右は「サンバースト」で、左は「艶日傘」
成長速度は艶日傘の方がかなり早い。
何しろ、去年の夏越しで壊滅的なダメージを受け、わずかに残った部分から半年でサンバーストを超える大きさになったのだから。
サンバーストは脇芽を出していないが、艶日傘は脇芽を伸ばし始めている。
こちらは「カシミヤバイオレット」
脇芽がだいぶ大きくなっている。
ざっと数えると10個くらい脇芽がある。
全部伸びたら大変なことに?。
すでに5本立ちなので、さてどうするか。
綴化したサンバースト。
一部分だけ背が高くなっていたので、カットして挿し芽をしている。
夏の暑さに弱いタイプで、背が高くなるほど弱くなるらしい。
それが原因だったのか、去年は大きな株をダメにしている。
黒法師。
だいぶ大きくなって葉の色も濃くなってきた。
これも夏の暑さを嫌うので、我が家での夏越しは大変。
夏は苦手でも、寒い冬は元気が良い。
これは「夕映え」
これは比較的夏の暑さに強いが、その分暴れやすい。
定期的に挿し芽で更新しないと、長く伸びてだらしない姿に。
この鉢も秋に挿し芽をして株の更新をしている。