日々

穏やかな日々を

金鶏草

2010年11月07日 22時41分25秒 | 草花
夏の花 金鶏草です。
なんどか花がらを取ると長く咲いてくれます。
花の終わるころ部屋に飾りました。

とっても暑さに強く、寒さにも強く、種を飛ばすのでしょうか
すっごく広がってきます。

雑草対策で広場中がこの花でいっぱいになって
とても賑やかになります。

来年も咲いてくださいね。
それまで、この写真で楽しみましょうか。
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衣類について

2010年11月07日 22時36分09秒 | 

いざ、古着を捨てようと思うとなかなか決心付きかねて・・・・・・・

タンスを一個あけねばなりませんから、
頑張ります。

この超暑い夏は
とても薄いTシャツを見つけて着たら
いままでの普通の物が着れなくなった。

洗い替えに無理して着る以外
その布地の薄いシャツばかり着ていた。

綿ではあっても細い細い絹糸のような細い糸で編んであって
かつ、濃い目の紺の花柄色柄で下のものは透けては見えず
ほんとに重宝した。

やや厚めの半そでや七分そでは秋や春の肌寒い日は必須だが
ほとんどいらない。
まず、そんな涼しい日はなかったね。
梅雨には長袖のシャツが離せなかったし
秋はもういつまでも暑くて
結局今はもうすっかり真冬の私の出で立ち
その上にエアコンを暖房にして付けている。
すっかり冬。


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面白い会話だよ。

2010年11月07日 22時15分50秒 | 

http://www.1101.com/zatsudan/kinen/2010-10-19.html

一度開けてみよう。
面白い会話だよ。


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オンシジュ―ム

2010年11月07日 18時54分10秒 | 草花
オンシジュ―ム
ドライ花ばかり飾っている我が部屋に
黄花のオンシジュ―ムを飾る
とたんに部屋が明るくなる。

さすが
生花(なまはな)
枯花(かれはな)とは違う。

花の命は短くて苦しきことのみ多かりき
とは
林芙美子さん(小説家)の詩句なり
生きていたら107歳、48歳で死

乙女だった若き頃からこの「花の命」を口ずさんでいた
若いきれいな時はすぐ過ぎるのよって思っていたのかな?

オンシジュ―ムは黄蝶のよう
またの名を雀蘭とは・・・・・あまりぴったり来ない
まあ、茶の色の所もあり、気持ちはわかるけど
日本名を付けた人はセンスないよね~

花の命は短くて、、、、、、
瓶にさしていてもすぐしぼみそうになる。

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胃瘻(いろう・胃に穴をあけて流動食を入れる)は必要か?

2010年11月07日 06時35分53秒 | 仕事
11/5号 「医療が家に戻りつつある理由」、NEJM誌
2010年11月05日

 「話の大前提は、日本が世界一の高齢国であること。高齢化率は23%であり、20%超えているのは、日本とドイツ、イタリア。何よりも高齢化のスピードが速い。高齢化率が7%から14%まで24年だった。これがいかに短いか。フランスでは118年かかっている。ただ、アジアの諸国がものすごい勢いでキャッチアップしており、高齢化率が7%から14%になるまで20年かからない国が出てくるだろう。2020年には全世界の高齢者の7割以上がアジアに集中する」

 11月4日の民主党「高齢者医療制度改革ワーキングチーム(WT)」の第1回会議で、大島伸一・国立長寿医療研究センター理事長は、日本、アジアの高齢化の現状を指摘した上で、高齢者医療のあるべき姿について講演しました(WTの内容は、『民主党・高齢者医療制度WTが初会合、医療・介護同時改定も視野』を参照)。

 講演の中で、大島氏が引用したのは、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンの10月28日号の「Perspective」のコーナーに掲載された論文(NEJM.2010;363:1690-1691)。タイトルは、「Why Health Care Is Going Home」(医療が家に戻りつつある理由)。

 「論文では、高齢化、慢性疾患の増加、テクノロジーの進歩、ヘルスケアにおける消費者主義、急速に増大する医療費、という五つの理由から、米国では在宅医療に向かっており、ホームケア医学会も設立されていることが紹介されている。しかし、日本では既に何年も前から在宅医療の学会がある。日本は高齢化で最先端を行っているのだから、最先端の医療を世界に提示していく必要がある」(大島氏)。

 大島氏は、高齢者の特性として、「個別性、多様性、非定型性」が挙げられ、そのための新たな診断学・治療学が求められるとし、「老いと病気・障害との共存、生活復帰、納得できる死」などの視点への転換、病院完結型から地域完結型の医療への転換などの必要性を大島氏は指摘しています。

 大島氏が高齢者医療の問題、難しさの例として挙げたのが胃瘻の是非。「胃瘻の新規導入は年間約20万人、現在実施しているのは約40万人に上るとされている。こんな国は世界にどこにもない。今は、制度内であれば何でも許され、本人あるいは家族が望めば胃瘻ができる。しかし、日本の医療は今後どのような方向に進むか、財源論だけでは済まず、生き方の価値感、死生観まで含めて議論していくことが必要ではないか」(大島氏)。

 「高齢者への胃瘻は本当に必要か?」
高齢者医療制度改革WTは、今後週1回会議を開催、厚生労働省の高齢者医療制度改革会議が12月20日に予定している最終取りまとめの前に、党としての意見をまとめる予定になっています。
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