孫のいない羽伸ばしの私婆

雪の中の束の間の青空
冬の日差し

小鳥が我庭の柿の取り合いをしている
チチチと追い払っているやや大きめの小鳥
キキキと追い払われているやや大きめの小鳥
同じに見える鳥も
彼らにとっては、敵と味方がいたんだ～と気づく

今年の満開の柿は
甘くなって鳥の御馳走
私もおこぼれを頂こうと
下の方にある柿を取った
孫が数えたら２７個

甘いけど時に「えぐさ」が残っている柿もあるので
鍋に入れて煮て見た、（電子レンジで）
でも、失敗
とても食べられたもんじゃない、色はより白い黄色になって
渋さは消えていない
とてもマズそうなので破棄することに、残念でした～～～

渋柿はドライアイスがいいと聞いているけど
どこに売れているのやら、わざわざ買って作るほど情熱もないし

この間孫と一緒においしそうなのを一個かぶりついたのでそれでおしまいということに


今日は娘の友親子と遊びに出掛けた二人の孫
婆は羽を伸ばして
ほうれん草のバカ食いをしている

木村拓哉さんと坂東玉三郎さんと池上彰さん

「さんがんち」が終わった～～～～

やっぱ、休みはいいですね～

特に正月休みはテレビでドラマや劇場中継が見られていいですね～
今回は、全く偶然ですが、
「武士の１分」と
「ふるあめりかに袖はふるまじ」の
木村拓哉さんと坂東玉三郎さん・・・・・・・・・が見られたこと
育児をしながらのテレビなので
ほとんど子ども番組中心で
寝ている時以外はテレビを付けていないから
この二つが見られたのはほんとに偶然で・・・

「武士の１分」は好評と聞いていたが、映画は見なかったので、
テレビで見れてよかった。
木村拓哉さんは、目の見えないお侍さんで、
妻をいたぶられた侍の様相、
果たし合いのするどさ、刀さばきはよかったけれど
目が見えなくなったことでの死への反応は、やや幼かったかなと
演出家の判断もあったかもしれないけど・・・・・・・・・

玉三郎さんは若かりし頃の舞台を見に行ったけど、
二十年近い前にもなるのかな～・・・・・・？
写真集を買って、握手ができたけど
それはそれはきゃしゃで手は小さくて・・・・・・・
そんなお方が
あのような舞台をされるとは・・・・・・・・・（驚）なるも素直におかしくもあった。し、
あのきれいだった玉三郎さんの今を素直に受け入れられた
のも
演技のすごさだったからかな～
ただ美しく踊る玉三郎さんが、妖艶な楊貴妃のような踊りなどされたり
地域で何かされたことはテレビで見たが
その後はとんと見られなかったので
この度の芝居は予想もできない玉三郎さんで
昼寝から起きた１歳児がいたけど
終わるまで目が離されなかった。

でも、恐ろしい番組もちらりと見れた。
池上彰さんの講演のお話しに「国債」があり
日本の国の破産もありえると聞き
納得のいく説明に
現実的な怖さを感じる、今も心震えるほどであり
のんきな私婆なるも、子孫の行く末が超心配になったのです。

「原発」もおそろしいけど
「国債」もおそろしい・・・・のは以前から思っているけど
どう返せばいいのか
政治家たちはなにも言わないので
恐ろしいのです。

高い高い税金を私は払っていると思っているのですが
それでも、国は借金するのですから・・・・・（TT）

今年の「さんがんち」は、かなり、強印象のテレビに左右されましたね～TT～

夜ぎんぎらぎん

昼間ぼ―――として
夜、銀ぎら銀となっている私婆
昼間のぼ―――を解消するために
コーヒーを３杯
煎茶を３杯
そのおかげで
今夜もぎんぎらぎん

「７０にして従心」とは子ども番組に出てきた
これも驚き
日本の文化を
二世野村 萬斎（のむら まんさい）さんが伝承している？
と思えるほど活躍されている
他に小錦さんが出ている。
どなたが台本を作っておられるのか？知らないが・・・・
番組では
十五歳で、学問に志した　・・・・・・・・・・・・・・・・・　志学（しがく）
三十歳で、独立した　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　而立（じりつ）
四十歳で、迷いがなくなった。　・・・・・・・・・・・・・・　不惑（ふわく）
五十歳で、天命を知り　・・・・・・・・・・・・・・・・・・　天命（てんめい）
六十歳で、人の言うことも聞けるようになった・・・・・・・・　耳順（じじゅん）
七十歳で、心の趣くままに行動しても、人の道にはずれるようなことはなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　従心（じゅうしん）
ようなことを子どもが言っていた。

