日々

穏やかな日々を

今夜の宍道湖

2019年02月17日 23時28分07秒 | カメラ
今夜の宍道湖
月はおぼろ満月、真上にありてカメラになし







こればっかしは、直眼がきれいだね。
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藤井七段、師弟愛が強さ 師弟昇級の失敗後「くくくっ」

2019年02月17日 23時11分40秒 | 
藤井七段、師弟愛が強さ 師弟昇級の失敗後「くくくっ」
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佐藤圭司 2019年2月16日17時17分

藤井七段、なぜ強い

朝日杯将棋オープン戦で連覇を果たし、師匠の杉本昌隆七段(左)と写真撮影に臨む藤井聡太七段=2019年2月16日午後、東京・有楽町、越田省吾撮影

 将棋の藤井聡太七段(16)が16日、第12回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)で優勝し、2連覇を達成した。
 なぜ、強いのか。
 幼少期から大好きで取り組んだ「詰将棋」と、その結果、養われた「終盤力」が彼の将棋の土台になっているのは明らかだろう。
 また、プロ棋士養成機関「奨励会(しょうれいかい)」の最終関門、三段リーグに挑むころから活用し始めたAI(人工知能)の影響がプラスに作用しているのも間違いなさそうだ。
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人工呼吸器の結露軽減保温カバー共同開発 鳥大病院と米子の企業

2019年02月17日 22時57分17秒 | 地域
人工呼吸器の結露軽減保温カバー共同開発 鳥大病院と米子の企業
2019年2月15日 (金)配信山陰中央新報

 人工呼吸器の誤作動につながるチューブ内の結露を減らす保温・断熱カバーを、鳥取大医学部付属病院(米子市西町、原田省病院長)と地元企業が共同開発した。特許出願中で、3月1日に販売開始。医療機関のほか、在宅医療、介護の現場で、患者、家族の負担軽減につなげる。
 同病院と、内装工事などを手掛ける備中屋本店(同市東福原3丁目、上森英史社長)が立ち上げた新会社「HBサポート」(同)の医工連携で、昨年5~12月に開発。キルティングの生地とアルミ製のシートの3層構造とし、保温性、断熱性の高いカバーにした。
 人工呼吸器は使用時にチューブ内を加温、加湿するため、特に冬場は結露が発生して水がたまりやすくなるが、実験で9割の結露低減効果があったという。
 着脱しやすいように筒状に立体縫製し、ファスナーも付け、チューブの揺れを抑えるホルダーも製作。大人・小児用、新生児用があり、カバーとホルダーの1セット9千円(税別)で、HBサポートや、医療機器販売会社で計2万セットの販売を目指す。
 同病院で13日、HBサポートの上森社長と共に発表した、同病院MEセンターの松上紘生臨床工学技士長は「患者の家族が水を取り除くために夜中に起きることが減ったり、たんによるトラブルが減ったりする」と話した。
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受動喫煙防止:ラグビーW杯・五輪向け、新制度へ 県、協議会で提示 /埼玉

2019年02月17日 10時15分40秒 | タバコ
受動喫煙防止:ラグビーW杯・五輪向け、新制度へ 県、協議会で提示 /埼玉
地域 2019年2月4日 (月)配信毎日新聞社

