新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ミニカトレア「ミリオンキッス」

2017-02-11 22:52:09 | カトレアとシンビジウム



ミニカトレア・ミリオンキッス。

これは園芸センターで咲いていたのを写してきた。

花の大きさは「8センチ弱」

実は、蕾付きのものを買ってきたのです。

なので、咲いたらまた改めて紹介します。

で、このミリオンキッス。

蕾付きのバルブがあって、タッタの「ワンコイン」でした。


10年くらい前は、「980円」でも「安くなったね」と言っていたのに、最近はワンコインでも売られることがあるのです。


外は雪が降っていて、温室の中はうす暗い感じも。

なので、実際の色とはだいぶ違いいてます。

本当間もっとピンクが濃いです。
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ひっそりと咲いているクリスマスローズ

2017-02-11 22:15:24 | 草花



10年近く前に実生で育てたものです。

この実生をした頃は今よりもっとクリスマスローズの人気が高かった。

私もかなり買って育てたものです。

それが・・・・。

最近はあまり関心がなくなってしまった。

なので、数年前からほとんどほったらかしにしているので、持っていたものの半数以上は消滅。

が・・・・。

関心がなくなる原因は意外なところに。

その原因は。

「クリスマスローズ生産農家」です。

かつては開花株もほとんど葉を切らないで出荷されていたが、途中から葉を切ったものが増えはじめ、今ではそれが市場を席巻している。

が・・・・。

葉を切られたものを買うと、後で悲劇が待っている。

古い枯れかけた葉であれば切ってもあまり問題はないが、切ってはいけない葉まで切られていて、中には全く葉がないものまである。

葉がなくてもすぐに枯れることはない。

が、その後の生育は悪い。

このため、秋になっても新しい葉を出さないものも多く、結局枯れてしまうものも。

枯れなくても「作落ち」は免れず、翌年花が咲かない。

そう、これで嫌気がさし、人気はがた落ち。

そしてもう一つ。

古い品種はそうでもないが、最近の品種はその年によって花の色や形が違ってしまうものも多い。

「セミダブル」で買ったものが、翌年はシングルになったりダブルになったりすることもしばしば。

「高い金払って買ったのに、翌年がっかり」も結構多いのです。

以前は所狭しと沢山の鉢植えが並んでいたのに、最近はその半分も並びません。
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正体が判明?

2017-02-11 03:41:22 | その他の多肉植物



去年買ったこの正体不明の多肉植物。

ひょんなことから、その正体が分かったかも。

初めは姿形から、ユーフォルビアの「スタペリアの仲間?」と思っていたが、どうやら違うようです。


その名は・・・・。

セネシオ属の「鉄錫杖(テツシャクジョウ)」のようです。

まだ断定はできないが。










スタペリアの仲間であれば冬は成長しないが、これは冬でも成長している。

そして、画像中央には何やらおかしなものができ始めている。

果たしてこれは、新芽か花芽か。


何分にも買ってからまだ日が浅いので、この後の事はまだわからない。



そのひょんなことが起きた張本人?でも。






昨日偶然見つけた「セネシオ・ヤコブセニ」。

始めて見たもので、何時ものように、面白半分で買ってきた。

もちろん、値段も安いです。

名札には「ヤコブセニ」となっているが、「ヤコブセニー」とも言うらしい。

で、これをネットで調べる過程で、「鉄錫杖」と言う品種の存在を知ったのです。


セネシオ属。

夏の高温多湿を嫌う物が多いので、我が家ではどうなるか。

余りメジャーな品種ではないので、詳しい性質もわからない。


セネシオ属の植物が増えたので、今年は何か夏場の対策を考えないといけないかも。
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