↑
↑7分後。↑
↑8分後。↑
↑9分後。↑
↑10分後。↑
↑11分後。↑
↑12分後。↑
↑13分後。↑
↑14分後。↑
↑15分後。↑
↑16分後。↑
↑17分後。↑
↑18分後。↑
↑19分後。↑
↑20分後。↑
↑21分後。↑
↑28分後。↑
↑30分後。↑
↑32分後。↑
↑33分後。↑
↑34分後。↑
↑38分後。↑
↑40分後。↑
↑43分後。↑
↑45分後。↑
↑46分後。↑
↑47分後。↑
↑50分後。↑
↑53分後。↑
↑54分後。職員の一部がぞろぞろと帰り始める。↑
↑出口には誰も検査人がいない。↑
↑所持品検査も受けず、皆ぞろぞろと館外へ。↑
↑そそくさと家路を急ぐ市職員ら。↑
↑開始1時間後の20:30の様子。↑
↑100票単位の束に確認印を押す投票立会人10名のみなさん。ハンコを押すより、不正がないかどうか本来、椅子に座りっきりではなく、あちこち作業を見回るべき。↑
↑1時間3分後、ムサシ製の自書式投票用紙読取分類機を片付ける職員ら。
ZIP ⇒ href="/ogawaken/html/leaflet_crsva.zip">leaflet_crsva.zip↑
↑1時間6分後。↑
↑1時間7分後。↑
↑1時間8分後。↑
↑1時間11分後。1階ロビーの掲示板に張り出された1回目の速報(20:30時点)。候補者全員が200票。↑
↑1時間13分後。↑
↑1時間19分後。↑
↑1時間22分後。↑
↑1時間23分後。↑
↑1時間24分後。↑
↑開始1時間半後の21:00の様子。↑
↑21:02の開票会場内の様子。↑
↑21:09、2回目の速報配布アナウンスで関係者らが掲示板前に集合。↑
↑2回目の速報を掲示中。↑
この時配布された2回目の速報は次の通りです。開票率98.28%で趨勢がほぼ決しました。
ZIP ⇒ 201904219_j.zip
↑第2回目の速報結果を選対事務所に連絡する各陣営。↑
↑21:13、当会も開票所を退出。↑
↑選挙結果を報じた翌日の上毛新聞記事。当選者と確定票数。↑
ZIP ⇒ 20190422vlsci.zip
↑同じく投票率を報じた翌日の上毛新聞記事。↑
ZIP ⇒ 20190422vl.zip
ごらんの通り、開票所内に出入りする大勢の市職員の所持品検査が全く為されていません。また、着用する服装もバラバラです。当会と一緒に2階で開票作業を観覧していた家族の皆さんも、いまひとつキリっと締まりのない作業の雰囲気を感じておられました。また、職員の服装についても、これでは上着の裏側や内ポケットに何かを忍ばせていてもわからないから、不正の温床が疑われても弁解できないのでは、と心配されていました。
ちなみに、高崎市の開票所の場合は、開票作業に携わる男子職員は全員がズボンにシャツのいでたちで揃えていたそうです。
引き続き選挙の公正、公平、透明性を目指して今後も監視の目を養ってまいります。
【市民オンブズマン群馬からの報告】
※関連情報「開票所における不正告発等関連URL」
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○2013年8月16日:不正選挙 002 荒川区開票所↓
https://www.youtube.com/watch?v=InpnmdbD5sI
○2013年8月29日:決定的な不正選挙の証拠現る!全国で20万票獲得した衛藤氏高松市得票数が0だった。高松市の自民党支持団体も「衛藤氏に投票した」と証言↓
https://www.youtube.com/watch?v=CUV73lY3_RY
○2013年10月4日:不正選挙004_ 開票ミス露呈で選管赤っ恥↓
https://www.youtube.com/watch?v=JV1BmqQ1LYc○2013年10月24日:不正選挙009_選管による隠蔽その2↓
https://www.youtube.com/watch?v=504nor12HN8
○2014年2月7日:大林ミカ女史の「不正選挙」証言 即刻否定(火消し)疑惑!↓
https://www.youtube.com/watch?v=1vh3SswTmmc
○2014年12月15日:「選挙の開票所」で見た「不正の疑義」と「参観人の怒り」!!!↓
https://www.youtube.com/watch?v=CHU0tLT8Ru4
○2014年12月17日:これでいいのか開票所 2014年衆院選↓
https://www.youtube.com/watch?v=vsOQ85J_YQk
○2015年4月18日:開票所から、イチイチデカイ手荷物を持って退出する開票作業員↓
https://www.youtube.com/watch?v=gOAI3EIsbjU
○2015年4月26日:また不正選挙!合わない票数を持ち帰り票で埋め合わせ!重苦しい雰囲気の開票所↓
https://www.youtube.com/watch?v=W48kqIqO36Q&pbjreload=10
○2016年7月13日:カバンから勝手にドリンク&お菓子♬ココは休憩室?いいえ、開票所の開票作業台の真横です!!↓
https://www.youtube.com/watch?v=ZDrYRgD8nh0
○2016年7月21日:開票所に参観人の怒声が響いた!!手荷物を開票作業台に持込んじゃダメー!!↓
https://www.youtube.com/watch?v=1ykUoH5IWIQ
○2016年8月6日:〔2016都知事選〕ナニ??参観条件を厳格化だと??東京足立区の開票所を、突撃訪問!!!(1/4)↓
https://www.youtube.com/watch?v=h3tAqX-C5ng
○2018年10月21日:那覇市長選挙の開票参観↓
https://www.youtube.com/watch?v=ovfcMOWEdm8
○2019年1月17日:【1214不正選挙】死角観覧席 船橋市開票所 選管、警察 vs さゆふらっとまうんど【再 2014/12/17 NO.83】↓
https://www.youtube.com/watch?v=lOTzLzdXxfQ
○2019年1月17日:亀井「まずいっす」は聞こえてはまずかった。「聞こえてない」と嘘を付く ~ロングver【再 2014/12/24 NO.85】↓
https://www.youtube.com/watch?v=Dce2HObXiMQ
○2019年4月12日:【不正選挙】開票したら投票数より10票多い↓
https://www.youtube.com/watch?v=1b8FN4Gpmyc
○不正選挙を監視する市民↓
http://blog.livedoor.jp/fuseikanshi/archives/30825129.html
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