日々

穏やかな日々を

木金休んで土日出ていた会社あり

2011年10月15日 22時41分52秒 | 仕事

知り合いの会社が、土日出勤になって、
どうしてだろうと思っていたが、
以下のような理由があったんですね。
土日仕事するのは、サービス業や病院の病棟、
慣れているからいいけど
自動車やさんは不慣れでしたね~
大勢の工場のある地域は大変だったんですね~
お休みの変更
私生活ばかりではなく、社会の仕組みも影響受けていたんですね。
お疲れさまでした。


トヨタ自動車などの自動車産業は30日、木曜と金曜に休み、土曜と日曜に操業する生産シフトを終え、10月から通常の生産カレンダーで増産態勢に入る。平日午後の電力需要ピークを下げるための節電協力は、7月から3カ月間続いたが、営業部門などは社外との連絡にもひと苦労。地域社会にも大きく影響したトヨタ「節電の夏」を振り返る。

 「子どもと一緒に出掛けられなかった」とトヨタの40代の男性社員。「1週間の始まりが土曜で生活のリズムが狂った」と自動車関連企業に勤める男性(34)。愛知県豊田市内で土日操業の感想を聞くと、マイナス面を指摘する声が目立った。

 土日操業を開始した7月、豊田章男社長はトヨタ自動車労働組合の鶴岡光行委員長とそろって工場を訪問。「週末の地域行事に参加できない」などの声を直接、耳にした。

 業務面でも不都合が出た。官公庁や海外拠点は、勤務日を変えていないので、連絡や打ち合わせができるのは週の半分に。

 トヨタに仕入れる部品メーカーなども土日操業に足並みをそろえたが、自動車以外の製品を扱うメーカーも多く「やっぱり休めなかった」との声が強い。世間並みに木金に出勤した社員には「休日出勤」の手当が必要となり、人件費上昇を招いた企業もある。

 全トヨタ労連の東正元会長は、土日操業は「この夏の緊急避難的な措置」と強調。冬場に再び懸念される電力不足には「政府、電力会社には対応の時間がある」として、再度の協力には消極的だ。「節電には十分協力できたと思う」と胸を張るトヨタ首脳も「もうこりごり」と話す。

 行政も子育て面などで対応を迫られた。豊田市では未就学児用の保育施設で日曜、祝日の保育を5園から24園に拡大して実施。

 小学1~3年生向けの放課後児童クラブも週末にも8カ所で開き多い日には200人近い利用があった。市の担当者は「子どもに負担がかかるし、現場の人のやりくりも大変。短期だから乗り切れたが、毎年や長期となると厳しい」と話した。

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満足の婆

2011年10月15日 19時04分32秒 | 私自身や健康
シュウメイギクが花盛り
まるで、ピンクのざぶとん模様のよう

今日は良き天気となって、保育所の運動会は楽しく終わる。

お昼は八雲庵でうどんを食べ
大きなコイの泳ぐ池のほとりで写真などとって
久しぶりの家族水入らずの外出となる。

3歳児はまあまあのいい子で
ママにあまり叱られることもなく
0歳児はやんちゃも出ず
いつものように寝たり起きたりのリズム良好。

食洗器をとりのぞいたままの水道の蛇口を
使いやすいもの替えてもらって、出しやすく、水道工事さん、ありがとうございました。

それから、庭のピラカンサや正木の邪魔枝を切ったり
ついでにあじさいや南天も切ってさばさば
昨日はなかった水仙の葉っぱの芽がでているのを発見して驚く

ご近所の友に藤袴と秋明菊と紫陽花のドライとを孫と一緒に持って行ったら
お茶をよばれて・・

なんやかやと忙しかったかな~
その上孫と三輪車で遊んだしな~^^~

久しぶりの婆
満足の婆であり

5カ月になった孫のかわいいことかわいいこと
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小宮山厚労相のお考え・・全予算の2分の1をどう使う?

2011年10月15日 01時45分16秒 | 
「医療には問題が多いという認識」、小宮山厚労相

被災者支援、社会保障と税一体改革、雇用問題の三つが重点課題


 野田佳彦新政権で新たに厚生労働大臣に就任した小宮山洋子氏は9月2日、就任後初めて厚労省内で記者会見し、「特に力を入れたい三つの柱」として、東日本大震災に伴う被害者の生活や医療などの支援、社会保障と税一体改革、雇用問題を挙げた。

 社会保障については、従来の医療、年金、介護に加えて、子育て支援も含めた「全世代型」で取り組むと強調。さらに、自公政権下で続いた、「社会保障費の自然増を年2200億円ずつ削減」という政策について、「自然増を最初に予算編成の段階で確保をする方針を取ってきたことが、『国民の生活第一』の民主党政権の特徴。しかし、この点がほとんど国民に伝わっていないので、分かりやすく説明していく」とコメントした。

