新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

冬咲きクレマチス「アンシュエンシス」

2017-02-24 23:29:53 | 花木










今年は極端な冷え込みはなかったのか、比較的きれいに咲いています。

「ジングルベル」同様、それなりの耐寒性はあるが、ジングルベルほどではないようです。

「-3度」くらいまでは大丈夫なようだが、それ以下になると傷みが出始めます。

ジングルベルは「-5度」でも大丈夫です。

ただ、育ちはこちらの方が圧倒的に良いです。

花後大幅に切り詰めるが、夏場は嫌になるほど伸びまくり、しばしば蔓を切り捨てます。
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節分草

2017-02-24 03:25:35 | 山野草
少し前にもアップしているが、改めてまた。












花は小さくて、数日で萎れてしまう。

そして、勝手に種が出来ます。

種が熟すのは5月頃だったと思うが、その頃には地上部は枯れ始める。

と言うことは・・・・。

地上に姿を現しているのは3か月余り。

後は塊根の状態で地中にいるだけ。


カタクリはまだだが、カタクリも同じです。

どちらも実生で増やせるが、セツブンソウは3年か4年で花を咲かせるが、カタクリは10年近くかかります。

プランターなどでは10年以上かかる。

10年以上も前に蒔いたカタクリがあるが、まだ少ししか咲かない。

カタクリが咲くのはもう少し後です。
コメント (2)
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