熊谷晋一郎さん
(くまがやしんいちろう)
小児科医/東京大学先端科学技術研究センター・特任講師
1977年、山口県生まれ。
小児科医。
新生児仮死の後遺症で脳性まひに、以後車いす生活となる。
小中高と普通学校で統合教育を経験。
大学在学中は全国障害学生支援センターのスタッフとして、他の障害者とともに高等教育支援活動をおこなう。
東京大学医学部卒業後、病院勤務等を経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター特任講師、UTCP(東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」)共同研究員。
現在も週に2日、民間のクリニックに小児科医として勤務。
小児科という「発達」を扱う現場で思考しつつ、さまざまな当事者と共同研究をおこなう。
「官能」をキーワードに障害や身体について考察した『リハビリの夜』(医学書院)が、2010年新潮ドキュメント賞を受賞。
その他の共著書に『発達障害当事者研究』(医学書院)、『つながりの作法 同じでもなく違うでもなく』(NHK出版)。
(くまがやしんいちろう)
小児科医/東京大学先端科学技術研究センター・特任講師
1977年、山口県生まれ。
小児科医。
新生児仮死の後遺症で脳性まひに、以後車いす生活となる。
小中高と普通学校で統合教育を経験。
大学在学中は全国障害学生支援センターのスタッフとして、他の障害者とともに高等教育支援活動をおこなう。
東京大学医学部卒業後、病院勤務等を経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター特任講師、UTCP(東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」)共同研究員。
現在も週に2日、民間のクリニックに小児科医として勤務。
小児科という「発達」を扱う現場で思考しつつ、さまざまな当事者と共同研究をおこなう。
「官能」をキーワードに障害や身体について考察した『リハビリの夜』(医学書院)が、2010年新潮ドキュメント賞を受賞。
その他の共著書に『発達障害当事者研究』(医学書院)、『つながりの作法 同じでもなく違うでもなく』(NHK出版)。