新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

新しい容器の様子

2009-10-11 02:43:30 | オカヤドカリに関する話し
夏用に比べて高さがかなり低く、60%くらいしかない。
ガラスで出来た上部の大きさは45センチの水槽くらいしかなく、これで12匹も収容するのは無茶な話だろうが、止むを得ない事情からこうなったのだから無理は承知で行くしかないだろうが、画像が悪くてわかりにくいかもしれないが、上面と脇の2面にロープを張り巡らしているため、容積の割には動き回れる面積は広いと思うのだが・・・・。
今も2匹がぶら下がっているのだが、高いところが好きなようで、4匹も5匹もぶら下がっている時もある。
以前は「夜行性で暗いところが好き」などと言われていた事もあるが、この画像から見てもわかるように、明るい蛍光灯の下でも平気でぶら下がっている事もよくあるのだから、危険を感じなければ明るいところでも平気なのだろう。
もっと大きな容器にしてやればよいのだろうが、容器を置くスペースと保温用ヒーターとの兼ね合いで実現は難しいかもしれない。
そしてもう一つの理由として、容器内の温度が低めなため「冬場は半冬眠状態になり余り動き回らない」と言う事も理由にあるのだが・・・・。
「半冬眠状態で動かないとつまらない」と思う方も多いだろうが、私の場合は「その方が都合がよい」と言うへそ曲がり?な事情もあるのです。
「その方が都合がよい?」と思うだろうが、多趣味?な私である、他にも沢山することがあるのだから「別に困らない」のである。
これからの一ヵ月半くらいは「屋外にある寒さに弱い植物を室内に取り込む」と言う作業で忙しい季節なのだが、当然の話として「春になると秋と反対の事をしなくてはいけない」と言う事になるのだが・・・・。

コメント (2)
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