日々

穏やかな日々を

「まさか自分とは」 運転中に急病の事故、年200件超

2018年11月06日 20時50分47秒 | 事故事件訴訟
「まさか自分とは」 運転中に急病の事故、年200件超
2018年11月7日05時03分

 運転中に体調が急変して重大事故を起こすケースが相次いでいる。交通事故の数は減っているのに、体調急変に起因する事故件数は横ばいの傾向が続く。大惨事になりかねないだけに、ドライバーの健康管理が問われている。
 買い物客の悲鳴が上がり、床にはガラスが飛び散った。今年6月10日、群馬県渋川市のスーパーのドアを突き破った黒色の乗用車は、店内を約15メートル走ってようやく止まった。15人が重軽傷を負った。
ぬれた床、散らかった部屋 解剖記録が物語る自宅の危険
道路脇にいきなり穴、下に用水路 転落死多い現場を歩く
 県警は、運転席に放心状態で座っていた男性(55)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕。在宅で捜査を続けている。朝日新聞の取材に、男性は、右半身がしびれてアクセルを踏んだまま動かなくなり、何もできなかった、と振り返った。
 事故後に脳に血腫があることがわかり、1カ月ほど入院したという。男性は「体調急変による事故があることは知っていたが、まさか自分に起きるとは。血圧は高かったが、そこまで悪いとは思っていなかった」と語った。
 千葉県松戸市の会社員の男性(56)は2015年12月、東京都杉並区の路上で、ワンボックスカーを運転中に意識を失った。数秒、風景が黄色みがかったような気がした。
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ツワブキと野菊

2018年11月06日 00時33分51秒 | 草花
我が庭はツワブキと野菊が花盛り


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患者300人大移動 新帯広厚生病院へ引っ越し 救急車両、自衛隊も参加

2018年11月06日 00時14分00秒 | 地域
患者300人大移動 新帯広厚生病院へ引っ越し 救急車両、自衛隊も参加
2018年11月1日 (木)配信北海道新聞

 【帯広】新しい帯広厚生病院が帯広市内に完成し、1日、旧施設からの引っ越しが行われた。病院職員や救急隊員、自衛隊員ら合わせて約600人を動員し、入院患者280人を約1・5キロ離れた新施設に運んだ。
 入院患者は重症度に応じて振り分けられ、救急車両7台、自衛隊車両4台、介護車両12台、バス2台でそれぞれ移送。十勝管内で高度急性期・急性期医療を担う同病院では、人工呼吸器などの医療機器が欠かせない重篤患者も多く、関係者らは細心の注意を払いながら、患者を運んだ。
 新病院は鉄筋コンクリート一部鉄骨造り9階建てで延べ床面積6万3千平方メートル、651床で、北海道厚生連が運営する医療機関の中では最大規模。5日に開業し午前9時から外来診療を始める。
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樹木希林さん、スマスマ出演は「本木さんの服」で(スター日記:23)

2018年11月06日 00時00分56秒 | テレビ映画
樹木希林さん、スマスマ出演は「本木さんの服」で(スター日記:23)
放送作家・山田美保子
2018年9月18日19時48分

樹木希林さん=2018年3月、東京都中央区、村上健撮影
 樹木希林さんがお亡くなりになりました。
 享年75歳。敬老の日にちなんで発表された「100歳以上が最多の6万9千人」「女性が88%」なるデータと比べると、お別れが早すぎたという印象があります。

 希林さんが「大腿(だいたい)骨骨折で手術」「一時危篤状態に陥っていた」ことを娘婿の本木雅弘さんが出席したイベント中、希林さんから託されたイラスト付きメッセージでマスコミに伝えたのは8月30日のこと。がんの影響もあり「肺のあたりが弱っている」との報告もありましたが、危機的状況は回避したと。
 9月4日。希林さんは10月13日に公開される映画「日日是好日」のプレミアム試写会を欠席するも、またまたイラスト付きの直筆メッセージを届け、黒木華さんが代読しました。
 さらに希林さんに関しては、「第71回カンヌ国際映画祭」でパルムドールを獲得した映画「万引き家族」が、今度は、「第91回アカデミー賞外国語映画賞」に日本代表として出品されることが決まったというニュースもありました。
 近年、特に精力的に映画出演をこなしていらした希林さんは、これまで何度も大病を克服してこられたように、再び私たちにお元気な姿を見せてくださると信じていました。
 しかし、16日の午後、マスコミを駆け巡ったのは「希林さんが亡くなったのではないか」。各社が確認に動き、関係者に取材を進める中、夕方近くになって明らかになりました。
 現役のままで……ということでいったら、昨年、「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)のオンエア中に亡くなられた野際陽子さんや、今年、多くの出演ドラマやバラエティー番組を抱えたままお亡くなりになった大杉漣さんが思い出されます。
 そして希林さんもまた、これから公開になる映画や、ご自身の活躍が世界で認められるような場が待っている矢先でした。
 私の世代でいうと、「時間ですよ」で堺正章さんや浅田美代子さんと“トリオ・ザ・銭湯”を組み、劇中コントを見せてくださったことや、「寺内貫太郎一家」で西城秀樹さんから「きったねぇな~、ばあちゃんは」と怒られていたり、自室の壁に貼ってあった沢田研二さんのポスターに向かって「ジュリーー!」と身もだえたりするシーンが思い出されます。
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