 小宮山厚労相は、前政権時代は、厚労副大臣として雇用問題や子育て問題を主に担当してきた。医療分野について問われた小宮山厚労相は、「問題が非常にたくさんあることは認識しており、小手先でやってもなかなか変わらない部分があると思っている。社会保障と税一体改革をどう具体化していくかが課題」と基本姿勢を説明した上で、個別課題としては、医師の診療科・地域別の偏在、ドラッグ・ラグやデバイス・ラグ、ライフイノベーションなどを挙げた。

 さらに、「医療、介護、年金については、『効率化ができていない』という言い方を、財源を考える立場からは言われる。しかし、民主党政権は、少子高齢社会の中で、『国民の生活が第一』と言っている。効率化が可能な部分は推進するが、安心して医療、介護を受けることができるようにし、年金についても最低保障を、番号制度も踏まえながら取り組んでいく」と小宮山厚労相は述べ、必ずしも効率化一辺倒で進めることはないとした。


小宮山厚労相は、副大臣時代は雇用問題、子育て問題などを担当してきた。医療・介護は得意分野ではないが、2012年度同時改定という重責を担うことになる。

 【小宮山厚労相の就任の挨拶】

 皆さんとさよならをしたと思ったのですが、今度は大臣という重責のポストで戻ってまいりました。今後ともよろしくお願いします。

 1年弱、副大臣を務めまして、労働と子供のほかに、広報担当副大臣ということを、細川大臣から拝命していました。皆様と1年間、私としてはいいお付き合いをさせていただいたと思っています。この度、厚生労働大臣を拝命いたしましたので、一層気を引き締めて、しっかりとリーダーシップを取っていきたいと思っています。

 野田総理からも、いろいろなご指示をいただきました。本当に厚生労働分野は、生活に密着した幅広い分野なので、総理からの指示書はだいたいA4判1枚に普通は入るそうですが、厚生労働分野は2枚にわたっております。それだけの広い分野をしっかりとやるようにと、ご指示をいただきました。

 特に3点、本当に幅広いのですが、これから力を入れたい政策をお話ししたいと思っています。

 一点目は、東日本大震災の被災者の生活支援、医療、福祉、そして皆さんにここで説明してきた、「日本はひとつ」しごとプロジェクトなど、雇用を作り出して就労支援するということ。さらには原発事故による食品の安全の問題、また住民の皆さんの健康、さらには原発作業員の健康管理の問題。東日本大震災、原発事故関連のことにまずは力を入れていきたいと思っています。

 二点目は、「社会保障と税一体改革」。6月の成案を基に、これから具体化を進めていきたいと考えています。社会保障の改革と言うと、これまでは、「高齢者三経費」、医療、年金、介護だったわけですが、この政権になって全世代型ということで、私も力を入れてきた子育て支援、これも四つめの柱として入れました。その中には、内閣府、文科省とやってきました、「子ども・子育て 新システム」、幼保一体化、さらに将来は子ども手当ても入ることになります。経済的な支援と居場所をちゃんとすることと、ワーク・ライフ・バランス、これが超少子高齢社会の中で、非常に必要な総合的な政策だと思っています。そうしたことも含めた「社会保障と税一体改革」に取り組んでいくことが2点目。

 三点目は、やはり今も厳しい雇用情勢なので、雇用問題に力を入れたいと思っています。法律を成立させていただいた、求職者支援制度をしっかりと活用していくなど、雇用のセーフティーネットを拡充していきたい。またこれも力を入れてきたことですが、新卒者の就労支援、さらには国会の中でずっと懸案になっている労働者派遣法の改正など、こうしたことも併せて雇用問題にしっかりと取り組みたいというのが三つの目の柱です。

 社会保障について、自公政権で毎年2200億円ずつ削減してきた自然増を、この政権になって最初にしっかり予算編成の時に確保をする方針を取ってきました。これは「国民の生活第一」というこの政権の特徴だと思うのですが、そうしたことがほとんどというか、なかなか皆様に伝わらない。日本の全体の予算の2分の1が厚生労働予算なので、それが国民の皆様のためにどういう風に使われているかということを、私の方でもできる限り丁寧に分かりやすくご説明したいと思っていますので、そうした広報にもご協力いただくようお願いいたします。



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タバコ廃作、次にジャンプ

2011年10月15日 01時01分11秒 | タバコ
「たばこ離れ」葉タバコ農家6割「廃作」
2011年10月14日 提供:読売新聞

JTの募集に県内149戸

 たばこ税増税や健康志向の高まりから「たばこ離れ」が進んでいるため、日本たばこ産業(JT)が原料の需給バランスを保つ目的で、来年以降に葉タバコの作付けをやめる「廃作」の農家を募集したところ、県内262戸のうち6割近い149戸が応じていたことが、大分県のまとめでわかった。