 今年のラグビーワールドカップ(W杯)や来年の東京五輪・パラリンピックを前に県や両大会の会場となる自治体が連携し、受動喫煙防止対策を進めるための「県受動喫煙防止対策検討協議会」の初会合が1日、さいたま市内で開かれた。県は受動喫煙防止に取り組む施設への認証制度について、新たに対策を推進する区域への認証を盛り込んだ新制度の案を示した。今後、開催自治体で先行して取り組んでもらい、全県に広げたい考えだ。
 県は2004年から全面禁煙や空間分煙に取り組む施設を認証する制度を開始。一方で受動喫煙防止が義務化される改正健康増進法が今年から順次施行されることや、両大会の実施で国内外から多くの人が訪れることから、制度を見直す。
 新たな案は、同法で原則屋内禁煙となる商業施設や事業所などの施設や、表示の上で喫煙可能となる既存の小規模飲食店が屋内完全禁煙に取り組めば認証する。学校、病院や行政機関などの施設は同法で敷地内禁煙が義務づけられるため制度の対象外となる。
 また新たに受動喫煙防止対策を積極的に推進する区域への認証を盛り込む。区域内の飲食店の多くが完全禁煙としていたり、屋外に分煙を徹底するための喫煙所を整備していることなどを要件とし、市町村が申請する。先行モデル区域として、埼玉スタジアムがある浦和美園駅周辺、さいたまスーパーアリーナ近くのさいたま新都心駅、W杯の会場の一つ熊谷市の熊谷駅周辺を想定している。協議会で、県は5月ごろから新制度を開始する考えを示した。
 協議会は今後、両大会の開催に向けた課題を洗い出し、作業部会で検討。新制度の活用を含めた受動喫煙防止対策をとりまとめる。【内田幸一】
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「マイiPS」万博で披露 山中氏、早期開発に意欲

2019年02月17日 10時11分23秒 | 医療情報
「マイiPS」万博で披露 山中氏、早期開発に意欲
2019年2月4日 (月)配信共同通信社

 2012年のノーベル医学生理学賞を受賞した京都大iPS細胞研究所の山中伸弥(やまなか・しんや)所長が1日、大阪市内で開かれた関西プレスクラブの会合で講演し、「マイiPSを(25年の大阪・関西)万博会場で披露したい」と語り、早期開発へ意欲を示した。マイiPSは、患者本人の細胞から作る人工多能性幹細胞(iPS細胞)で、移植した際に拒絶反応が起きにくい。
 山中氏は現在の再生医療や創薬に関し、開発費用の低コスト化と研究期間の短縮が課題と指摘。患者本人の細胞からiPS細胞を作るには現在、数千万円かかるが、100万円程度にし、数週間での提供を目指すとした。
 また、他人の細胞を使って、拒絶反応が起きにくいiPS細胞を作って備蓄し、研究機関などに迅速に提供する京大の「ストック事業」について言及。日本人の約40%に移植が可能となったと説明したが、「日本だけでなく世界の人をカバーするのは手に負えない」と話し、マイiPSの重要性を強調した。
 山中氏は万博開催決定について「一番うれしいニュースの一つ」と振り返り、「貢献できるよう一生懸命研究を進めたい」と意気込んだ。
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体形に関係なく注意を! コレステロール高値

2019年02月17日 00時55分37秒 | 医療情報
体形に関係なく注意を! コレステロール高値
2019年2月4日 (月)配信共同通信社

 体形に関係なく、コレステロール値は高くなるリスクがあることが約1万7千人のデータ分析で分かったと、滋賀医科大の三浦克之(みうら・かつゆき)教授(公衆衛生学)らのチームが日本疫学会誌電子版に発表した。
 1980年には肥満の人ほどコレステロール値が高い傾向にあったが、近年はほとんど関連がなくなっていることが判明したという。
 食生活の欧米化で、脂肪分の摂取量が増えたのが一因とみており、「生活習慣病の予防には摂取カロリーを抑える肥満対策だけでなく、食物に含まれる脂肪の量に注意して」としている。
 チームは、厚生労働省が実施する国民健康・栄養調査に参加した全国の50歳以上の男女計約1万7千人のデータを用い、体形とコレステロール値の関係を分析した。
 すると、肥満の男性は高コレステロールのリスクが80年は2・4倍だったが、90年以降は低下し、2010年には0・9倍になった。女性も同じ傾向で、10年にはどんな体形であっても高コレステロールのリスクがほぼ同じだった。
 コレステロールを高くする飽和脂肪酸の摂取量(カロリーベース)は、1980年以降の30年間で、体形に関係なく男女ともに増加した。食生活の欧米化で、肉類やバターなどの乳製品を多く取るようになったためとみられる。摂取カロリーを抑えても、脂肪分を多く摂取すると高コレステロールになり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすリスクが高まるという。
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