今年、私婆は７０歳なり
「７０にして従心」
そうなりたいものですね～
いや、人の道にはいつの年だって外れてはいけませんね～
日々
後悔か悔やむか心の惑いは
一層酷くなるような気もあり
注意注意と７０にしてなおあり

毎年年末に発表されるWHOの世界禁煙デーのスローガン（テーマ）

毎年年末に発表されるWHOの世界禁煙デーのスローガン（テーマ）

ban tobacco advertising, promotion and sponsorshipと発表されました。
http://www.who.int/tobacco/en/

厚労省からの日本語訳の発表はまだですが、
ban は全面禁止（『禁止令』『追放令』など）ですので、
タバコの宣伝や広報や後援をすべて禁止（追放）しよう、
という意味あいの、力強いテーマです。

http://www.who.int/tobacco/wntd/2013/rfp/en/index.html


日本の政治家経営者知識人は喫煙者が多いので
全面禁止をいう人は少ないのです。

ほんとに癌が多いです。
せめて
タバコの煙だけでも遠ざけたいですが
吸っている人の息から排出されるタバコ毒は
全面禁煙でないと防ぎようがないのです。
タバコの煙は毒であることを
子を持つヤングは知ってほしいです。

松江の南に

松江の南に　我らなる
皆の希望の殿堂は
ふれあいと健康もとめ
医療の灯火　永遠に
奉仕の心　松江記念病院

宇賀の里に　翼を休め
安息の日を　真心で
看護の理想　追いもとめ
白衣の天使　看護せん
愛と真心　松江記念病院

春爛漫に　宍道湖の
秀麗北山　景勝の
地域の医療　担いつつ
集い来る人　数多く
信頼されん　松江記念病院


この歌は
時に口ずさむ歌となり
心の惑いを落ち着かせ
尊敬のドクターの作詞
その心根に触れられた時の
我が心
初心にかえり
年の初めに
ふさわしい決意ともなる

元日は青空白い雲

元日は青空白い雲
風はそよそよと一日穏か
明日は外孫がくる。

花はオレンジのバラ
実はチェッカーベリー

今年は松も南天も庭にあるまま

小鳥が数羽きて柿をついばむので
そんなにおいしい？と思って食べて見た
なんと渋さが消えて甘い甘い～～～＾＾～
１歳児と私婆で半分ずつ食べる＾＾）

明日、少し収穫して、食べやすく実をタッパーに入れようかな・・・・・

元日の収穫、明日、みんなに披露しよう。

今
ぴかっ
ごろごろ！

明日は荒れるかな？

元日になりました～＾＾～

元日になりました。

あけましておめでとうございます。

しあわせな１２月３１日でした。

孫守に正月はなくいつもと同じ育児の一日でしたが
息子から蟹が届き、
ソバは止めて（下痢の止まらない孫４歳児がいるので）
うどんにし
１歳児もよく食べ
おせちは子どもが食べないのでみなやめて
おもちだけが正月食。

焼いたり、あべかわ餅にしたり、雑煮にしたり、数日前からお餅。
お酒もなく、肉もなく、お魚と蟹・・・・・・・・あっさりの献立。
冬は白蕪が美味しく鮭鍋にたっぷり
１歳児大好きお魚
焼き豆腐も食べやすく
ニンジンは鮭の色に似ていて１歳児はもりもり

元日は・・・・・・・・（今日は）どうしようかな～～～～～

と、孫との一日を思案する私婆であります。