 こうした事態を受け、各市町村の農業委員会などでつくる「県農業会議」は13日、県に対し、耕作放棄地の発生防止や転作支援などの対策を要望した。

 JTは2004年以来、7年ぶりに廃作農家を募集し、希望する農家には10アール当たり28万円の協力金を支払う。

 県内で生産される葉タバコの販売額は10年度、20億5500万円で全国10位だった。現在は臼杵、豊後大野市を中心に計547ヘクタールで作付けされている。廃作に応じた149戸の作付面積は計253ヘクタールで、4割超に及ぶ。

 祖父の代からの葉タバコ栽培をやめることにした豊後大野市農業委員会の後藤敏生会長(57)は「最近は天候不順による病害などで収穫も落ち込んでいた。苦渋の決断だった」と話す。

 県農業会議の井上清志会長は県庁を訪れ、阿部良秀・県農林水産部長に要望書を提出。同行した生産者らからは、ピーマンや白ネギに転作する農家への初期費用の助成、販路拡充などの支援を求める声が上がった。

 阿部部長は「耕作放棄地にさせないためにも支援に努めたい」と述べた。

 県は廃作農家の相談窓口を県庁や各振興局に設置している。問い合わせは相談窓口(097・506・3657)へ。

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タバコまだ吸いますか?喫煙率↓

2011年10月15日 00時59分50秒 | タバコ
喫煙者率21%、最低更新 増税響き16年連続前年割れ
2011年10月14日 提供:共同通信社

 日本たばこ産業(JT)が13日発表した2011年の喫煙者率調査(速報)によると、成人男女を合わせた喫煙者率は21・7%となり、過去最低を更新した。前年比では2・2ポイントの低下で、前年割れは16年連続。

 JTは少子高齢化や健康志向の高まりによる需要減に加え、昨年10月の大幅なたばこ増税が響いたと分析している。

 男女別では、男性が2・9ポイント下がり33・7%、女性が1・5ポイント低下し10・6%だった。JTは喫煙人口を前年比216万人減の2279万人と推定している。

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空の如く

2011年10月15日 00時47分48秒 | 私自身や健康
空の如く生きてきた。
それから、もう、11か月にならんとする。
ほやほやのあかちゃんのほほ
ほわんほわんのあかちゃんの肌
ぷよんぷよんの体
ぬるんぬるんの足
力が強いのにちいさいちいさいお手て
ててなしごの赤子が笑う
くったくない笑顔
ママは不倫した夫を捨てた
いたたまれないのだ
自分を裏切って複数セックスをし続けた1年
いったい自分はなんだったんだろうと耐えられなかった。
パパのいない子が二人
ママの手に残った。
ママは実家に帰って
再出発だけれども
悲しくて悲しくて
夜はいつも泣いた。
ママのママつまり私も泣いた。
上の子は3歳になり
下の子は5カ月になった
夫の不倫が発覚してから妊娠していることが分かった。
でも、ママは中絶するなんてことは全く思わなかった。
さずかった子は天のもの
簡単に抹殺しては罰が当たる、そんなこと考えてもみなかった。
上の子は小桃
下の子は小梅
かわいいかわいい女の子だ
乳児も幼児もそれなりの個性、育てるのはそう簡単ではない。
でも、頑張るのだ。
それしかないのだ。
泣くもいい、哀しむもいい、でも、育てなければならない
ママは乳が出るか心配しなかった、そんなことで、乳の出なくなる自分ではないと思っていた
でも、ママのママは心配だった
乳は上手く出るだろうかと心配だった。

二人の孫が寝て、我が子のママが寝ると婆には幸せが訪れた。
昨年の12月30日から今日までの10カ月
離婚のこざこざを済ませると、子の父親なる男は、解放された。
子にも会わないと言った。
それも、悲しいことであった。
子たちは父親に捨てられたのだ。
父母の離婚は仕方ないにせよ、親子の縁も完全に切ることを選んだ男は
婆なる私には許せないことであった。
男の父母も孫に会う事はしないと手紙がきた
確かにここと600kmも離れた遠いところに元夫とその父母はいるけれど
なにも、これからの人生、なにがあるか分からない
なのに、なぜ、今、この悲しみの中、さらなる悲しみを誘う離別をいわなくてもいいのではないか
けじめ、そう、心のけじめをつけて、気持ちが楽になればいいと

孫のために婆は働く
68歳の婆は働く
働いて働いて
学資を稼いでおかなければならない
とてもママ一人の力で二人を大学に進ませてはやれないような気がする。
ママは美容師だけど
さして、技を付ける前に結婚し、家庭人になったから
子育てのために美容の仕事は後回しに下から
今はなんの技術もない美容師なのだ
まともな賃金は貰えない
まだまだ正規には働けない、今パートで働かせてくれる美容室を探している。

婆の人生
やはり空の如く・・・・・・・・・・・・・

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