今日の思い

今朝の空

透き通る青さ

天空の広さ無限大とならった
でも今は宇宙さえ有限に感じる
その束縛感
若者はそこからの脱出さえ望む

さあ私はその中での時間の配分を悩みながらも
有限の時と
でもおそらく無限に続く宇宙の営みの一部として存在することにＯＫをしていこう。

スピリッツ

〔心・気力〕spirit
スピリッツ最近よく聞く。
スピリッツはこの世のすべてのものにあるような気がする。

電波
音波

気波

視波
耳波
皮波
香波
味波

感じるスピリッツ

幼児に一番スピリッツを感じる
いや、おぎゃあと生まれた途端
スピリッツは動き出す。

波のように押しては引いては揺れて
静かに止まってささやいて
ふるえるのは風のせい
冷たいのは氷河のせい
暖かいのは太陽のせい

眠るのも魂の令
起きるのも魂の令
食するも魂の令

笑うのも泣くのも怒るのも哀しむのも魂の令なのか

地球はいつできたのか
だれも見たことはない
でも、感じるは魂のせい

命の誕生も終末も感じる
魂はすべてを知っている
魂は誰にもあって
永遠であり
消滅はありえない
絶対の安心・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わたしか婆か

自分のことをなぜか「私」と言いたくない「わたし」がいる。
以前はoiとかOIとか言っていた。
そうする６６歳になって、いよいよ高齢者となると、６６婆と。
だがしかし、もうすぐ、６７歳になると、なんだか、「婆」というのがためらわれ、そのものずばりでいやに感じ、自分のことどう表したがいいのか分からなくなっている。
自分についてやや距離をもって、やや他人事のように表すことで書けることがあるのかな？
自分を書くということはかなりの抵抗もあり・・・・・・・・
だんだんこだわりだす自分がいる。
さあ、どうしよう・・・・・・・

まあ、そうこだわらずに、
その時その時、好きにしよう。